十勝・大地の気に包まれて

四季の美しい十勝ですが 自然が厳しいからでしょうか

一応、『暴風雪マーク』は消えたが

2010年12月30日 | Weblog
 週間天気予報でずっと付いていた、大晦日と元旦の十勝の『暴風雪マーク』は、一応普通の雪マークとなった。とはいえ、雪の降る強さと降雪総量の度合いは表示されていないので、「やっぱり暴風雪だった」・・・ということも有り得るので、ヒヤヒヤするのである。

 この前の暴風雪では60センチ近く降ったばかりなので、まだまだ関節に痛みがある。あまり甘い期待をしてはいけないものの、大晦日から元旦にかけての天気予報はテレビ各局、各番組でも微妙に違いがあるので、軽く済む予報を出している予報士の予報が当たってほしいのは人情である(苦笑;)。

 この大雪であるが、不思議と大晦日と正月に結構降る予報が出ることが多い。そして、不思議と軽く済むことも多かったように思う。大晦日から正月・・・子供の頃のような儀式めいたことはやらないので、普段と同じパターンで過ごすことになるものの、やっぱり大雪の除雪は勘弁してほしいところである。

 今年の正月も自宅でマイペースで過ごすことになりそうだが、天気さえ良ければ車の慣らし運転や、撮影にも出かけたいところである。また、寝酒+迎え酒でだらだらするのも正月らしいかもしれない(苦笑;)。そのためにも、雪見程度の降雪量であって欲しい。

  

イブからクリスマス・・・寝酒と筋肉痛

2010年12月27日 | Weblog
 23日と24日の除雪作業で、さすがに膝や関節、アチコチの筋肉が痛んだ(苦笑;)。60センチの雪といっても、雪が降らないエリアの人は想像もしにくいと思うが、空から砂が降ってきて60センチ積もると想像してもらえばいいだろうか。除雪作業は、雪があったら困る所(通り道など)の雪を、雪山を造って置ける位置の60センチの雪の上に更に積み上げていく事になる。

 これがサラサラのパウダースノーであればまだ負担は減るのだが、気温が高い(0度前後)ために雪が水分を含んでいて、非常に重い。プラスチックの軽量の除雪スコップが使えないほどの重さとなるので、少しずつの雪を金属製のスコップを使って投げ上げて雪山を造ってゆく。
 この重い雪は、地元生まれの人も首をかしげるほどの重さで、やはり温暖化のせいだろうかと話されていた。

 入れ替えた車の方は早く慣らし運転をしたいし、新品の冬タイヤの皮むきをして氷上の性能を発揮できるようなコンディションにしなければならない。が、連日天気が悪く、積もるほどではないが断続的に雪が降って、主要道路の雪も乾く間がない。
 とはいえ、週間天気予報によると晴れマークの付いた日もあるので、年内や正月の静かで車の少ない期間に慣らし運転をしようと思っている。

 いつも見ているタレントさんのブログなどでは、それぞれクリスマスを満喫しているようで、こちらまでついでに楽しい気分にさせてもらった(笑!)。とはいえ、今年はいつもは眺めるだけの鶏のもも肉の、足のところに銀色の飾りのついた照り焼きを買った。その上、クリスマスのパーティセットの一番小さなサイズのモノも買ってみた(笑!)。
 これはたまたまイブの日に車が来たからで、「今まで乗っていた車よ、18年間有難う」と「今度の車よ、安全に快適にお願いします」という、長年の感謝と到着のお祝いの意味である(笑!)。

 なんというか、車はこの18年間同じ車しか運転しなかった・・・に、ごく近いので、新しい車は18年の進化の賜物・・・単なる乗換え以上のインパクトがあった。それに、軽トラックに近い貨物車から、快適さをコンセプトに作られた車とは違いが大きくてあたり前だろうか。
 十勝においては車は移動手段で、自分の仕事でも生活でも必須のものである。ここにきて、ようやく軽自動車ながらも『乗用』車となったわけである。それに、『快適性を追求した車内』と聞いていた内容にも納得しているが、実のところ、あまりにも違いすぎて戸惑っている部分もあるのである(苦笑;)。

