今朝、八重咲きのドクダミの葉に気づきました。よく見ると、花のすぐ下が少しばかり白くなっています。
今年になって初めて気づき、戴いたのは8,9年前で、その時には半夏生はありませんでした。可憐だったので良く見える庭先に植えたように覚えています。
角地で、蛇口近くの日陰で毎年咲くようになった八重咲きの白い花が、何か影響したのでしょうか、不思議です。
インターネット上の画像を見る限り、我が家の半化粧化と同じように、花穂のすぐ下あたりが白くなっているように見えます。
定植して8,9年経ちました。十薬と呼ばれるくらいだから、その花穂の成分がやっと効力をしめし、すぐ下の葉が何らかの影響を帯びたのでしょうか。
科学で教えてほしいです。葉緑素が抜けるほどの強さが備わったのでしょうか。
因みに今年の半夏生は7月の2日だそうです。
密やかに 見てねと 伝える 八重の白
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%80%E3%83%9F
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AF