「暑さ寒さも彼岸まで」というのは、本州に当てはまっても、北海道、十勝には当てはまらないと思っていた。これは、十数年前に移住してきた当初の感想だが、年々寒さが来るのがゆっくりとなりつつある。今年は、なんとこの時期に王様バエが飛び込んできた。
王様バエとは、ネットにも出てこない言葉で・・・自分が大阪で過ごしていた子供時代、ハエの中でも大ぶりで羽音も低く、背中に黒とグレイの縞模様があるハエで、自分が名づけた(と思う)。目は赤茶色で王冠の内側のベルベットの色のようで、冠をかぶっているようにも見えた。
ハエは不思議な生き物と思う人も多いみたいで、墓参り行きの車に入り込み、追い出そうとしても絶対に出ず、お墓に着いたら自分から出てゆくという話などは、お盆のころによくラジオでやっている。
今日迷い込んできたハエは、ゴミにとまったり、自分の体をかすめるように(挑発するかのように)飛び続けたので、缶ビールの空き缶に止まったところをハエ叩きで一撃。そのまま穴から中に落ちたので、手も汚さずにティッシュも不要だったので、エコなハエであった。
王様バエとは、ネットにも出てこない言葉で・・・自分が大阪で過ごしていた子供時代、ハエの中でも大ぶりで羽音も低く、背中に黒とグレイの縞模様があるハエで、自分が名づけた(と思う)。目は赤茶色で王冠の内側のベルベットの色のようで、冠をかぶっているようにも見えた。
ハエは不思議な生き物と思う人も多いみたいで、墓参り行きの車に入り込み、追い出そうとしても絶対に出ず、お墓に着いたら自分から出てゆくという話などは、お盆のころによくラジオでやっている。
今日迷い込んできたハエは、ゴミにとまったり、自分の体をかすめるように(挑発するかのように)飛び続けたので、缶ビールの空き缶に止まったところをハエ叩きで一撃。そのまま穴から中に落ちたので、手も汚さずにティッシュも不要だったので、エコなハエであった。