  

十勝のドカ雪・・・ようやく一段落

2010年12月23日 | Weblog
 昨日の午後から降り始めて、ようやく23日の夜になって止んだ雪は・・・とっても重かった(苦笑;)。水分をタップリ含んで、少しの量でもスノースコップをきしませるほど重かったので、除雪も時間がかかってしまった。
 確か、去年もクリスマス頃にドカ雪が降って、春までに何度か来るドカ雪の処理をどうするか、近所の人たちとも深刻に相談しあった記憶がある。

 今回のドカ雪は吹雪の時もあったので、吹き溜まりでは60センチ以上あっただろうか。少ないところでは50センチ弱ほどで、それでもみんな重い雪ばかりである。日頃の運動不足が解消されたか、運動不足のせいでダメージを受けたか・・・時間が決めてくれるだろう(笑!)。
 年々連続して作業できる時間が短くなるのは、自分の除雪作業のペース配分に無理があるからか、それとも雪の重さのせいだろうか(昔はパウダースノーというサラサラの雪質が多かった)。

 今日の除雪では、玄関のドアがスムースに開くように玄関前の除雪、すっぽり埋まっていた車の掘り出し、車を動かすためのスペースの確保・・・で、膝に痛みが走り、息が上がって終了(苦笑;)。
 明日は車が道路に出られるまで、10メートルほどの道を作らなければならない。明日は色々用事があるし・・・幸い、天気は回復するようなので、本当に助かるところである。

 自然の中で暮らしている・・・多分、地元生まれの方はそれが当たり前なので、ことさらにいちいち思わないと思う。が、雪の無いところで長い間暮らしてきた自分にとっては、まだまだ、こういう気候に接するたびに色々思ってしまう(苦笑;)。

  

今年最大のマイ・ニュースは『車』になりそう

2010年12月22日 | Weblog
 このところの毎年の猛暑で、車の中で脱水症状が出たり、熱中症にかかるようになってしまっていた。そのうえ、夏の期間が長くなったので、エアコンが無くて普通のガラス(UV[紫外線]カット仕様のガラスではない)では、地獄のような車内の温度上昇となる(エアコンがオプションに無い。軽四輪貨物車だからかな)。リップクリームが融けるほど・・・うっかりすると、腕や手の甲の日焼けが水ぶくれになるなど、体の不都合も続出していた(苦笑;)。

 購入して丸18年まであと1ヶ月、17万キロを走破した車に愛着もある。しかし、自分の体だけでなく、車にも色々問題が発生している。ドアの開閉の引っかかりやきしみ音、鍵の不具合、フロントガラスなどのガラスと車体のシーリングの劣化で雨漏りし、車体のサビ、車の足回り(底)のサビ、異常音、車体全体の振動や乗り心地の悪さはもとより、エンジンから異音、エンジンオイルが漏れる(2ヶ月に1リットル)、タイミングベルトの交換時期(この部品がダメになるとエンジンが壊れる)・・・など、まだまだ問題は発生している。

 来年1月の車検で何の問題なくても10万円近くかかるのに、今回はパーツの交換がアチコチ必要なのが分かっているので、車の入れ替えは必須と思っていた。しかし、ナカナカ踏ん切りがつかず、とりあえず車検と修理を済まして中古車を探すかと、色々迷い始めていた矢先、軽自動車の乗用車タイプのお買い得の新車があったので、ついに決定するに至った(笑!)。
 最後の後押しは、整備工場の工場長さんのアドバイスと、自分の住むエリア出身の車の営業さんの説明と価格提示であった。価格だけでなく色々なサービス、アフターサービスも良くて、ご実家の近くに住んでいる自分に非常に良くしてもらっているのを実感している。

