白々しい嘘っぱち政財界、こんな風景で癒すとしますか
湿度が少なくヒンヤリとした11日早朝。百々ヶ峰からは朝焼けに染まった放射状の光が見られました。
中央アルプスの稜線もクッキリと。長良川に架かる千疋大橋付近のS字カーブ、田植えも間近い水田がバラ色に染まります。
上空を赤く染めて4時58分まばゆい太陽が顔を出しました。
時を忘れる2分間。今日の1日が始まります。
白々しい嘘っぱち政財界、こんな風景で癒すとしますか
湿度が少なくヒンヤリとした11日早朝。百々ヶ峰からは朝焼けに染まった放射状の光が見られました。
中央アルプスの稜線もクッキリと。長良川に架かる千疋大橋付近のS字カーブ、田植えも間近い水田がバラ色に染まります。
上空を赤く染めて4時58分まばゆい太陽が顔を出しました。
時を忘れる2分間。今日の1日が始まります。
百々ヶ峰から撮影
18日午前6時6分、百々ヶ峰山頂から「ダイヤモンド富士」ならぬ「ダイヤモンド恵那」が望まれました。直線距離で75㌔ほど先のお椀を伏せたような恵那山山頂から日の出。観測のチャンスは春と秋の彼岸前後。黄砂が来たり、秋雨前線の影響でチャンスに恵まれる日時はあまりありません。ラッキーでした。
12日の日の出位置から6日間で山頂まで移動しました。
繭
とても綺麗な緑色の繭です。ウスタビガの繭です。天蚕で有名なヤママユガの繭とは色の濃さが違います。ウスタビガの方が緑色が強いです。我が家には幼虫が抜け出たこの繭が有りますが数年経過しているにも関わらず未だに綺麗な緑色を保っています。
つらら
椿洞畜産センター公園の青少年の家に出来ていた「つらら」です。「つらら」ってこんな風だったと、すっかり忘れて居た感じです。その昔はこんな「つらら」はごく当たり前に有ったのですが・・・約70cm位は有るでしょうね。
この一滴から始まります。昼間はこんな風に落ちているのですが夜冷え込んでくるとこの一滴が「つらら」を更に大きく育て上げていきます。ポキッと折ってパリパリ齧りながら学校から帰った記憶が蘇りました。
新年早々のスーパームーン。最小の月と比較して14%も大きく30%も明るいといいます。1日午後5時45分の撮影です。
明けて2日午前4時半、ライトの光がかき消されるほどの明るさの中、百ヶ峰へ。
上空の雲が茜色に染まり、7時ごろ太陽の柱が立ち上がりました。大気中の氷の結晶が太陽光を浴びて立ち上がる太陽柱現象です。7時4分、火柱を従えた太陽が昇りました。