開田高原アメダス 今朝の最低気温 20.1℃ 昨日の最高気温 28.9℃
木曽町新開 午前7時の気温 20.0℃ 今朝の天気 晴れ(曇りがち)
マツの切り株の上に
虫たちの
餌を置いている。

プラの鉢皿に
カルピスと焼酎を
発酵させた液体を入れ
バナナや時には
スイカの皮まで
放り込んである。
目的は
オオムラサキを呼び
敷地内にあるエノキに
産卵してもらうため。
もちろん
オオムラサキ以外の
虫もたくさん集まってくる
今日は蝶を中心に
紹介しよう。
まず肝心のオオムラサキ
8月の初旬ともなると
美しい翅もくたびれてくる。

さすが国蝶の貫禄か
やって来ると
アブやハエは場所を譲る。

たっぷり餌を吸って
たくさん卵を
産んでほしい。


次はルリタテハ
汗をかいたシャツにも
よくとまりに来る。

近くにサルトリイバラが
たくさんあるので
多いのかもしれない。


見た目は地味だが
白色の模様が
美しいスミナガシ
玄人受けする蝶で
大好きな子だ。

いつも猛スピードで
やって来て
目にも止まらず
去っていく
忍者のような蝶。

何度もブログで
紹介している
クジャクチョウ。

イラクサの仲間が
食草なので
近くで繁殖しているはず
学名にgeisha 芸者と
名前がつく
美しい蝶だ。
このオオミスジは
いつもデッキまわりを
根城にしている。

ドアを開けると
優雅に飛び回り
一周してまた戻ってくる。
最後はエルタテハ
この蝶も学名が面白い
samurai 侍と名がつく
何故に侍なのかは不明。


fukourouさんの別荘は蝶々天国ですね^^♪
勿論、工夫をされているとは言えども。
今日はまた新しいお蝶さんを拝見しました。
ありがとうございました^^♪
また、1句頂戴しました^^v
木曽町開田高原では、盛夏を迎え、ご自宅のデッキのエサ台には、多くのチョウが来ますね。
オオムラサキはそれほど権威ある存在なのですね。
ルリタテハやスミナガシも素敵です。
ここには野鳥は来ない様子です。
佐久荒船高原でも、トモエソウなどが咲き、アゲハなどが来ます。フシグロセンノウモ少し咲き始めています。
一口に虫たちの餌といっても、集まってもらうためには餌の作り方に一工夫もふた工夫もいるようです。
これだけの種類が集まってくるのですから、虫たちの好みの味が詰まった餌のようです。
焼酎にカルピスを使用されるなど、餌づくりにも経験がものをいいそうですね。
スミナガシには渋い美しさを感じます。地味な色の中にキラリと光るものを感じました。
食べに来てくれて、嬉しいですね。
蝶の好きなものを用意しているfukurouさん、さすがです。
そして、オオムラサキが、来ると、
ハエたちが、離れるとは、上下関係があるのも、へぇぇでした。
異常な暑さ、
開田高原は少し涼しいかもですが、熱中症に注意してくださいね
蝶たちもそれなりに環境が良くて
安心して食事が出来て休養が取れる場所
はよく知っていて・・きっと蝶たちの
SNSで情報を交換しあっているのかも
しれませんよね~
カルピスに焼酎とは・・高級だ
私も蝶になりたい \(^o^)/
今朝、義父庭の枯れた鉢を整理していたら、一人生えのクスノキに羽化したてのアオスジアゲハが羽を乾かしているのに出会いました。
朝からいい気分です。
それにしても、この餌台、いいですね!!
カルピスと焼酎ですか。
ちょっとやってみたくなりました。
(ハチだらけになったらかなり嫌ですけど、ハチは来ませんか?)
オオムラサキは別格としても、スミナガシは、名前も姿もいいですね〜
シックな大人の魅力ですね。
エルタテハは前からなんでエルなのかと不思議に思っていましたが、学名は侍とは?!
クジャクチョウの芸者はなんとなく分かります。
イラクサ科が食草ですか。
イラクサ科なら売るほどあるのに、暑いところでは無理なのでしょうか‥
見てみたいです。
おはようございます
餌も色々工夫をされているんですね
スミナガシ初めて見るような・・・・
素早い動きの蝶をよく撮れましたね
模様と色がきれいな蝶です
虫たちに??
読んで納得!
蝶々さんのためになんですね~~
調ちいょう図鑑を見ているみたいでした。
遠い昔!夏休みの昆虫採集を思い出しました。
fukurouさんとは逆の残虐なことをしてたってことですね(;^_^A
涼しい木曽・・・いいですね~~
ほかの昆虫が席を譲るというのがさすが・・・と思いました。
名前も芸者とか侍とか何ともびっくりでした。