 自分が今の車を購入した頃と違い、、軽自動車もすごく進歩しているのを実感できる。それに、貨物と乗用の違いもあるのかもしれない・・・それにしても、時代差を感じる(苦笑;)。
 スタイル、エンジン性能、燃費の向上だけでなく、安全性の向上(車体強度・エアバッグ)、内部のインテリアや収納性もはるかに良くなり(月とスッポンほどかも[苦笑;])使い勝手もよく考えられたモノが付いている。

 車の事は、夏が来るたびに頭を悩ます問題であったが、フィルムを使用する撮影機材の量の多さ・重さが問題になり、買い替える車の車種は限られていた。ところが、このところの年々のデジタル化によって、撮影機材の軽量化・小型化により、今回買い換える車でも十分な積載スペースを確保できることになり、買い替え決定となったのである。
 今年は私生活、仕事面でも色々あったが、ここにきて車のことが最大の自分ニュースとなりそうだ。18年間、安全に走れた伝統(笑!)だけは引き継いで、必要不可欠な自動車である・・・撮影に、生活に、更に役立って欲しいと願っている(それに、ローンもあるので、仕事も来て欲しい[笑!])。

  

暴風雪の予報は恐ろしい(苦笑;)

2010年12月20日 | Weblog
 週間天気予報で暴風雪マークが付くと、やっぱり「うわ~っ」という感じになる。コレだけは慣れず、年々ドカ雪の対処の経験が増えてゆく分、慣れるよりも「大変だ~」という気持ちが溜まってくるのかもしれない(笑!)。
 健康関連番組で「年齢を問わず、体力は維持できます」というけれど、やはり耐寒力、瞬発力、長時間の作業という除雪作業は、年々キツクなってくると思う。

 暴風雪のマークは、雪だるまが吹雪で吹き飛ばされそうになっているイラストであるが、風が強いと運転時に降る雪と降った雪が巻き上げられて、前が見えなくなる。そして、雪の降る量次第で吹き溜まりや、走行中のワダチ、家の周りの除雪など色々大変となるので、ゾッとするわけである(苦笑;)。

 その暴風雪のマークが明後日の水曜日に付いた。週間天気予報なので、これが普通の雪に修正されることもあれば、暴風雪の時間が長引く場合もある。なんとか少しの雪(10センチ未満の降雪であればありがたい[笑!])。
 この冬、今のところ2度の除雪をしたが、昨日の除雪は少し腰に来ている。これは日頃の運動不足の賜物(笑!)と思えるほどの作業量だったので、何度か来るであろうドカ雪に備えて、せめてストレッチくらいはやっておかなければならない(苦笑;)。

 とはいえ、この除雪作業が運動不足の解消の一助となっている可能性もある。冬太りなどもないし、多少の筋肉量のアップ、筋力のアップなども感じられるので、あとはその時の体調や体力に合わせた除雪作業が出来るかどうかである。
 十勝に越して20回目の冬となるが、除雪作業の段取り・・・まだまだ地元生まれの方々より、要領が劣っているのを痛感する時も多い。力の入れ具合、作業速度・・・冬が来るたびに、息が上がりにくいパターンを早く見つけたいと思ってしまう(苦笑;)。

  

白菜鍋・・・スープの素は美味しいが

2010年12月16日 | Weblog
 スーパーの鍋ツユのコーナーで、白菜鍋用のスープの素という商品を見かけたので、試しに買ってみた。パックの裏のレシピを見ると、白菜と豚肉、シイタケ、ネギ、人参が材料だったので、シンプルに白菜が食べられると思ったからだ。
 材料を全部そろえても1,000円しなかったが、白菜の2分の1を食べやすい大きさにカットすると、かなりの量となった(苦笑;)。

 レシピによると、鍋に白菜を入れてからスープの素を入れ、それから火にかける。少し白菜がしんなりしてきたところで他の材料を投入するとあった。スープは白濁したタイプで、色々複雑な香りがしていた。
 レシピ通りに他の材料を投入してからフタをし、だいたい7、8分煮ただろうか。フタを取ると白菜鍋(あまり聞かない言葉だが・・・ちょっと貧しさを感じるのは年のせいかな[苦笑;])が完成していた。

