檜原湖は裏磐梯で最大の湖。1888年の噴火で檜原村が水没し、500人以上の死者が出たという。
全長30km余り、今でも湖水の変動により、鳥居や墓石など集落の遺跡が出ることがあるそうだ。
スタートはレンゲ沼から
一周して姫沼へ
コマユミの真っ赤な実
名の知れぬ小さい沼が多い
中瀬沼の展望台
水面は落ち葉で覆われている。
引き返す形で桧原湖畔へ
湖の中の小島も紅葉している。
湖畔にはたくさんの沼が散在している。
ウバユリ
自らの重みに倒れたマムシグサ
葉の上で休むアキアカネ
吊り橋
橋から眺めた檜原湖
湖の中にもたくさん小島が浮かんでいる。
キャンプ場を過ぎ、歩き始めて3時間弱、長峯船付が見えてきた。
30分ほど舗装道路を歩いてバス停へ
錦秋の中を行く静かな散策を楽しめた。