東京港区でノルディックウォーキングの指導と普及に燃えているフッキーです
立教セカンドステージ大学で、「ノルディックウォーキングでステキなエイジング」をテーマに本科を無事修了し、
今年からさらに1年、専科でノルディックウォーキングとジェロントロジー(加齢学)の研究を進めていきます
今日は、先日行われたシンポジウムのレポートを400字以内で依頼を受けましたので、
レポート作成に追われていました
もともとは、5000文字以上あるレポートを、
400文字まで削ってまとめるのはかえって大変で~す
シンポジウムの反響が大きいらしく、
早くも区関係に問い合わせが殺到していると聞きました
以下、そのレポート内容です:
フッキー
港区にノルディックウォーキングを!
私の「ノルディックウォーキング」との衝撃的な出会いは、福祉大国フィンランドを訪れたときのことです。
NWは両手に2本のポール(ストック)を持って歩く、北欧生まれの新スポーツです。
私は、ノルディックウォーキングを港区で普及させたいという思いを胸に、
CC大(チャレンジコミュニティ大学)に入学しました。
現在は、その知識とそこで培った人脈を活かし、CC大を卒業された方々と共に、
港区芝高齢者相談センターの自主企画、NW「のこのこ」を昨年立ち上げ、早30回を数えるようになりました。
今では、区民の方同士で支え合う「つながり」ができています。
このように、コミュニケーションを取って絆を深めることが、NWの普及目的の1つです。
今年5月からスタート予定の港区芝地区総合支所の新規地域事業「らくらくウォーキング」では、
私が専任講師を務めることになっています。
皆様も一緒にNWで健康増進し、フィンランドのように港区の医療費削減に取り組み、絆を深めませんか?