裏面にsekiと書かれている。
広ブロ俳句部の皆さんとの、句会・蕎麦会が無事
終わった。
メンバーは⑦パパさん、たかみたかみさん、千さん、
李切小楽さん、研知句詩さん、そしてsekiの6名。
まずはザル蕎麦、続けてニシン蕎麦を食べ、腹の落ち
着いたところで句会だ。
sekiは対面での句会は全く初めて、俳句部主催者であ
る⑦パパさんの指導に従い、佳きと思う句に2句に投票。
結果発表があり、呼ばれた方から選句の理由説明をし、
句を作った方の句意説明だ、その際に「それ私の句です」
と言うように目印の団扇を上げるそうです。
その専用の団扇も作って頂いた、結果は圧倒的な得点で
千さんの句が「天」となった。
対面の句会、いきなり句を考えることも、即他人の句の
是非を問われることも結構きつそう・・・・
色々勉強になります。
遠路遥々来られた皆さんお疲れさまでした。
女房殿の買い物から帰って、俳句を考えているが兼題
が沢山あって、能力が追い付いていない。
並べて見ると今日19日締め切りが、俳句ポスト5月兼題
「薄暑」これは勉強会の句を修正して投句。
明日締め切りが、広ブロ勉強会の俳句生活5月兼題「
葉桜」これは一旦投句したが、2句目を修正しようと推鼓
している、明日には修正投句しなくては。
更に広ブロ勉強会のそば会向け兼題「涼し」、こっちの
締め切りは22日だが、その日はJA尾道総合病院の検査に行
く日。
前回が帰って来たのは午後3時頃、クタクタだったことか
ら21日までに投句しようと思っている。
もう一つ、まだ全く考えてないが、俳句ポスト6月兼題「南
風」の広ブロ勉強会の締め切りが6月5日。
ベテランの人なら、兼題を受けてすぐにでも詠めるのでしょ
うが、sekiは全く駄目 推鼓と言うより悩み・悩んでようやくだ。
後2日ほど悩みます・・・
俳句生活「よ句もわる句」の2月兼題「霞」の結果発表は 延期だった。
兼題の翌々月の10日が結果発表日、sekiは10日以降毎朝PC で見ていたが2月結果がでていない。
今日、いかに言っても遅いと何かに「お知らせ」でもある のではとXも含めて探っているとありました。
編集部と夏井先生の間で、全俳句送ったつもりが半数だっ たようで再度送りなおして再審査中だそうだ。
ところが、その「お詫び」がsekiのPC即出てこない、ピン止め しているのでいつも呼び込んでいるが、画面が違ったようだ。
通販生活>夏井いつき先生の俳句生活>投稿募集でピン止め しているので、その前の「夏井いつき先生の俳句生活」に戻 らないと「お詫び」画面が見れなかったのだ。
分かってしまえば、あ そう・・・だが、1週間ほど「お知 らせ」も無いのは何故?と思っていた。
待ちわびるほどの、佳き投句ではないのですが・・・
旧布野ダッシュ村日記です。
俳句生活 よ句もわる句も 1月の結果が出た。
兼題 寒し 三冬 時候
傍題 寒さ、寒気、寒威、寒冷、寒苦
結果 佳作
句 尾道の猫も出て来ぬ寒さかな
句意等 千光寺に行く途中の坂道、猫が沢山いて有名なのですが
寒くて猫も出てこない・・・と当たり前の句。
投句したのは2句、まぁあまり意識してなかった方が佳作
になり、sekiが勝手に自信持っていた「単身の六畳寒し
天の川」はボツでした。
広ブロ勉強会では「単身の六畳寒し妻恋し」だったのです
が、皆さんの指摘を受けて「単身の六畳寒し天の川」に修正
し投句したのですがボツとは・・・ショックです。ただ見て
いると他の方の「単身赴任音無き部屋の寒さかな」も佳作、
単身赴任が類想だったようです・・・類想から出てない凡人。
sekiはよく知らなかったのですが、あの伊藤園 が「おーいお茶新俳句大賞」なるものやってたの ですね。
所属している俳句勉強会のお知らせで知りまし たが、既に35年もつづいており、今や190万~ 200万句が応募され累計では4300万句とか。
ただseki的には聞きなれない新俳句、意味は季語 や定型等厳密なルールは問わなく、字余り・字足ら ずもOK。
新俳句は敷居を下げ間口を広げ、誰もが楽しめる 575を目指しているそうです。
応募部門も小学・中学・高校、一般A・B、英語、フォ トの部と門戸を広く開けてあります。
seki的には昨日締め切りで日程がないことから、6句ま で投句出来るのですが、1句のみ試しに投句して見ました。
今勉強している俳句とは、少し違うようですが来年の 応募に向け意識しておきたいと思います。



旧布野ダッシュ村日記です。
昼前には晴れたが、昨夜の大雨で屋外作業は無理。
そこで、昨日締め切りだった広ブロ俳句部の30句を
選句することに。
今回の兼題は俳句生活の「寒し」三冬 時候、傍題は
寒さ、寒気、寒威、寒冷、寒苦。
まずは読めない字、意味が分からない単語の検索だ、毎
回だがその多いこと。
その後、天、地、人、並の選句をするのだが、最近は皆
さんのレベルが高く甲乙つけがたし。
半日ほど選句したが、半数ほどに絞っただけ、とても一挙
に選句出来る能力はない、何せ自分の作った句が満足に選句
できないのだから・・・
感じたのは「厨」を使った句が多かったこと、夏井先生の
言われる「類想」なのでしょうが、そこから一味もあるから
全てが駄目ともいえず・・・
そんなことやって、最後に野菜取りに畑に出ただけの一日
でした。


旧布野ダッシュ村日記です。
午前中、27日締め切りの広ブロ俳句同好会の選句だ。
中身は12月末締め切りの俳句生活12月兼題の「河豚」
の選句・批評ですが。
あらかじめ、迷いながらメモったランク付けと批評を
投稿するが、初心者ゆえ打ちながらまた迷う。
今回も3句ほど、当初思っていたものを入れ替えてしま
った、罪なことにならなければいいが・・・
続けて、25日と言えば俳句ポスト365の月曜日、今日載
っているようでは全くダメだが、類想の句を見てみた。
類想の中には無くてホットはしてますが、全くの没もあ
りますから明日の「並」には拾ってほしいものです。
そして夕方になって気づいたのが、⑦パパさんからのメー
ル「佳作でしたよ、おめでとうございます」とある。
読んでぱっと理解できず、少し考えてあー季語手帖と書い
てある・・・そうだそうだはがきで怖さも知らず投句した
こと思い出しました。
確か7~8句投句したと思います、その一つが佳作に拾って
頂いたようです。
句は.
戦果経て生きし火鉢やメダカ棲み
季語は火鉢 (冬・生活)、今から思えば「めだか」でしたね。
いずれにしても活字になるのは初、早速買ってみなくては。
⑦パパさん、ありがとうございました。