
発車寸前に1枚・・・もうバックしてました・・・


今朝8時過ぎコーヒーを飲んでいると、ウォーウォーと大型トラックの音、え!ひょっと
してもう自動車屋さんが来たのかと、パジャマのまま玄関に出てみると中型の陸送車。
そう、荷台に2段積みで車を乗せて運ぶトラックだ、それにしても早い時間・・・と早い
ですねーと運転手さんに声をかけると、昨日の電話でお聞きした道路工事の始まる前に運び
出すつもりで来たとのこと。
実は昨日の電話打合せで、家に入る手前で道路工事が始まっており午前9時以降午後5時ま
では通行止めなので、9時以降は迂回ルートとなるが分かりにくいので連絡もらえれば軽トラ
で迎えに行く・・・旨言ったのですが。
道路工事の始まる前に搬出してしまうという懸命策だ、まぁ さすがプロ手際がいい、空
き地にトラックを止め搬出用の足を出して固定、次は村長の車の車検証やらエンジンナンバー
等をチェックしバックで荷揚げそして固定。
その間10分くらい「ありがとうございました」と風のように去っていった、村長はという
とパジャマにガウンのまま かろうじて写真を1枚とっただけ。
無くなってみると13年もののポンコツウィンダムとはいえ少し寂しい、今日からは村長の
愛車は軽トラのみ、長距離等乗る場合は女房殿の車をお借りしなくてはならない・・・
部品屋さんが引き取ったので多分バラシテ部品取りか、多少手を入れてロシアとかに飛ばす
のでしょうねー ともかく村長の手は離れました。
で 午後1時からは先輩のお葬式なので、早速女房殿の車お借りしてお葬式へ、享年85才
認知症に加え肺の病で亡くなられたそうだ。
随分若いころお世話になった先輩で、参列されている多くの方が同年代近くの人、つまり
村長的にはあまり面識がない、それでも数人くらいは見た顔。
みんな通る道・・・とお互い言いながら分かれた次第。