 水炊きの時には、すぐにグダグダになってしまう白菜だが、このスープの効果なのだろうか、わりと原型をとどめている時間が長いような気がした。それで、調子に乗って次々と白菜と豚肉を食べていたら、やっぱり食べ過ぎなのだろうか、非常に苦しくなった(笑!)。
 とはいえ、白菜やキャベツでお腹一杯になっても消化が早いので、すぐに減るのが分かっていた。

 さすがに全部は食べられなかったので、明日の朝も白菜スープである。それにしても白菜は、この白菜鍋のスープの素があるように、調味次第でいろいろ楽しめるような感じがした。これにごま油やニンニク、生姜などを加えるだけでも、健康的な野菜スープになると思う。
 白菜というと、鍋の具と漬物ぐらいしか思いつかないが、幸い白菜嫌いではないので(『大好き』でもないが[苦笑;])、特売や投売りになっていることもある白菜を、もっと食べるようにしてみたい。

  

「明け方に雪」の予報で20センチ!

2010年12月14日 | Weblog
 天気予報で「札幌で大雪」は、10センチの降雪量でも大雪らしいが、道東(北海道東部)で20センチ降っても、予報は「雪が降りそうです」と、控えめな事が多いような気がする。昨日の予報では十勝は1~5センチの降雪量であったが、夜明けの時点で20センチ近く積もっていたので、ヤレヤレという状況だった(苦笑;)。

 低気圧が十勝沖を通過すると大雪に近い状況となるそうで、今回は低気圧がそのコースを通ったので、降雪量も多くなったようだ。現在、通勤通学の通行を確保するために道路は除雪作業が大忙しで、自宅にまで作業の音が響いてくる。
 ただ、日中の最高気温は2,3度まで上がるようなので、今日は少し気温が上がってから出かけるようと思っている。

 仕事でも、時間で動く場合と日付・曜日で動く場合、締め切りや納品などの期限・期間で動く場合などケース・バイ・ケースであるが、今日は『今日中』というパターンで、夕方4時半ごろに出かければ何とかなるケースである。
 車の上の20センチ近い雪も、気温が上がって雪が少し絞まってから除雪しよう。しかし、今朝の雪は、そろそろ根雪(春まで融けない雪)になろうかという雪である。除雪作業で雪をはねる位置(積み上げる位置)を考えなければならない(苦笑;)。

  

冷凍食品のメリット

2010年12月09日 | Weblog
 大型スーパーでは1週間に何日かは冷凍食品が安くなる日がある。その時によって安くなる商品が決まっていたり、一番は全商品に近い商品が半額になることあるので、買うのはそんな時で、まとめ買いとなることが多い。この半額セールは全国展開の大型スーパーであればあるほど可能なようで、やっぱり大量入荷の威力だろうか(苦笑;)。

 最近食べている冷凍食品は、野菜タップリの『中華丼の具』と『ほうとう』、『たこ焼き』『お好み焼き』『鍋焼きうどん』『オムライス』『冷凍餃子』『ピザ』で、素材では『うどん玉』『オクラ』が主なものだろうか。それらに加えて、常備を検討中なのが『そば』と『パスタ』である(笑!)。

 『中華丼の具』と『ほうとう』、『たこ焼き』は一週間に1~3度ほど食べるので、冷凍食品の中ではかなりのお気に入りである。特に『中華丼の具』は、好みの商品が分かってからは切れることが無いほどで、ご飯にかけてよし、ラーメンや焼きそばにかけてもあんかけの具となってイケるのだ(笑!)。具は野菜とシーフードで、栄養的にもバランスが取れていると思う。
 『ほうとう』もカボチャをはじめ野菜タップリで、『たこ焼き』もタコが大きい大粒タイプである(笑!)。

