北海道内でも、十勝は冬は『厳寒の地』と言われていますが、夏においても『酷暑の地』という称号!?を頂く寸前で、7月22日は一雨あって、少し落ち着きました。
7月に入ってから30度を超え、35度も超える日があり、もう、ある日においては日本一、気温の高いエリアとなっていました。
35度を超えた日などは車の中が激熱状態で、こうなるとエアコンなども効きづらく、何やら焦げ臭いにおいがするようにさえ感じました。ウエットティッシュなどもドンドン蒸発し、肝心の使う時にはカサカサとなっていました(笑!)。
こういう気候になることが年々多くなりつつあるので、農繁期には熱中症で倒れる方も増え、すでに今年は一名の方が亡くなっています。
それに、暑いだけでなく、温度差も十勝はすごいのです。一日の中で、温度差が10度以上の開きがあるのはあたりまえで、ある日は20度近くまで差がありました。それに、日によって最高気温が10度も違うと、体の方も、気持ちの方も、ちょっと厳しいです(苦笑;)。
それで、今年の熱中症対策として、
● 大型サンバイザーで顔を覆う
● アイスノンや保冷材で首を冷やす
● 小型のクーラーボックスを導入し、冷えた物を準備する
● つば広の帽子に後頭部と首の後ろの日除けがついた
特製の帽子をかぶる
● 車のクーラーは点けっぱなしにする
● 炎天下の自転車レース用の超乾燥機能のある服を着る
と、色々やっています。
この中で効いた感じがするのは、アイスノンで首を冷やす事でした。
とはいえ、アイスノンのソフトタイプは2時間の保冷機能があるとうたっていますが、実際は1時間でぬるくなってしまいました。
そこで、次の激熱日のために、新たにスティック状の保冷材を購入しました。太さがトイレットペーパーの芯に軽く通るくらい、長さは15センチくらいでしょうか。これなら、かなりの時間が稼げそうです。ただし、その分、冷やし過ぎによる弊害や、低温やけどには要注意です(苦笑;)。
夏は涼しい北海道・・・これは、昔の話となりました(イン十勝)。
7月に入ってから30度を超え、35度も超える日があり、もう、ある日においては日本一、気温の高いエリアとなっていました。
35度を超えた日などは車の中が激熱状態で、こうなるとエアコンなども効きづらく、何やら焦げ臭いにおいがするようにさえ感じました。ウエットティッシュなどもドンドン蒸発し、肝心の使う時にはカサカサとなっていました(笑!)。
こういう気候になることが年々多くなりつつあるので、農繁期には熱中症で倒れる方も増え、すでに今年は一名の方が亡くなっています。
それに、暑いだけでなく、温度差も十勝はすごいのです。一日の中で、温度差が10度以上の開きがあるのはあたりまえで、ある日は20度近くまで差がありました。それに、日によって最高気温が10度も違うと、体の方も、気持ちの方も、ちょっと厳しいです(苦笑;)。
それで、今年の熱中症対策として、
● 大型サンバイザーで顔を覆う
● アイスノンや保冷材で首を冷やす
● 小型のクーラーボックスを導入し、冷えた物を準備する
● つば広の帽子に後頭部と首の後ろの日除けがついた
特製の帽子をかぶる
● 車のクーラーは点けっぱなしにする
● 炎天下の自転車レース用の超乾燥機能のある服を着る
と、色々やっています。
この中で効いた感じがするのは、アイスノンで首を冷やす事でした。
とはいえ、アイスノンのソフトタイプは2時間の保冷機能があるとうたっていますが、実際は1時間でぬるくなってしまいました。
そこで、次の激熱日のために、新たにスティック状の保冷材を購入しました。太さがトイレットペーパーの芯に軽く通るくらい、長さは15センチくらいでしょうか。これなら、かなりの時間が稼げそうです。ただし、その分、冷やし過ぎによる弊害や、低温やけどには要注意です(苦笑;)。
夏は涼しい北海道・・・これは、昔の話となりました(イン十勝)。