たまたま花の種類か、アナベルという名前があり、なぜか、アナベル リーが意味もなく浮上してきた。
何故?何かの歌詞で使われたか、言葉だけが私の記憶を少しばかり悩ませた。何がときめかせたのだろう。
エドガー アラン ポー の作品だった。
と、また2010年に現地上海で見つけた タマレーンの詩の内容がブログに記録されていた。そう、タマレーンとは、
チムールのこと、片足が不自由な俗称名 タメルラン。
当時は、何故創作されたのかまでは、疑問がわかなかったが、今にして、ポーの経歴を読みながら関連を薄々と繋げられていた。
エドガー アラン ポーの作品で面白かったのは、画家とパン屋の売り子との話。あとは、読んでみてのお楽しみ。
http://digiconcart.com/dccartstore/cart/info/17892/48892">クラヴィーホの遠征
出かけたことのある、サマルカンドの当時の様子が書かれていた書物で、当時どんな社会か知りたかった。クラヴィーホの記述にひかれていたから。
この記述の中で描かれたゲルの大きさにしても、馬(?)が運ぶ規模を想像できなかったけれど、東洋文庫に描かれていたのも
後になって知った(著作権で絵を提示するのもできない)「シ」、創作映画によっても今では想像ができる。
歴史の再現はその国及び周辺の創作に頼るしかないだろうか、とは感じたこと。 今は、なが~い充電期