goo blog サービス終了のお知らせ 

sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

湯村温泉

2018-01-31 18:19:41 | 温泉
 荒湯 源泉で848年 慈覚大師によって発見された、98℃の熱湯が毎分470ℓ出るそうだ。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 昨夜、雪の湯村温泉のツァーから帰って来た。

 村長は初めての利用となるが、ひろでん中国新聞旅行恒例の
新春謝恩新年会ツァーだ。

 その名のとおり老舗旅館「井づつや」連泊で、1日目夜は飲み
放題、舞台でのショー更に抽選会付きだ。

 ともかくサービス精神満載のツァーにバス4台で136人が結集
するという壮大なツァーだった、40年前の農協さんツァーを彷彿
とさせるツァーだ。

 カニ一匹付きで飲み放題・・・

 舞台では演劇が。

 そして締めは大抽選会、来年のこのツァーの招待券もあった、しかし村長夫婦には残念賞だけ・・・

 井づつやさんの前は9号線、ここから荒湯の近くまでが敷地、大きな宿だ。

 観光コースもOPを含めると出石城下町散策、天橋立、伊根の
舟屋、余部鉄橋、鳥取砂丘、足立美術館とてんこ盛り、しかし残念
なことに各地真っ白の世界。

 これらは4回くらいに分けて順次アップします。

 源泉から川を挟んだ橋のたもとに夢千代像、当然モデルは吉永小百合さんだ。

 その横に手形、小さい・・・・手だ。

 今日は湯村温泉の紹介、30~40年前吉永小百合さん主演の夢千
代日記で、それまで片田舎の温泉だったのが全国レベルの温泉地
に、ドラマの方も続夢千代日記、新夢千代日記と続いたはすだ。

 だから温泉地の荒湯の付近には夢千代像、手形等とあり、今でも
夢千代=吉永小百合さま・様の感じ、客年は関西の方が多い感じ。

 そうそう、井づつやさんには昭和天皇、平成天皇ともご宿泊され
ていた、全国植樹祭の折りとか。

 まぁ下手な解説より写真で・・・

 荒湯、足湯、河原の位置関係はこんな感じ。

 これも荒湯。

 荒湯の下側の河原に足湯が作られ皆さんくつろいで・・・



 




 

明日から湯村温泉

2018-01-27 19:06:04 | 温泉
奥さん無断でアップしました・・・・

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 明日から「夢千代日記「」で有名な湯村温泉だ。

 今日昼過ぎ、先輩の旭日小綬章のお祝いから帰ったばかり
ですが、引き続き旅に出る支度してます。

 ホントは湯村温泉のツァーに申し込んだ後に、綬章の祝い
の会が入り結果として連続となった次第。

これが旭日小綬章、軍人の勲章と同じイメージでした。

 その旭日小綬章綬章を祝う会、本人さんというより奥さんに
お断りしてませんが写真アップしますと、こんな感じ。

 長年の議会活動・地域活動のなせる業でしょうが、本人さん
は皆さんと奥さんのおかげだ言ってましたが、奥さんの内助の
功がホントでしょう・・・

 話を戻して明日からの湯村温泉ツァー、寒波襲来でどうなる
かと心配してましたが、何とか寒波の一休憩に当たりました。

 そんなことで30日までブログは休み、31日にアップします。

 

海潮温泉 海潮荘

2017-12-22 18:08:30 | 温泉
 これが自慢の露店岩風呂。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 今年 最後の秘湯シリーズ7回目は、島根県奥出雲の海潮温泉
海潮荘に行った。

 今回の場合、秘湯を狙って行ったのではなく、布野ダッシュ村
の水道が破裂したのを応急処理に行ってのついでだ。

 そんなことから布野から行ける範囲、そして何より前日にでも
予約が取れることが大前提、メンバーはいつもの3人でなく急遽
なのでSさんとの二人旅だ。

 効能案内。

 風呂に入る前、服を着たまま岩づたいに撮ったらこんな感じ。


 そんな気まぐれ条件の中、村長が一度行ったことのある、この
海潮温泉としたらOKだった。

 これが日本秘湯を守る会の宿で、奥出雲唯一の天然温泉露天岩
風呂だからたまらない。

 そのキャッチフレーズのとおり、目立たないひっそりとした感じ
の宿だ、そして圧巻は露天風呂、静かな森の中の露天風呂だ、しか
もお湯豊富。

 庭に面した静かな部屋だ、川向こうは道路だがそんなことは感じさせない。

 夕食は炉端で刺身や奥出雲牛のすき焼き。

 朝食は村長にとっては多すぎた。

 何度でも入りたくなる湯、しかし湯から出ると寒い朝は多分0℃
くらいだった。

 たった2組の客のため廊下までファンヒーターをつけて、露天風
呂のお湯を加熱して、何かもったいなくて恐縮だ、まぁ今日の金
曜日は忘年会で40名だそうだから、そっちで儲けて下さい。

