新年早々のスーパームーン。最小の月と比較して14%も大きく30%も明るいといいます。1日午後5時45分の撮影です。
明けて2日午前4時半、ライトの光がかき消されるほどの明るさの中、百ヶ峰へ。
上空の雲が茜色に染まり、7時ごろ太陽の柱が立ち上がりました。大気中の氷の結晶が太陽光を浴びて立ち上がる太陽柱現象です。7時4分、火柱を従えた太陽が昇りました。
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meilラインで流しておきましたら、なかさんが特派員情報情報に転載してくれました。
元旦の岩崎、三田洞地区は深い霧に閉ざされました。百々ヶ峰は雲海の上に顔を出しており、押し寄せる雲の海の彼方から太陽が昇ることと思われましたが休息。翌朝2日の日の出を期待。日の出前に柱が立ち上がる中で7時4分太陽が昇りました。新年2日続けての現象は二度とないと思っています。