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我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

黄砂やPMはどうなった?

2017年04月17日 16時41分01秒 | 発展のため

天気予報を聞き逃しているのだろうか、春先になると黄砂やPM3.5とか、2.5とか数値で示されても

それらがどれほど危険なのかピンとこないけれど、あまりに小さい単位だからこそ、肺にも入ってしまいそうだと

うろ覚えにあります。

が、調べると、4月から5月頃までがそのピークらしいけれど、私の耳目が鈍くなっているのか、

どうにも見当たりません。

この時期日本では花粉情報が舞うので、マスクが防備になるから、あまり神経質になっていないのかもしれません。

3月初め、台中のレトロな市役所に入ったとき、入り口には大気の状況がランプと数値で掲示されていました。

台北ならまだしも、より交通の煩雑でない地域なのに、感心していたところ、どうやら南の方が大気の汚染を受けやすいような

話を聞きました。市内の市民でもマスクをつけている人たちを見かけました。地球規模の気流はあまりわかりません。

放射物質の数値にも、私たちはあまり神経質ではなくなっているのが今日この頃です。

「便りのないのは元気な証拠」という文句もあるから、大気もそれならひとまず安心とは願いたいところです。

と、いうよりも経済循環を優先してか、神経質な問題をあえて伝えないような気がするのは、私だけでしょうか。

今年、ゴールデンウイークも終わろうとする頃、最も遅いそうな黄砂の到来が報じられた。

 

 


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