“彼岸花”というよりも、“マンジュシャゲ”という呼び名が好きです。その呼び名のほうが、なんだかこの花に似合っている気がして。
道の端や田んぼのあぜに、こつぜんと現れて燃えるように咲くマンジュシャゲ。なんて美しい、なんて劇的な眺めでしょう。
この花が咲く時期に、誕生日を迎える友が多いことに気がつきました。秋。わたしの一番好きな季節の始まりに、遠くにいる友への特別な思いが重なります…。
昨日はこの花を撮るために、少しく車を走らせました。目当てにしていた場所ではまだつぼみで、また出直そうとあきらめた帰り道、偶然出会った花盛りのマンジュシャゲ。先日の台風にも負けなかった、たおやかでいて心強いマンジュシャゲ。
特別な思いを込めて、お誕生日のあなたへ…。
オーケーに行く登り坂にチェックポイントがあり 昨日一気に開花しましたよ。
お祝いメッセージありがとう。
遠くてもすぐ其処のより。
ママ、わすれないでっ!!っていうように、
路肩の赤い花を発見!
ついつい1週間前の命日を覚えていて・・。
生まれたから、天国なのにね。
お誕生日万歳
あの不思議な動くスロープで、二階に行きたいなぁぁぁ。懐かしい。オーケー大好きです。chizさん、相変わらず優雅にオーケーでお買い物しているのが目に浮かびます。
そんなことを思っていると、やっぱり遠くにいる気がしない。またいつか、一緒に行きましょう。今度はRも一緒です
重労働だったけど、この世の仕事をさっさとこなして卒業していったM也っち。同級生のTと再会する日には、一体どんな会話をするんだろうね。
ワタシは、実は命日よりお誕生日を記憶していました…。さっぴんが、命がけでM也を産んでくれた日だもの…。
さっぴん、ありがとう。ありがとう。