for today 科学に目を向けよう

短文


我是三四六岁 
(旅の相棒募っています 乙女)

どのように・・・

2011年06月20日 21時28分02秒 | 日記

ドレスデンで見た絵をきっかけに、どう伝えたら良いか、私の中のしこりになっている。

そのままではいられない問題が浮上している。

現代的視点から見れば、女性からの猛攻撃を浴びても良いような中世の視点の絵画でした。

 

 


竹 bamboo tabashir  & 韓国の食

2011年06月20日 13時25分00秒 | シノイラニカ

竹で思い出したこと。韓国の食事で小皿に塩が盛られていました。 お坊さんが竹の筒に塩を入れて焼き塩を作り、それが健康的だというので、料理にも使われているようです。

 

tabashir を調べると、どうやら浸出物が骨粗鬆症にも良さそうだと文献にありました。竹の皮は殺菌力もあり、日本では、おにぎりに包まれたりもしました。日本ではあまり知られないtabashirというのも、薬として販売しているようです。http://74.125.155.132/scholar?q=cache:uQi8h-bhVEAJ:scholar.google.com/+tabashir&hl=ja&as_sdt=0,5

 

国によって何が利用されるかは、異なるけれど、竹がねえ・・・と、興味深いです。

 

竹塩はお洒落かもしれません。どんな効果があるか、知りたいです。

 

 

 

tabashir                Sinoiranica より、自分本位に意訳。

 

タケは(西洋以外の)外国産で、インドに広く分布している。非常に早く成長し、数日のうちに10メートルにも達する。伝統的な民間療法の中では、茎の節の部分から採取されるtabashirと呼ばれる滲出液を、原住民が利用してきた。この「タケの涙larmes de bambou」は、珪石に良く似た植物性結晶を形成し、細胞組織の弾力性と柔軟性を整える作用がある。

tabashirは古代インドで発見され、初期には中国やエジプトに交易された。近年、tabashisというのが、ギリシャのパピルスで痕跡があり、通気性のある石がエジプトからアレクサンドリアにもたらされた。インド交易で取引された品が紅海を渡ってエジプトの港に進み、ナイル川を下ってデルタ地帯に輸出された。インドの発生は明らかである。

 

< 話題とは関係がない韓国の食 >

 

 2人前にしても、多い。珍しかったのがエゴの葉のキムチ風塩漬け             麺のスープにはアワビとカキ・青のりのような海藻が入っています。

 

食材は豊かです。けれど、食材廃棄が非常にもったいないと、努力して食べても、及びません。

  中央にある薄皮で野菜を巻いて右の皿のようにして食べました。             干し柿(?)・タコ・エビ・胡桃・生栗  生栗を産まれて初めて食べました。

 このうす甘いおかゆ(麹のような甘味)が嬉しかった。