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sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

わがまま・・・

2018-11-13 18:15:22 | 温泉
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 昨日固まった生前葬と称する同窓会の温泉プラン。

 昨夜メールで送りこんだら、早速今朝 ご意見。

 東洋のマチュピチ別子銅山はやはり奥の東平(とう
なる)までいこう。

 時間がタイトならアサヒビールの工場見学・試飲は
キャンセルしょう。

 別子銅山マイントピアからのバスの予約をとろう、
ついでに許せばお遍路さんが巡るお寺1つくらい行か
ないと生前葬にならんでー・・・

 まぁ 我儘のてんこ盛りだ。

 と言いつつ、別子銅山のマイントピア東平には行き
たい気持ちがあり、宿で相談としていたので早速修正だ。

 アサヒビールをキャンセルし、マイントピア端出場
から奥のマイントピア東平までのバスを予約。

 道中にある第59番札所金光山国分寺に参拝のルート
を作った。

 これで、何とかなるでしょう・・・・

生前葬と称する温泉旅計画。

2018-11-12 18:47:30 | 温泉
 計画は決まった今夜メールで流して反応待ちだ。

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 先般から宿の手配をしたり行程を検討していた、生前葬と称
する同窓会の温泉ツァー計画が固まった。

 近場の四国鈍川温泉に浸かり、厳粛に生前葬という飲み会を
行うというものだ。

 ただ翌日は西条市のアサヒビールの工場見学を行い、ビール
のみそのまま東洋のマチュピチュに行くというものだ。

 行く道中も大三島神社や大島の亀老山、今治城に寄ったりと
完全に物見雄山。

 これで厳粛な生前葬??が出来るのだろうか・・・・

 まぁ おちゃらけの生前葬・・・・で飲んで清めて来ます。

 

 

温泉に入らない温泉の旅

2018-10-19 17:17:08 | 温泉
三朝温泉斉木別館 庭の綺麗な宿でした、お湯は分からず・・・

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 第9回秘湯シリーズの旅から昨日帰って来た。

 今回は鳥取県の三朝温泉 斉木別館なので、とても秘湯とは
言えない。

 しかも その温泉に村長全く1回も入らずだ、悔しいというか
運悪く出発の前日風邪がぶり返し、37℃の熱と大汗が朝まで。

 で、行くかどうか迷ったが行ったのだ、結果やはり体はだるい
し汗は出る、宿について風呂に入りたいのをぐっと我慢して横に
成っていた。

 まぁ、風呂に入って大熱を出すと、同行のお二人に大迷惑掛け
ることになるので・・・

 株湯 元湯のことだ、白狼伝説の像。

 白狼のいわれ、白狼を助けたら株の下を掘ったらお湯が出ると告げられたそうだ。

 おかげで、あまり足を引っ張ることなく無事に帰れたので、風呂
は入れなかったが一応良しとしなくては。

 コースとしては、やまなみ経由の大山そして三朝温泉泊、翌日は
三徳山、人形峠経由で岡山道、山陽道。

 その辺は明日にでもアップしますが、旅は体のコンデションが良く
無いと駄目ですねー

 失敗の温泉旅でした。

第9回秘湯の旅は

2018-10-10 17:32:54 | 温泉


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 秘湯とは言えないが、第9回の温泉は鳥取県の三朝温泉だ。

 続けて三江線の廃止駅を訪ねる、温泉津温泉にするか議論
はあったが、今回は三朝に決定。

 村長、知らなかったのですが、三朝温泉と三徳山で日本
遺産なんですねー

 尾道の箱庭的・・・・と同様ストーリーがあって、こちら
は修験者が三徳山に入る前、三朝温泉で身を清めていったそ
うだ。

 来週の17・18日で大山環状道路経由で行くが、紅葉とカニ
は少し早そうだ。

 いつもの3人コンビでワイワイガヤガヤとやって来ます。




美又温泉

2018-06-19 17:40:29 | 温泉
 美又温泉のツルツルすべすべの湯 お勧めだ。

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 豊平流そば打ち4段位検定の応援に行って、そのまま美又温泉
に直行。

