

旧布野ダッシュ村日記です。
よ句もわる句も・・・の12月兼題「十二月」の審査結果が出た。
sekiの句は残念ながら佳作・・・そうクレバト風に言えば凡人だ。
浜風に晒すでべらや十二月
もう一つの句の「妻が逝き義母と二人の十二月」はボツでした。
佳作の浜風に・・・・は広ブロ勉強会で色々教えて頂いたので、そ
れで佳作に拾って貰ったのでしょう。
原句のままだったらボツだったかも・・・・しかし俳句難しいもの
ですね、改めて思ってます。
兼題「十二月」の最優秀つまり天はこの句。
日めくりの豊かな虚や十二月・・・・・栗田すずさん
虚は「うろ」と読み、内部が空になっている意味だそうです。日めく
りを一日一日破っていくと、破れた断面が厚みとなって残る、それをゆ
たかな虚と表現。
本来、季語「十二月」は映像を持たないが、目に見える厚みとして実感
させているのが、この句の眼目だそうだ。
そう、夏井いつき先生の説明を読んで、始めてそうなんかー・・・今の
sekiのレベルです。
ゲニ勉強になります・・・・
でべらを俳句にされたのは、地域色があって、12月から干しはじめるとのことで、いい素材だと思いました。
広ブロ俳句部の勉強会でお世話になっている立田鯊夢です
どうぞよろしくお願いします🎵
でべら 初めて知りました
ジブンノ生活の中にあるものを俳句に取り入れるのはオリジナリティーがでてよいですね
わたしも今回は佳作でした
これから一緒に楽しんで参りましょう
勉強句会のアドバイスをきいてくださり
ありがとうございます。
今回女子3人だけですよ、人。
素材の着眼褒めてもらって有難うございます、俳句に仕上げる力磨きます。
デベラは尾道地方独特の干し物で、昭和までは正月には無くてはならないものでしたが、今はすたれて・・・それと高くなり過ぎて皆さん敬遠気味です。
今後ともよろしくお願いします。
まぁ、まだまだ経験不足と勉強不足、色々頭をうって頑張ります。
ご指導よろしくお願いします。