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カメラと散歩に

出会った風景や花、ペットなどとのひとり言。


  

よこね田んぼ(案山子)

2025年08月19日 | Weblog

お盆には子供や孫たちが来て賑やかに過ごしました

お盆前後でいくつか大きな出来事が

昨年結婚した東京在住の三女から、子供ができ来年出産予定と知らせ

近くにいる長女、家に来ている時に産気づき

二人目の出産(予定日より早かったので少しバタバタしました)

今日病院に面会に行きましたが母子とも元気で安心しました

京都の次女は12月出産予定

三人いる子供たち出産が続き

来年春には孫が2人から5人になる予定

 

気分転換に飯田市千代 よこね田んぼ(棚田百に認定)に案山子を見に出掛けました

今年はアンパンマンも登場

今使っているパソコン古くなり起動も遅くなって

機種入替作業始めたところ

パソコン詳しくないので設定お願いしてあります

機種交換できたら、いよいよブログの引っ越しもしなくてはなりませんね・・・


リニア中央新幹線工事(2025/8)

2025年08月08日 | リニア新幹線関連

リニア中央新幹線、伊那谷の地上部の工事が進んでいます

喬木村アルプスの丘公園から全景(写真中央部でリニア工事中)

リニア新幹線高架橋

高架橋上部がつながって、近くで見ると巨大の構造物です

この上さらに数メートルの高さがある防音フードがのる予定

東京方面

天竜川橋梁は出水期で休工(名古屋方面)

飯田市座光寺と上郷地区、土曽川橋梁 (長野県駅予定地手前・東京側)

橋脚(P2と呼ばれています・3本ある橋脚の真ん中)のコンクリート工事で

ミキサー車が多数現場を行き来していました

JR東海説明資料から、土曽川橋りょうBの部分

リニア長野県駅予定地周辺は遺跡発掘調査が続いています

飯田市上郷付近の国道153号線、2車線から4車線化で

国道を走っていると空き地が目立ちます(立ち退き)

国道やリニア駅周辺の道路改良工事進んで

日々風景がかわっていきます・・・

(写真は2025/8/6~8/8)


不動滝(高森町)

2025年07月28日 | 伊那谷 南信州 

今週は全国的に暑くなりそうですね

すこし涼しい場所へ、下伊那郡高森町不動滝

不動滝までの林道3㎞位は道幅車1台分くらいで

対向車に気をつかいます

今年は林道脇の草が伸び放題

(例年夏休み前に草刈りしてあることが多いような気がします)

道路にせり出した草が、車道を半分ほど覆っている所があり

なかなかワイルドな雰囲気

奥の駐車場(トイレ有り)少し手前右側に小さな駐車場がありますが

こちらに停めると歩く距離が長くなりますのでご注意ください

駐車場に車を停め少し歩きます(歩いて5分位)

駐車場からの上りは急坂で息が切れる・・・

(しっかり舗装してあるので迷う事もありません)

不動滝、高さは50m位の大きな滝、標高約1,100mあり滝のしぶきで寒い位・・・

    

林道脇に咲いていた花

キツリフネ

コマツナギ

タマアジサイが咲き始めていました

棘だらけの枝、エビガライチゴの実

不動滝は時々ドライブに行く場所のひとつですが

駐車場他に車も無く、誰もいないとクマも出てきそうなので

(駐車場近くの林道でサルの群れに会った事があります)

今日は早々に退散しました・・・


勧修寺・法金剛院の蓮

2025年07月20日 | 

先日京都に行った際蓮の花を見てきました

京都東インターから近い勧修寺へ向かいました(2025/7/15)

勧修寺 京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6

氷室池(ひむろいけ)

以前来た時は池の周囲を回ることができたのですが、通行止めになっていました

観音堂

池はスイレンや蓮、半夏生など

昼過ぎの京都は暑かった・・・

翌日(2025/7/16)宿から朝一番で向かったのは

法金剛院 京都市右京区花園扇野町49

法金剛院は、通称「蓮の寺」とも呼ばれ、
関西花の寺第一三番霊場

蓮の花の時期は夏の特別拝観として早朝開門されます
開催期間:2025年7月5日(土)~7月27日(日)
開門時間:7:30~12:00(受付終了) 12:30(閉門)

時々小雨が降る天気でした、雨に濡れしっとりと咲く蓮の花を見ることができました

 

7月17日京都から帰る日、宿近くの喫茶店でモーニング

7月17日は京都祇園祭 山鉾巡行でしたが本降りの雨

出町柳 出町ふたば、いつもならお客さんで長蛇の列ですが

めずらしく並んでいなかったので「豆餅」を久しぶりに買うことができました

久しぶりに夏の京都の旅でした・・・


正伝寺(京都)

2025年07月19日 | 

京都 北区上賀茂にある正伝寺

京都市内から離れて、少し山の中にあるので

交通の便があまりよくなく、初めて訪れました

京都のお寺としてはめずらしく、駐車場からの参道の深い木立の中を歩きます

参道の苔むした石垣

本堂は承応2年(1652)に伏見城から移築されたもので、重要文化財。

庭の正面に比叡山

サツキの刈り込みが(向かって右から)7・5・3に配され

「獅子の児渡し庭園」とも呼ばれているそうです

お庭に面した方丈の天井を見上げると

手形や足跡が残る血天井(伏見城が落城する際のものと言われる)

1980年頃 宝酒造のCMでデビッド・ボウイが庭園に座って

いるシーンが撮影された事でも有名

JR東海の「そうだ京都行こう」のCMにも使われた庭です。

 

