家に居ながらにして物品が購入できる。 店に出かけて確かめて購入もできる。
どちらにしても、それなりに満足した品や店には、とかくもう一度手が延びる。
けれど、裏切られることもある。「その品をもう買うのは止めよう。行っても無駄かもしれない」
そう決めて日常を送っている。が、この姿勢は生産者・サービス事業社にエールを送らないことになってしまうようだと知った。
特別なアフィリエイトは、まずしないけれど、不満を伝えるのは、中間の産業に貢献しているようだ。
苦情が開発に繋がるし、不便は不便なりに消費者タイプに応じた商品やサービスが存続しうるだろう。
情報取得合戦も、実はこうした対応が根幹にあるのだろうか、とtwitterや消費者行動を知るツールなどを思い出している。
とすれば、私のブログもお気楽ボランティアに入るかもしれない。