 今年最後の秘湯の湯は秘湯らしい温泉でした。

 満足・満足。

草津ナウリゾートホテル・吹割の滝

2017-10-22 17:27:16 | 温泉
吹割の滝1

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 華厳の滝の観瀑を終えたら一路 草津を目指したが、これが標高2000m
の山越えだ。

 群馬県側を下っていくと沼田市の「吹割の滝」に、そう沼田市といえば
沼田城・真田の里だ、その市に吹割の滝があるとは知らなかった。

 吹割の岩の滝の名は凝灰岩・花崗岩の川床を流れる水が、やわらかい部分
を侵食し多数の割れ目が出来、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見える
ところからきたそうだ。

 吹割の滝2、人の大きさと比べてみて下さい。

 吹割の滝3

 高さは7m、幅は30m別名東洋のナイアガラと称するそうだ、それにしても
日本人はナイアガラが好きですねー、確か大分にも田んぼの真ん中に東洋の
ナイアガラがあった。

 2泊目は草津温泉 草津ナウリゾートホテル、すでに紹介した草津の中心部
湯畑から車で5分くらいの山手だ。

 温泉はさすがに本場の温泉源泉かけ流しで湯も豊富、白濁し少し塩分が入っ
ている温泉だ、次回はツァーでなく草津温泉だけに2連泊したいものだ。

 ホテルに到着したら、もうクリスマスモード?

  ホテルはこんな感じ。

 バイキング方式の夕食。

 部屋は小さめ。

 ホテルの部屋はあまり大きくないが、食事はバイキング方式で、寿司、天婦羅
、肉コーナー等に分かれており、好みに応じて出来立てをとることが出来る。

 鬼怒川温泉の膳方式に比べ、好みのものだけチョイスするので、無駄も無いし
美味しくいただけた。

 ついでに、ホテルに到着する30分くらい前に、ナント・何と八ッ場ダムを見て
しまった、民主党政権で工事中止になったが、今また再開されゆっくりではある
が進んでいるそうだ。

 八ッ場ダム工事現場を見る、この辺だったのかー

 現場の近くには道の駅も出来ていたが、あの八ッ場ダムがこの地にあったとは
・・・・知らないことばかりでした。



 

鬼怒川温泉

2017-10-18 17:21:41 | 温泉
  鬼怒川。ホテル5Fから撮る。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 今回のツァーで1日目に泊ったのは鬼怒川温泉 きぬ川ホテル三日月。

 ホテルの感じは・・・・当然ながら団体客が主力のホテル、我々のバス2台90名と
他の団体2ツァーありでも、今日はツァーが少ないとのことだった。

 しかし夕食は壮大でしたねー 90名が一堂に会席し食する、長らく忘れていた光景
です、村長の若いころつまり30~40年前はよくあった光景ですが・・・

  たいそうな量の膳だが、何か美味しい!と思うものがなかった、もったいない。

 食事の内容、これがまた凄い、40年前と同じような会席膳に前菜、刺身、天婦羅、
肉、湯葉、お蕎麦・・・等々10種類超がところ狭しと並んでいる。

 で、ビール飲みながら食べ始めたが、うーんこれだけ並んでいるのに手が動かない
、周りを見ているとやはり同じような動きだ、その内 食べるものがないねーの声が
聞こえてくる。

 こんなに沢山の膳を前にしてだ、村長も同じで一番に食べたのは肉、後は揚げたて
天ぷらが来たのでこれと、刺身少々、蕎麦、後は少しづつ突いたが食欲は起きなかった。

 もったいない事だ、いかに団体用とはいえ何か工夫が出来そうなもの・・・とついつ
い思ってしまった。

  部屋は広くてゆったりさせてもらった。

  ベランダから別館を見る。

  同じくベランダから対岸を望む。

 それはともかく温泉は良かった、大きな温泉、小さな温泉、露天風呂、ジャグジー、
銀風呂等と色々楽しめる、もちろん源泉かけ流しだ。(いつもお客が沢山で写真は
取れなかった)

