太陽の強弱がよく分かる十勝にあって、最近は日によって日差しに力強さを感じることがあるようになった。そんな時に道路の先に太陽があると、フロントガラス越しにかなりのまぶしさを感じることになる(苦笑;)。
そんな気候の変化だけでなく春の準備の一つとして、単に道路の雪を押しやりながら通れるようにする除雪と違い、重機を使って道路脇にたまった雪を雪捨て場に移動する排雪作業も、時々見られるようになった。おかげで見通しも良くなり、信号のない交差点でも左右の車の状況も見やすくなるのである。
そういう日中の太陽の光の強さに関係があるのかないのか、月明かりの強さも増しているような気がする。前の満月の時に感じなかった月の蒼さ、透明感、空気の清涼感も強くなっているように感じる。
本州にいた頃は、遠く人里離れた高原や山中でないと感じられなかった『月がとっても蒼い』感じ・・・それらを、帰路を走る車のガラス越しに強く、とても強く感じられるのである。
雪原は青白く輝き、防風林、木立、街路樹だけでなく、道路脇の標識の影までクッキリと雪の上に影を落とす。まるで、墨で影を描いているかのように・・・あまりにもクッキリしているので、月光が強められたかのような感じがする程なのである(笑!)。
昨夜の月は、満月に比べると、まだ90%強のレベルであるにもかかわらず、この数日連夜、徐々に強さを増しているように感じるから不思議である(日食の時は1割ぐらい欠けても分からないのに[苦笑;])。
満月は26日から27日にかけてであるらしいので、天気さえ良ければ、この3連夜は月の光を楽しめそうである。
そんな気候の変化だけでなく春の準備の一つとして、単に道路の雪を押しやりながら通れるようにする除雪と違い、重機を使って道路脇にたまった雪を雪捨て場に移動する排雪作業も、時々見られるようになった。おかげで見通しも良くなり、信号のない交差点でも左右の車の状況も見やすくなるのである。
そういう日中の太陽の光の強さに関係があるのかないのか、月明かりの強さも増しているような気がする。前の満月の時に感じなかった月の蒼さ、透明感、空気の清涼感も強くなっているように感じる。
本州にいた頃は、遠く人里離れた高原や山中でないと感じられなかった『月がとっても蒼い』感じ・・・それらを、帰路を走る車のガラス越しに強く、とても強く感じられるのである。
雪原は青白く輝き、防風林、木立、街路樹だけでなく、道路脇の標識の影までクッキリと雪の上に影を落とす。まるで、墨で影を描いているかのように・・・あまりにもクッキリしているので、月光が強められたかのような感じがする程なのである(笑!)。
昨夜の月は、満月に比べると、まだ90%強のレベルであるにもかかわらず、この数日連夜、徐々に強さを増しているように感じるから不思議である(日食の時は1割ぐらい欠けても分からないのに[苦笑;])。
満月は26日から27日にかけてであるらしいので、天気さえ良ければ、この3連夜は月の光を楽しめそうである。