


福山そば打ち同好会の皆さん9名と、蒜山の手打蕎麦「悠庵」に行ってきた。
紅葉の時期なのですが、今年は暖かかったせいか蒜山ではまだ、大仙まで行って3分くらいの紅葉状態でまだ1週間くらい早い感じ。

まぁ それはともかく、手打そばの「悠庵」、場所は蒜山高原に上り定番のジンギスカンの焼肉店が並ぶメイン通りの裏の道、車で3分位行くと左手の木立の中に平屋のお店が。
看板は道路側に出ているが見落としそうなので要注意だ、到着すると丁度お昼時で既に待ち客、いさんで暖簾をくぐり9名をお願いすると、意外や意外 団体さんはお断りしている・・・・

なんでも団体さんの中には必ず蕎麦の嫌いな人がいるから・・・とか、皆さんムッとしながらそれでもお願いして待ち順に入れて貰った、ここでホットして待合コーナーでワイワイやっていると。
「静かにしてください」とおかみさん、このひと声で皆さんシュン! 何と言おうか食べさせて戴くの感じで完全に売り手市場だ、こんな商売のやり方でも通用するのかと妙に感心?

そのお客さん対応のことは別にすると、夫々が注文したザルそばは麺の切りそろえといい、茹でといい長さといい いい感じ、当然食べても美味しい。
うーん難しいもんですねー、この腕・この美味しさ これでお客さま対応が良ければまだまだ繁盛間違いなし。

それとも客が多すぎるので、来ないよう乱雑に対応しているのかも??
まぁ外まわりがおかみさん1人では対応できないでしょう、パートの方必要では・・・
ゲにもったいない。
お蕎麦を無事食べた後は、道の駅に大仙に地ビールに、楽しく騒いで帰途に。