 Tさんの4段検定は駄目だったのでそっとしておいて・・・

 北広島町豊平からは在来ルートで行き、浜田市金城町まで
行ってビックリしたのは、ナント3月に来た有福温泉のすぐ近く。

 まぁ単純に言えば一山超えたら美又温泉だった、3月は三江線
やバスを乗り継いだので地形があまり把握できてなかったのだ。

 昭和レトロを感じさせる温泉街の出口。

 入口側 国民宿舎前には案内板。

 かめや旅館は真ん中の3階建て、ただしエレベーターはなし。

 翌朝見ると窓下の川ではアユの友釣りやってて 丁度ゲット。

 ともかく美又温泉に着いてみると、川沿いに昭和レトロを感じ
させる旅館が10件ばかり、まぁ田舎ののんびりした感じだ。

 その一軒かめや旅館の2階に落ち着く、窓の下は川 快いせせ
らぎなんですが、何とも無粋な護岸 むき出しブロックが10m位の
高さまで張ってある。

 で 肝心のお湯これは良かった、さすが美人湯で有名なだけはあ
る、ツルツルすべすべの湯、しかも源泉かけ流し、2人が入ると
ザーと湯が流れ出て もったいない感じ。

 2階に男湯。

 入口側から見るとこんな感じ、二人でゆったりの一番湯でした。

 夕食は船盛と島根牛。

 泉質は有福温泉と同じだろう、歴史的には有福が先で栄えたが
今や夢の跡となっている、その点美又温泉は小さな温泉郷だが
頑張っている。

 秘湯を求めてあっちこっちしているが、その昔有名だったところ
が今や秘湯のイメージ。

 何はともあれ美又温泉のお湯はお勧めた、2~3回は浸かりたい
もの。

 道の駅夕日パークから浜田港をの望む、夕方日本海に太陽が沈む・・・・いい絵になるでしょう。

 翌日は浜田市のお魚センターや道の駅夕日バークに寄って、三江
線の廃止路線跡をたどった。

 三江線の駅跡巡りは明日からアップ予定。

 

秘湯探し

2018-05-25 19:00:14 | 温泉
 秘湯シリーズこんなスケジュール表を作る、担当はなぜか村長。

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 秘湯探しを半日やっていた。

 友人3人で行く、3カ月に一度ペースの秘湯の旅の温泉探しだ。

 定義にもよるのでしょうが、本当の秘湯なんてのは中国ブロッ
クでは1か所?奥出雲の秘湯の宿 海潮荘くらいだ。

 この宿の場合、日本秘湯の宿の会の会員だ、そのレベルて探すと
確か中四国で4か所くらい、九州を入れても10もなかった、東日本
特に東北が一番多かった記憶がある。

 我々が思っているのはそんなレベルではなく、山奥やへき地、鄙
びている、こじんまりしている、それで食事と酒が旨い、これが
基準だからいいかげなもの。

 そんなだから、秘湯の旅のタイトルを変えて温泉の旅にすると、
どこでもいいのだが、愛着?もあり変えるに至ってない。

 特に今回は、豊平流そば打ち段位検定の応援後に、移動するので
いける範囲も限られている、秘湯も何も無いが・・・

 今日絞ったのは、皆島根県で匹見峡温泉、旭温泉、美又温泉、M
さんに相談すると美又温泉のツルツルがえーでーとなった。

 村長としては3月に行った有福温泉と同じ系統なんで・・・と思っ
たが、いい湯なんで まぁ いいかと絞ってしまった。

 宿の目安も付けたので、明日最終押さえやったら確定だ。

 山間の静かな宿で、一杯飲みながら積もった話?を悪友とする。

 やはり楽しみです・・・・

 昨日のやり残し夏大根、辛味大根、ニンジンの間歩きやりました。

 ついでにもう一つ、ツバメ君親子 今日も無事です、餌やってました。

有福温泉

2018-03-22 18:09:14 | 温泉
 有福温泉よしだや、一番高台にあった。

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 廃止になる三江線の旅の延長で行った有福温泉。

 江津駅から路線バスで40分くらいの所だった。

 到着してビックリしたのは、大変失礼なのですが「夢の跡」の街並み。

 かって昭和30~50年代には、軒を連ねて営業していたであろう宿は軒
並みクローズ、営業しているのは宿泊用3軒、日帰り3軒、我々はその中
で「よしだや」さん。

 バス停から望む有福温泉街・・・うーんなごりか?

 宿の二階から眺めると皆クローズの宿、かっての夢の跡だった。

 うーんあのツルツル湯で有名な老舗温泉街が・・・・と、一抹の不安を
抱きながら小雨の中宿に到着。

 しかし宿に入った途端、若くはないが小粋な女将に迎えられ、我々の
不安は無くなり、早速帳場の前の座卓で乾杯となってしまった。

 よしだやさんの玄関を不安げに開けて。

 3分後には乾杯だ。

 夕食はこんな感じ、後おさかな類が出てきました。

 帳場を覗く、この宿では帳場という。

 で、お湯は源泉かけ流しで44度と聞いたが、温度は42度くらいだったが
さすが有福温泉ツルツルすべすべの湯だった。

 1350年前法道仙人が発見したと伝わる歴史ある温泉、しかし時代の変遷に
取り残されつつある感じだ。

 これだけの源泉を持ちながら もったいないと思う、秘湯ではないと思っ
て来たが十分に秘湯の趣だった。

 いっそ秘湯として再スタートしたら?

