19日は曇りで日の出は見れませんでした。恵那山真上から昇るのになぁ。諦めの心境。
きょう20日好天。さて何処から出るか。6時2分真上を通り越して左肩から顔を出しました。
白い帯は長良川の蛇行です。
明日は左裾に下って、徐々に恵那山から離れていきます。平成最後のダイヤモンド恵那はラッキーでした。秋の彼岸には、もはや新元号。初年度も挑戦してみますか。
19日は曇りで日の出は見れませんでした。恵那山真上から昇るのになぁ。諦めの心境。
きょう20日好天。さて何処から出るか。6時2分真上を通り越して左肩から顔を出しました。
白い帯は長良川の蛇行です。
明日は左裾に下って、徐々に恵那山から離れていきます。平成最後のダイヤモンド恵那はラッキーでした。秋の彼岸には、もはや新元号。初年度も挑戦してみますか。
彼岸の入り遠望
きょう18日は春の彼岸入り。岐阜市の最高峰百々ヶ峰(417.9㍍)ではこの日前後が岐阜、長野県境にあるお椀を伏せたような恵那山(2191㍍)の山頂から昇る朝日がパワースポットとなって賑わう。きのう17日は右肩から昇りました。
18日寒気団が居座り山頂温度は氷点下3℃。6時6分、頂上右から昇った。山仲間は「ダイヤモンド富士」ならぬ「ダイヤモンド恵那」と呼んでいます。
北アルプスも槍ヶ岳、穂高岳、乗鞍岳が望まれました。
ふれあいの森駐車場から百々ヶ峰頂上遠望
昨夜来の雨がまだ降り続いています。百々ヶ峰を見上げても霧で霞んで見えません。お陰で花粉に飛散は無くクシャミも出ません。良い事も有りますね!!
雨の時しか出会えません
こんな天気の時しか目に出来ない現象です。親指と人差し指で丸を造った位の大きさでした。
一回り大きな樹幹流
一方こちらはかなり大きな樹幹流のボールです。界面活性剤の成分も入っているのでしょうね?泡自体が虹色の幕も出来ています。
泡のアップです。景色が映り込んでいます。雨の時しか目に出来ないサプライズです。
時々霧が晴れ・・・
金華山が時々うっすらと見えます。もう少し下に雲が出来れば天空の城モドキになるのですが・・・今年で9回目ですが今までで一番コンデイションが悪かったですね。こんな事も有りますよね!(^^)!
御嶽遠望
百年公園北の展望地から御嶽がくっきりと浮き上がっていました。上空をトンビも気持よさそうに滑空しています。噴煙もはっきりと見えています。そんな景色を見ながらしばし黙とうです。
ツバキ科 ヤブツバキ
何とも言えない雰囲気の花ですね・・・どこかの化粧品会社が使うはずだと妙に納得しました。
葛飾北斎 赤富士の世界
葛飾北斎の富嶽三十六景 赤富士を思わせるような朝焼け雲が御嶽山の上空を覆いました。
右端の長良川S字カーブも赤い流れとなりました。
北アルプスもズラリと
北へ眼を転じますと北アルプス槍ヶ岳、穂高岳、乗鞍岳が朝焼けの中でシルエットとなって連なりました。