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ツイッターで我が家の屋外飼育容器にご質問を頂いたりしたので、アルファベット順で改めて紹介していきましょう!
今までのブログの記事だとまとまりが無くて分かりにくいと思いますので、整理を兼ねて飼育環境を書きます。
飼育容器の水量。立ち上げてからの経過年数(リセットしたものはその時からの年数)。特に記述が無ければ、フィルターやエアレーションは無し。魚や水草等の種類。これらを並べていきます。
ちなみに我が家は都内の市街地某所になります。家の南側に庭があってそこに飼育容器を並べています。
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飼育容器A
大和技研120型タフブネで水量は100~110L。立ち上げて1年経過。
生体
ヒメダカ10匹?
ツチフキ8匹?
アブラボテ4匹
タイバラ5匹
カワムツ1匹
タガイ1匹
水草
アナカリス
スイレン
タフブネ内のプラケも飼育容器aとして紹介。
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飼育容器a
45㎝プラケ。立ち上げて1週間未満。
生体
シーナンタナゴ1ペア
カタハガイ1匹
タイワンシジミ6匹
いい加減産卵して欲しいものである…
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飼育容器B
Aと同じく大和技研120型タフブネで水量は同じくらい。立ち上げて3年経過。
黒い柵のようなものは跳び出し防止のための鉢底ネット。
今年から試験的にソーラーポンプを導入しエアレーションしている。
生体
ヒメダカ10匹?
フナ5匹
ヤリタナゴ6匹
カネヒラ1匹
タガイ1匹
水草
ロタラ2種
アナカリス
ガマ
アマフロ
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飼育容器C
みかげ調プラ池RC185で水量は150L?くらい。立ち上げて1ヶ月経過。
Bと同じく今年から試験的にソーラーポンプを導入しエアレーションしている。
生体
テツギョ2匹
フナ1匹
マタナゴ6匹
ヌマガイ1匹
水草
ロタラ
アナカリス
コウホネ
エビモ?
ホテイ草
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飼育容器D
プランターで水量は20Lくらい。立ち上げて2年経過。
生体
チョウセンブナ5匹
ヒメドジョウ10匹
水草
ロタラ
アナカリス
アマフロ
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飼育容器E
タライ?で水量は40Lくらい。下記の理由からリセット多し。
生体
ドンコ1匹
※飼育容器Eは夏場、他の容器よりも調子が崩れやすいため、ドンコを飼育容器aこと45㎝プラケに避難させている。なおドンコは魚食性が強すぎるため混泳させないようにしている。
水草
強いて言えばアオミドロ…
長くなりましたが屋外飼育容器の紹介はこれで終わりです(笑)
飼育容器Eのように魚種の入れ替えがありますし、読者の皆さまが住んでいる地域や設置場所によって飼育環境は異なってきますので、この記事を鵜呑みにせず、参考にする程度でお願いします(^^)
屋内でも水槽ひとつごとに飼育環境が変わるのと一緒ですかね~これだから魚の病気は難しい…(笑)
あ、屋外飼育ですと殆ど病気が出ないのが利点であります(^^)夏場も案外乗り越えることが出来ましたし🎵屋内だとエロモナスとの戦いは宿命のような気がします…(笑)
他にも屋外飼育に関する記事がありますのでそれらも読んで見てくださいね~
簡易お魚キラーでタナゴ捕獲とか
ハトポッポとソーラーポンプあたりが管理人オススメです(笑)
追記
屋外飼育考察←夏場の暑さ対策の参考になりそうな記事です。
なるほど、なるほど。
参考にさせて頂きます。
これからの時期は梅雨の長雨と真夏の猛暑が心配です。
どうしようかな~。(悩
タナゴ的には二枚貝もうちょいくれ、でしょうけど、貝を増やすと餓死するという(笑)
エロモナスや白点病は確かに屋外では減りますね。
太陽光は偉大です。
ドリルで穴開けてオーバーフローさせれば、大雨は大丈夫だと思います。高温は悩みですね~風通し良くして西日が差さないようにです。まずは活エサのストックから始めても良いかもですね~
二枚貝が少ないと卵がパンクして窒息死することもあるみたいですね。うちからイシガイ類の多産地は遠いし、沢山持ち帰るのは偲びないので、プラ舟で殖やすのが夢というか理想ですw
太陽光のおかげか魚の調子も上がりますし、水が悪くなりにくいですね~