明日は秘湯に

2018-03-18 18:13:59 | 温泉
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 あす早朝から3人組恒例の秘湯行きだ。

 今回の場合、江津市の有福温泉なので秘湯と言えるか
どうか?

 目的の半分がJR三江線に乗ること、そして終着駅江津
周辺の温泉を探したら有福温泉になった次第。

 我々3人組も三江線の廃止の前に、一度は全線乗っておこ
うとのミーハー的発想。

 長い長い人生を生きたのだから、いつでもその気になれば
乗れてたはず・・・なんですが、何故か廃止寸前になって乗
る。

 まぁそんな、極めて安易な温泉と三江線の旅、しかし尾道
からはかなりハードだ。

 尾道-三次は車、三次-江津はJR、江津-有福温泉は路線
バスと少しの徒歩、しかも三江線はダイヤが限られている。

 ともかく行ってきます。

 

君田温泉(森の泉)

2018-02-25 17:26:56 | 温泉
 君田温泉 森の泉、駐車場は一杯だったが温泉はゆったりだった。

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 丁度1週間前の日曜日、布野ダッシュ村の台所の水道が破裂し、Sさん
と急遽 雪の中駆けつけたことは既にアップした。

 水道が破裂しているのだから、水を極力使わない夕食と飲みに心掛け
たが、結局のところ自販機で買った水やお茶を湯割りにして宴会だ。

 翌日の朝は当然に遅い、そして風呂も入ってなし、朝食もなし、つい
でにトイレも駄目(小便は良いが)なので君田温泉に。

 お風呂の後は定食。

 食堂から外を見るとこの程度の残雪、うーん布野ダッシュ村の1/5程度か。

 同じく川側。

 丁度お昼だったが やはり積雪の影響かさほどの混みようでなく、早速
お風呂に浸かってリラックス。

 温泉から上がって食堂に行ったらこれも大正解、皆さん済んだ後で3組
ほどの貸し切り状態。

 年に何回か君田温泉に行くが、最近はお客が多く温泉も混んでいてしっ
くりこなかったが、怪我の功名ではないが良い温泉となった。

 なにせ、露天風呂も、その横の樽風呂?にも入れたのだから・・・・

湯村温泉(2)出石そば

2018-02-02 18:15:17 | 温泉
 出石城下、寒いのに沢山の観光客、中央が振鼓楼、右奥に出石城。

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 湯村温泉シリーズ(2)は出石そばと出石城下散策。

 湯村温泉に行く途中で寄った雪の豊岡市出石ですが、村長そば打ちを趣味
としているのに事前の調査を怠り少し失敗した。

 というのは、ツァー会社から1日目の昼食、OPで牛ステーキと出石皿そば
1500円に乗ってしまった、出石城下についてみると周りはそば屋だらけ、な
んと50軒はあるそうだ。

 我々のはこんな感じ、本格的な出石そば食べてみたかった・・・

 こんなことなら、蕎麦好きとしては本格的なそば屋さんに入りたかった・・
・と悔いた次第、食べた昼食は皿蕎麦が3皿それに牛肉を付けた、観光地の定食
だった。

 我々の定食は3皿だったが、5皿が基本で薬味を刻みネギ、おろし大根、おろ
し大根、おろしワサビ、トロロ、生卵で食べるそうだ、村長はネギ、トロロ、
生卵だった。

 食べた感じは出雲そばに近い、出雲の割子そばのイメージだ、やはりトロロや
おろし大根をぶっかけて食べる、出石そばはぶっかけでなくそば猪口に薬味を
入れて食べる、触感はやはり挽きぐるみなのでボソッとする田舎そば風だ。

 近又 行列の出来るお店。

 それはともかく昼食の後、各そば屋さんを覗いてみると、やはり人気のお店
には長蛇の列だった。

 後は出石城や、その昔登城の刻限を知らすため太鼓を叩いていた振鼓楼等を
散策したがそば屋さんと土産物のお店だらけの感じだった。

 もう少し勉強してくるべきだった・・・

 出石城 雪が多くて城内には行けず・・・

 案内板もこんな感じ。

 振鼓楼、かつては太鼓を叩いていたが、医師が時計を寄付して時計台に。