みずほFG 271.1 +15.1
活況。商いも一段と増加する格好になっている。海外投資家と見られる大口買いが相次いで観測されているようだ。メガバンクは一斉高だが、足元では、政策保有株の売却が進めば、売却資金での自社株買いが進むといった思惑が強まる状況のようだ。クレディ・スイスでは、政策保有株式/Tier1比率の25%以下という目標の今期中達成に強い決意が示されていることなどから、今後の政策保有株式売却が加速する可能性を評価としている。
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みずほFG、堅調です。
PER(連) 10.49倍
PBR(連) 0.84倍
いまは、バリュー株ですね!
これから、バリュー株の修正が続くでしょう。
実は、私は、リーマンショックの後から、みずほを保有しています。
ふだんETFを買うことにしていて、個別株の売り買いをやらないのですが、珍しく、先週、みずほを買い増ししました。
金利(イールドカーブ)の正常化が進めば、メガバンクの収益は伸びていくはずです。
量的・質的金融緩和(QQE)の出口では、現在の米国銀行のように、収益も株価も高まることでしょう。
いまでも、銀行貸出は伸びていますし、企業の設備投資の動きも出てきています。
期待インフレ率も上昇してきています。
上記記事の通り、政策保有株の売却も、利益押し上げにつながります。
来年には自社株買いが期待されます。
私が今年注目する銘柄のひとつが、メガバンク、その中でも一番出遅れている「みずほ」です。
活況。商いも一段と増加する格好になっている。海外投資家と見られる大口買いが相次いで観測されているようだ。メガバンクは一斉高だが、足元では、政策保有株の売却が進めば、売却資金での自社株買いが進むといった思惑が強まる状況のようだ。クレディ・スイスでは、政策保有株式/Tier1比率の25%以下という目標の今期中達成に強い決意が示されていることなどから、今後の政策保有株式売却が加速する可能性を評価としている。
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みずほFG、堅調です。
PER(連) 10.49倍
PBR(連) 0.84倍
いまは、バリュー株ですね!
これから、バリュー株の修正が続くでしょう。
実は、私は、リーマンショックの後から、みずほを保有しています。
ふだんETFを買うことにしていて、個別株の売り買いをやらないのですが、珍しく、先週、みずほを買い増ししました。
金利(イールドカーブ)の正常化が進めば、メガバンクの収益は伸びていくはずです。
量的・質的金融緩和(QQE)の出口では、現在の米国銀行のように、収益も株価も高まることでしょう。
いまでも、銀行貸出は伸びていますし、企業の設備投資の動きも出てきています。
期待インフレ率も上昇してきています。
上記記事の通り、政策保有株の売却も、利益押し上げにつながります。
来年には自社株買いが期待されます。
私が今年注目する銘柄のひとつが、メガバンク、その中でも一番出遅れている「みずほ」です。