 これらの中には、レトルトでも売り出されているものがあるが、冷凍の方がずっと自分好みの味で、舌触りや風味も良い。乾燥野菜を使ったものもあるが、食べごたえはおろか、味わいや風味は・・・ちょっと食べた気がしないものが多い。そのうえ、冷凍食品の方が断然安いし(ただし半額セールの時[苦笑;])。

 それと、量であるが、チャーハンやピラフ、チキンライスなどのお徳用(ほとんど買うことは無い)は別にして、自分が普段買っている一人前パックは、腹八分にするにはピッタリの量と思える。
 冷凍食品では、お店で食べる中華丼、あんかけ焼きそば、オムライスなどの量の、半分から7、8分目の量しかないので、食べ過ぎにならないのも良い。お店のものは量がタップリだし、それ以外にも色々付くこともあるので、お腹一杯状態になりやすいのだ。

 かといって冷凍食品も色々食べたら食べ過ぎになるが、単品とスープぐらいでおさえるようにすると、半額セールもあって、かなり経済的で健康的な食事となるように思う(笑!)。

  

最近のヨーグルト

2010年12月04日 | Weblog
 北海道は、農業も畜産も大規模で、その生産量も半端ではない。そこに住んでいる自分は、それなりに農畜産物は食べているが、ほぼメインである牛乳が飲めないのが残念に思っている。そのせいか(苦笑;)、ふと思いついて、チーズかヨーグルトを食べようと思って実行するのだが、三日坊主は何とか克服できたが、1週間を超えるほど続いていない。

 子供の頃から、何かを『1日に一度は食べる』というような習慣がなかったし、牛乳は成人が近づいてきた頃から体に合わなくなりつつあって、乳製品もそれほど好きではなかったので、チーズもそれほど食べなかった。それに、子供の頃はヨーグルトはすぐに手に入るものではなく(売っていた記憶も無いのだが)、口にした記憶も?である。

 しかし、最近のヨーグルトは種類も味も豊富で、更に胃腸の機能をアップするような、健康補助的なモノまで売られている。その中で、最近気に入ってなるべく食べるようにしているのが『大人のヨーグルト』で、なんとシジミ900個分のオルニチンという成分が入っている。

 シジミは肝臓に良いことで有名だし、その主な成分の1つであるオルニチンは、お酒だけでなくて肌や胃腸にも良く、筋肉増強や成長ホルモンにまで関わるというから、ダイエット関係にも良いのかもしれない。
 味はいくつかあるようだが、自分はバニラ味が気に入っている。乳製品でも、バニラアイスクリームは好きなので(それでも年に10個も食べないが)、割とすすんで食べられるのかもしれない。

  

最高気温2度・・・寒い

2010年12月02日 | Weblog
 十勝は広いので、場所によって最高気温、最低気温が違う。自宅付近の本日の最高気温は2度で、外は寒かった。しかし、車のヒーターや自宅の大型石油ストーブは、もっともっと寒いマイナス20度以下でも車内や家の中を暖めてくれる。そんな力強いパワーがあるので、外気2度ぐらいでストーブに点火すると、たとえ微燃焼という最低レベルでも、すぐに室温が25度ほどに上がる(苦笑;)。

 暑さと寒さ、自分が十勝に来た20年近く前は、夏は涼しくて冬はとんでもない低温だった。しかし、近年の温暖化のせいだろうか、夏は本州並みに暑くなり、冬はマイナス30度近くまで下がることはめったになくなった。暖かくなった冬はいいのだが、雪の量がぐんと増えた。ドカ雪もあり、除雪に必要な体力も・・・困りつつある(苦笑;)。

 関東発信のラジオ番組で、パーソナリティが「今年の冬は寒いらしいね」と話していたので、北海道の長期予報とは少し違うようだ。12月でありながら、北海道内では10度以上の最高気温がまだあるようで、週間天気予報でも雨の事が多く、やはり例年よりも暖かいのかもしれない。
 とはいえ、冬は始まったばかり。先日降った雪も、道路以外はシッカリ残っており、特に畑や土のあるアスファルト以外の所などは、真っ白である(苦笑;)。