旧布野ダッシュ村日記です。
NHK大河ドラマ「どうする家康」の10話が今日ある。
昨年の鎌倉殿の13人の、暗く・謀殺が続くストーリーは
違い かなり明るい。
まぁ、明るいと言うか、頼りなさ丸出しの家康・・・今
まで読んだり・見て来た家康とまるで違い面喰う。
我々の年代で言えば、いくらドラマとはいえ史実とあまり
に違うのは受け入れがたい。
ところが我々が知っている史実なんて知れたもの、こんな
こともあったかも・・・と展開されれば。
そーかーのーとなってしまう、sekiの好きな小説家に司馬
遼太郎さんがいるが、彼の場合「司馬史観」と言われるほど
歴史考察が高かった。
多くの司馬ファンは、司馬史観に影響された歴史観をもっ
ている。
その中では家康はあまり掘り下げられてなかったと思う、そ
の程度の知識でみる「どうする家康」だから・・・
最後はドラマを信じてしまうかも?
まぁ今夜も楽しみます。