 鬼怒川、草津温泉に入った村長の感じでは、西日本の温泉地よりやはりスケールが
大きいし湯の量が圧倒的に豊富と感じた、まぁ首都圏のお客が大勢利用するのでしょう
からスケールは大きいのでしょう。

 村長的には、翌日の草津温泉が更に良かった、湯畑見たこともありますが・・・


 

草津温泉 湯畑

2017-10-06 18:16:38 | 温泉
  上側で少し冷ました源泉の落ちるところ。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 昨夜遅く、日光東照宮・日光三輪王大猷院と草津・鬼怒川温泉の
ツァーから帰って来た。

 ツァーの感想を一言でいえば疲れたー 我々老身には応えるハード
な旅でした。

 何せスカイツリーに上って、日光に行って、華厳の滝も見て2つの
温泉に泊まり、軽井沢によって、最後は船で川下り。

 我儘 てんこ盛りのツァーでした、色々回った分疲れます。

  以下1周のスナップ。

 

 

 で、今日から数回に分けてアップしますが、初回はまとめが簡単な
草津温泉の湯畑。

 夜、食事の後ホテルの温泉も後回しにして出かけた、ホテルのマイ
クロで10分弱のところに草津温泉の源泉湯畑があった。

 源泉のスケールの大きさびっくりだ、しかも名物の湯畑だあって
良く整備され、1周できるように遊歩道も整備され、カクテル光線
、足湯 湯けむり亭も作られていた。

 

 

 

 

 

 ちなみに草津温泉の標高は1200m、年間平均気温は7℃だそうだ、
昨日は寒波が入ったとかで、この時期でも5℃だった。

 草津温泉に入ることもスベスベな塩分温泉でお勧めだが、この湯畑
は見る価値十分といったところだった。

 

湯原温泉 湯快感花やしき

2017-09-23 18:49:57 | 温泉
  食事は良かった、肉は別注メニュー。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 第6回秘湯シリーズは、岡山県湯原温泉の湯快感花やしき。

 湯原温泉が秘湯かい?言われそうですが、前回があまりに夢の後
の秘湯であったため、今回は食事くらいは美味しく食べれる所と少
し脱線した次第。

 まぁ秘湯の趣はダム下の露天風呂砂湯で味あおうと、宿に到着後
浴衣に着替えて直行。

  翌朝 橋から撮った、すでに入っている人も。

 行ってビックリしたのは、混浴露天風呂に女子3人が入っていたこ
と、もちろん宿の水着を着ていますが、その横の男性軍は当然裸。

 露天風呂が3つ隣り合わせであるので、自然に女子用・男子用と別
れては入りましたが、男子軍のは丸見え・・・

 おまけにすでに露天から上がった女子2人が、我々の更衣棚の前で
井戸端会議、我々はその前をどうしても通らなければいけない。

 世の中は変わったもんです、露天風呂も女子軍団が闊歩し、我々
男子軍団が前を抑えて足早に・・・

 そんなことで、カメラ持って行ってましたが、まさか女子が入っ
ているのにレンズを向けることもならず、翌朝少し離れた橋から
撮った。

 宿はどうだったか?うーん これがまた我々3人が次々事件?を
起こしたり遭遇して、正直写真どころではなかった。

  宿の風呂はこんな感じ。

 誤解を恐れず論評すると食事は良かった、これはお勧め、しかし
部屋とか設備が古い、そして風呂も狭い・・・

 風呂の方は屋上の露天風呂が売りで、部屋ごとに35分ほどは貸し
切りがきく制度となっているが、予約してだ。

  部屋から撮った宿の駐車スペース。

 当然我々も予約したが、色々事件を起こして入らずじまい。

 うーんフロントの方も仲居さんも良かったが、やはり設備全体が
古い、温泉の観光旅館としてはお勧めしない。

 

おおあさ鳴滝露天温泉

2017-06-20 19:04:38 | 温泉
  露天温泉は良かった。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 そばの段位検定の応援と兼ねた、今回の第5回秘湯シリーズは、北広島町大朝
の おおあさ鳴滝露天風呂温泉。

