十勝・大地の気に包まれて

四季の美しい十勝ですが 自然が厳しいからでしょうか

パチンコさえも、熱意の減少があるのかな?

2007年06月19日 | Weblog
 最近のニュースは、安易な○○とか、やるべき事をしない○○とか、無気力さが引き起こしたようなものが多く混ざる。報道のせいかもしれないが過誤に関するニュースも多い。

 そういう世相でも、アミューズメント関係(パチンコ・パチスロ)のお店は元気一杯の様相を呈してきた(ように思う)。しかし、何か最近は「大当たりをひくぞ」的なパワーも弱まっているように感じる。

 何年か前から、今のパチンコはギャンブル性が高く、射幸心をあおると言われていた。その結果かどうかは分からないが、最近は出玉は少ないが、よく当たる台が増えてきているそうだ。

 以前のように大きく負け越していても、大当たりの連荘でプラスにすることも可能という台が減っているのである。パチンコが、単に「お楽しみ化」しているのだろうか。

 まあ、コレに関しては複雑な心境。大当たりの連荘の醍醐味と、財布に優しいパチンコ遊技・・・。今は、お店も両方を置いて行方を見守っているようである。

 理屈をこねたらこういうところだろうが、ホールにあふれかえる精神的なパワーは減っているかもしれない。これも熱意の減少と言えるのかな?