
美又温泉のツルツルすべすべの湯 お勧めだ。
豊平流そば打ち4段位検定の応援に行って、そのまま美又温泉
に直行。
Tさんの4段検定は駄目だったのでそっとしておいて・・・
北広島町豊平からは在来ルートで行き、浜田市金城町まで
行ってビックリしたのは、ナント3月に来た有福温泉のすぐ近く。
まぁ単純に言えば一山超えたら美又温泉だった、3月は三江線
やバスを乗り継いだので地形があまり把握できてなかったのだ。

昭和レトロを感じさせる温泉街の出口。

入口側 国民宿舎前には案内板。

かめや旅館は真ん中の3階建て、ただしエレベーターはなし。

翌朝見ると窓下の川ではアユの友釣りやってて 丁度ゲット。
ともかく美又温泉に着いてみると、川沿いに昭和レトロを感じ
させる旅館が10件ばかり、まぁ田舎ののんびりした感じだ。
その一軒かめや旅館の2階に落ち着く、窓の下は川 快いせせ
らぎなんですが、何とも無粋な護岸 むき出しブロックが10m位の
高さまで張ってある。
で 肝心のお湯これは良かった、さすが美人湯で有名なだけはあ
る、ツルツルすべすべの湯、しかも源泉かけ流し、2人が入ると
ザーと湯が流れ出て もったいない感じ。

2階に男湯。

入口側から見るとこんな感じ、二人でゆったりの一番湯でした。

夕食は船盛と島根牛。
泉質は有福温泉と同じだろう、歴史的には有福が先で栄えたが
今や夢の跡となっている、その点美又温泉は小さな温泉郷だが
頑張っている。
秘湯を求めてあっちこっちしているが、その昔有名だったところ
が今や秘湯のイメージ。
何はともあれ美又温泉のお湯はお勧めた、2~3回は浸かりたい
もの。

道の駅夕日パークから浜田港をの望む、夕方日本海に太陽が沈む・・・・いい絵になるでしょう。
翌日は浜田市のお魚センターや道の駅夕日バークに寄って、三江
線の廃止路線跡をたどった。
三江線の駅跡巡りは明日からアップ予定。