ショッピングモールの駐車場にとめて車の中から眺めていると、車椅子・妊婦の専用ロットに当たり前のように駐車して、悪びれもせず店内に入っていく“普通の人々”が、いつものように目に付いた。
・・・いつものように癇に障る。“よし、今日こそは・・・”
でも結局、“紙切れに書いてワイパーに挟む”のも、“駐車場係を捕まえて告訴する”のもやめてその場を立ち去った。
富広さんのあの詩を思い出したから・・・。
“ここには、良い草も悪い草も
一緒に生えます
良い草が悪い草に
負けてしまうこともあります
それでも悪い草だけを刈り取ることはしません
収穫の日、神様が
良い実と悪い実を分けるのです”
行いだけなら、彼らを裁く私もきっと“収穫の日”に選り分けられてしまうんだろうなぁ・・・そう思いつつ、朝がた教会で聞いたみ言葉を反芻する。
・・・キリストが、私たちのために父の家に居場所を用意していてくださる。だから私たちは、“収穫の日”を恐れなくていい。
「ありがとうイエス様。」私たちはそう言って、迎えに来てくださる救い主と共に、天のみ国に入ればいい・・・。
それでもやっぱり、天国の駐車場に優先ロットがあったなら、“当たり前”な顔をして停められなさそな自分がいます。
そして停められない自分は、相変わらずまたあの人たちを裁くのかなぁ・・・という気がします。
そうか……専用ロットに止めてしまう人がいる……残念だなぁ。
より弱い人の側に立って考えることは裁くことにはならないさ！（ただし暴力ナシね。
akiちゃんブログにも登場したら、富広さんもきっと喜ぶよ♪
写真は、教会員の最高齢のＴさん。時々行なわれる宇佐教会のＣＤコンサートで、シュトラウスを聞きながら、うとうとしているところをこっそり盗撮…。
若い頃から英語に親しみ、子供たちにも教えているすてきなおじいちゃまです。
耐震疑惑で自民議員に矛先が向きそうなこの時期に、随分と特捜の仕事が速いと感じる。輸入が始まって1ヶ月での、米牛肉に危険部位が混入、約束違い・・・。思いを馳せれば、新聞ネタになりそうな隠れた悪事は、星の数ほどあるのだろう。
でも、新聞ネタにもならないような、小さい嬉しい事や幸せな事件も、負けずとあるんだろうな・・・。
でも、圧倒的にマイナス材料の方が、ネタとして取上げられているね。
なっちゃん、幸せな記事満載の「大分ポリアンナ新聞」とか、発刊しない？
堀江氏のことは…ほんとに“サクッ”でびっくりしたねぇ。つかまった彼のことよりも、街頭インタビューで“楽して儲けようとするのがいけないんだ、つかまって当たり前だ”って言うオジイチャンのほうが、嫌味っぽく感じるのはなぜだろう…。
“堀江氏はビル・ゲイツを気取っていた”らしいけれど、根本的なところで土台を据え違ってしまってたのかもしれないね。(今の日本じゃ仕方ない気もするけど…)個人的には、新たなビジョンを示されて、再起してほしいなぁ…。
そんな私はLD株を持っていたんだけど、損したことを責める気にならない。あまりの叩き様に何もそこまで・・・という気持ちのほうが強いなぁ。
私のほうがもっと悪いことしてるような気がするし、何がそんなにいけないのか、経済の世界はボーダー引き加減難しいし、同じようなことみんなやってるだけにね。紙一重なのに。
人間なんて本当に無力だよね。一夜にして天国から地獄なわけで・・考えさせられました。
でも幹部のひとりみたいに死んだりしないでまた立ち上がって欲しいな・・。悔い改めて、謝るべきところは謝って。
画像は素材やさんから取ってきてるのよ。素材で検索するとたくさんでてきます。
そしてワイン！町で作ってるの？おいしい？飲めないのか～。2年くらいお預けかなぁ。
私が変わりに飲むわ～。
先日飲んだのはオーストラリア産ワイン。
甘くて濃くておいしかった。オーストラリアワインを見直してしまったよ
取り巻かれて裁かれようとしている罪人を前に、“この中で一度も罪を犯したことのない人が、まずこの罪人に石を投げなさい”と言われ、そして、
“私もあなたを裁かない。行きなさい、もう罪を犯してはならないよ”と言われたイエス様…。そのあと罪人が自分が赦され愛されていることを知り、悔い改めて復帰することを願っておられるんだよね。
その主のまなざしは、堀江氏にも、私たち一人一人にも…。
そう！オージーワインはけっこうイケるのですよね。
ここの村のワインも、がんばってますよ！ぜひ飲みに来てたもれ