こじんまりした、静かなお庭でした

春の桜やサツキの時期か、秋の紅葉も良さそうな場所です

そんな時期にまた来れたらいいと思いました

 

京都で一度は行ってみたかったお寺でした。

(京都市北区西賀茂北鎮守庵町72 )


京都祇園祭(2025/7/15)

2025年07月18日 | 

京都へ7月15日から17日まで2泊3日で行って来ました

前回祇園祭り(前祭)に行ったのは2019年、その後コロナで中断したり

仕事の都合などで予定が合わず久しぶりの京都祇園祭

祇園祭宵々山(前々夜祭 2025/7/15)

夕方山鉾の提灯が灯る頃、歩行者天国にすでに大勢の人

通りごとほぼ一方通行でなかなか見て歩くのは大変

    

粽(縁起物)売りの子供の声、華やかな祭囃子、人波に流されるように通りを歩きました

綾傘鉾こちらで粽を買って、お囃子、棒振り(演舞)まで

約1時間半ほど拝見しました

    

今年の京都祇園祭(前祭)山鉾巡航(2025/7/17)朝から本降りの雨

テレビの中継でお祭りを見るだけにして、現地には行かず

お昼を京都で済ませ帰路につきました

午後1時頃京都東IC から名神高速ずっと雨(時々大雨)

中央道に入ってようやく晴れ

ジムニーで京都往復約500㎞、久しぶりに長距離ドライブでした(疲れた)

 

京都祇園祭 2025日程

前祭 宵山7/14~7/16 歩行者天国7/15・7/16 18:00‐23:00 山鉾巡行 7/17

後祭 宵山7/22~7/23 山鉾巡行 7/24


岩ツツジ(小戸名渓谷)

2025年07月08日 | 伊那谷 南信州 

根羽村(小戸名渓谷)イワツツジ

根羽村観光協会の開花状況の投稿では先週(7/3)見頃が続いているとあったので

もう花の見頃の時期は過ぎているかなと思いながら下伊那郡根羽村へ・・・

長野県内とは言え飯田市から片道50㎞ほどあります

国道153号線は道路改良が進みカーブは多少あるものの走りやすい道になりました

岩ツツジの花はまだ咲いていましたが、花の盛りは少々過ぎているように見えました

(これは仕方ないですね・・・)

  

イワツツジ、過酷な環境でたくましく生きていて

花を見ると元気をもらいます・・・

(撮影2025/7/8)


山の寺(アジサイ)

2025年07月01日 | 伊那谷 南信州 

下伊那郡高森町 隣政寺 通称「山の寺」

参道沿い(歩道)には山あじさいが多く植えられています

山アジサイの紅(くれない)白から赤に色変わりが美しい

日当たりの良い所では見頃

6月下旬から梅雨明けした様な天気が続き

一雨くらい欲しいと思っていたら午後3時頃一転、台風のような雨と風(雷雨)

庭の鉢物はいくつか風に飛ばされてしまいました・・・

ウチの庭にも山アジサイ欲しいとは思いますが

西日も当たる場所なので、先日ホームセンターの特売コーナーにあった

ピンクのアナベル(アメリカあじさい)とノリウツギの苗を買い求めました

ノリウツギ(園芸種)

アナベルとノリウツギ今年は鉢で育てようとも思いましたが

管理上(枯らしそうで)庭植えにしてみました

来年以降が楽しみです・・・


ラベンダー(縄文の丘フルーツパーク)

2025年06月29日 | 伊那谷 南信州 

喬木村伊久間 縄文の丘フルーツパークに隣接するラベンダー園に

買い物のついでに立ち寄ってきました

天竜川の河岸段丘の上段で見晴らしの良い場所

正面に飯田市街地方面が一望できます

このラベンダー園は地元の有志の方で管理されているそうです

今日は気温も30℃超えでしたので

ここに居たのは短時間でしたが

一帯ラベンダーの花の香につつまれていました。

 

入園無料(摘み取り協力金500円)

長野県下伊那郡喬木村 16845

 


EXPO’70大阪万博の思い出

2025年06月23日 | Weblog

先日妹が会社の旅行で開催中の大阪万博に行ってきたと話にきました

どこも混んでお土産買うのも長蛇の列であきらめたようです・・・

EXPO’70大阪万博の話になって当時の資料引っ張り出しました

昨年引っ越した際、70年の大阪万博に行った時のパンフレットなどが出てきて

少しだけ記録にと捨てずに残したものです

大阪万博の万博記念公園のホームページによると

1970年3月15日(日曜日)から9月13日(日曜日)までの開催
183日間6421万8770人
1日の最高入場者:83万6千人 ※9月5日(土)に記録

乗車券入れ

万博記念回遊乗車券(表紙)

回遊乗車券

同封されていた急行券(飯田~豊橋100円)

万国博覧会公式ガイドマップ 定価200円(表紙)

万博会場ミニマップ(四つ折り)

こちらは会場で配られたものではないかと思います

大阪万博入場券 大人800円(1日)

大阪万博には父と二人で行ったのですが

きっと父も万博に行きたかったのだろうと思います

自分たちが行ったのが期間終了間際の混雑した日で

会場が人だらけだったのと、宿泊先(民宿)仮設のプレハブ小屋のような部屋だった記憶が

今も鮮明に残っています

EXPO’70大阪万博ご存じの方なら、

テーマ曲三波春夫の「世界の国からこんにちは」のちょっと甲高い歌声

「こんにちは こんにちは 西のくにからこんにちは こんにちは 東のくにからこんにちは♪~」や

会場のシンボル岡本太郎作「太陽の塔」など

経済成長期のイケイケ感で溢れていたように思います。

 

1970年は半世紀以上昔の事なのですね・・・