 昨日 少し触れたように今回の旅はお疲れ旅、色々あり過ぎて疲れに疲れた。

 まず、豊平流そば打ち4段位検定は残念ながら合格ならず、合格者は5/23人と
いう厳しさ、どうも推定ではチェック4でアウトのようだ、いゃー厳しい

  検定風景。

 で、その後Tさんと別れて、いつもの3人組でおおあさ鳴滝露天風呂温泉に行っ
たら、正直 夢の後の建物が目に入った途端に少し不安を感じた。

 確かに秘湯シリーズには向いているかもしれないが、若者や夫婦、女性は恐ら
く宿泊はしないだろう・・・・30年の歴史そのままだ。

 しかし露天温泉はさすが30年前からうりだったことはある、古いが堂々とした
温泉だ、ホントこれ30年前なら良かったのでしょう。

 おかみさんは気さくで良い方なので、厳しい論評は避けたいのですが、正直な
ところ宿泊はあまりお勧めできません、我々のようなのん兵衛が他を気にせず
飲める環境ですが、泊まりは我々だけでした。

 食事は女将さんの家庭料理と思って下さい、全体を通してみると宿泊で行くより
日帰り温泉がお勧め、ホントこの温泉も日帰り専門にしてリニュアールすると良い
と思うが率直な感想です。

 おかげで?我々は深夜まで飲みましたが・・・そしてあくる日は我が布野ダッ
シュ村に向い井戸の点検、何せSさんはその方面のプロでしたから。

 点検・試運転の結果、単に空気が入っただけ・・・・で呼び水で誘い込んだら
タンク一杯に井戸から水は来て一見落着、しかしピンホールの可能性もあるので
次回再度見ることに。

 その後、飯南町のミセスロビンフッドに昼食に行ったら、これがおお満員で待
ち1時間・・・これは時間がないと赤名の実との駅まで帰って昼食、そして帰還。

 今回の秘湯シリーズ、色々か兼ね過ぎて忙しすぎで疲れた、次回は少し温泉も
スケジュールも吟味してゆったり行きたいもの。

疲れ旅

2017-06-19 18:36:33 | 温泉
 夢の後。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 豊平流そば打ち4段位検定の応援を兼ねた秘湯の湯めぐりから先ほど帰還。

 応援したTさん惜しくも合格ならず。

 そして訪れた おおあさ鳴滝露天温泉は夢の後、つまり30年ほど前なら凄かった
のでしょうが、今は人影もまばらな温泉に。

 残念会を夜遅くまでやったので もうクタクタ。

 やっと無事帰りついたが、とりあえずの報告だけアップして。

 散々のお疲れ旅の詳細は明日だ。

世界遺産村上海賊

2017-04-24 19:21:17 | 温泉
  過所旗、まぁ通行手形か。

 広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 大歩危温泉シリーズ最後は、世界遺産村上海賊の能島村上水軍博物館。

 尾道市、今治市にまたがって日本遺産の指定を受けた村上水軍は、因島
村上、能島村上、来島村上の3村上。

  過所旗写真の解説文。4

 今回 温泉旅の途中で寄ったのは、今治市大島の能島村上水軍博物館、
建物の前の海には能島水軍の本拠地、能島城跡が見えそうな位置。

 尾道市民としては因島村上水軍にはそれなりに理解しているが、能島
村上となるとやはりなじみがない。

 そんなことで温泉ツァーの途中寄ったがこれは大正解、博物館は今治市
が建てたようで立派なものだ、その入場料は300円 我々シニアは240と
優しい。
 
  通常提示会場入り口のパノラマ、手前の小さい島の次が能島だ。

  それを外に出て写真を撮ると堤防が邪魔だが、中央の島が能島、

 戦国時代に頭角を現し、瀬戸内海の覇権握る村上水軍、同族意識で覇権
したが、信長・秀吉の天下平定の流れに巻き込まれ、大名になる来島村上
抗って落ち目になる能島村上と別れていく。

 起請文も因島、能島村上は村上のアレンジ、来島村上は村上の単語はな
い等々色々勉強させてもらった。

 残念だったのは目の前の能島に渡れなかったこと、上陸はしないが島を
周遊のコースはあったようだ。

 これお勧めです、是非一度寄って見られたら。

  おまけ。