十勝・大地の気に包まれて

四季の美しい十勝ですが 自然が厳しいからでしょうか

最高気温33度の中の走行は、車内の色々な物が・・・

2007年06月14日 | Weblog
 午後3時、外出のため車に乗り込んだ。最高気温33度という予報が出ていたが、何とかなると思っていた。しかし、さすがに33度の炎天下のさなか、外に停めてある車の中は、遠赤グリル状態。車体が骨身に染みる程の熱を発していた。

 しばらく全部のドアを開けて風を送り込み(大型うちわで)、なんとか乗り込めるようになったものの、車の中のビニールや樹脂状のものはグニャッとした感じになっていた。柔らか~いのだ。

 こうなれば走ることで冷やすしかないが、虫が飛び込んでくるので出来るだけ窓は細く開けたい。しかし、仕方がないので広い目に開けて走り始めた。それでも、なかなか車内が冷える事はなく、結局、夕方まで車内はムシムシしていた。

 そういう暑さであったが、体調はすこぶる良い。ニンニクを日ごろから食べているのが効いているのか、食欲もあるし、暑さでへばる事もなかった。やっぱり、日ごろの食べものの摂り方は大切なようだ。