自分が利用する道の中で、道路から下の河原の林を眺められるところが有る。そこを通る時の眺めで季節が移ろう様子が感じられるので、通るのが非常に楽しい場所でもある。
今年のサクラの満開は土砂降りの中だったりするので、木々の新緑が次の楽しみであったが、この週末(金曜日)に白樺や柏の木に新緑が見られた時は嬉しかった。
芽吹いたばかりの新緑は、はかないと言えるほどとても薄い黄緑色で、葉っぱというよりも枝にまとわりついた煙のようなイメージである。それでも、白樺の真っ白な樹皮ゆえに緑がすごく映え、春から初夏へのムードを高めてくれている。
木々の足元、河原にも緑の葉が見られるようになり、季節が進んでいるのを確認できる。後もう少しすれば、花を咲かせる草もあるはずなので、その場所を通るのが益々楽しみとなる。
河原の運動場やベンチの回りも芝生の緑が日々濃くなり、コチラの方は木々よりも早く成長が進んでいる。やはり地面に近い分、温度の上がり方が早いからだろう。
それにしても、週明けは6月に入るわけである。例年より1ヶ月遅れのような気温であり、木々の様子である。この調子で低温が続くと農業関係も大変である。3ヶ月予報でも低温と日照不足に注意とか言っていたし自然の中での暮らしは、やはり厳しいものだ。
今年のサクラの満開は土砂降りの中だったりするので、木々の新緑が次の楽しみであったが、この週末(金曜日)に白樺や柏の木に新緑が見られた時は嬉しかった。
芽吹いたばかりの新緑は、はかないと言えるほどとても薄い黄緑色で、葉っぱというよりも枝にまとわりついた煙のようなイメージである。それでも、白樺の真っ白な樹皮ゆえに緑がすごく映え、春から初夏へのムードを高めてくれている。
木々の足元、河原にも緑の葉が見られるようになり、季節が進んでいるのを確認できる。後もう少しすれば、花を咲かせる草もあるはずなので、その場所を通るのが益々楽しみとなる。
河原の運動場やベンチの回りも芝生の緑が日々濃くなり、コチラの方は木々よりも早く成長が進んでいる。やはり地面に近い分、温度の上がり方が早いからだろう。
それにしても、週明けは6月に入るわけである。例年より1ヶ月遅れのような気温であり、木々の様子である。この調子で低温が続くと農業関係も大変である。3ヶ月予報でも低温と日照不足に注意とか言っていたし自然の中での暮らしは、やはり厳しいものだ。