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ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

体育の日

2005-10-10 23:51:58 | Weblog
体育の日、東京体育館が無料開放でした。

東京体育館スイムチャレンジクラブ 山手線コース(36.5km)の認定証と記念品のペン&ペンホルダーをもらいました。

山手線コースは20回プールに通って達成です。引き続き、チャレンジ伊豆諸島コース(小笠原へ1000km)に進みます。次のチェックポイントは城ヶ島(60km)です。

無料開放なので非常に混んでいました。50mのタイムトライアルも無料でやってました。

1,000m泳いだだけで、東京体育館を後にしました。

プールの入り口かどこかで、折りたたみ傘をなくしてしまったことに気づきました。気に入っていたので、ショック。他人の傘を持って帰るのはやめてくださいね。

東京体育館に関するブログを少し読んでいたら、プールでゲイの人に声をかけられたというのがありました。私は足がつるのを防ぐため、プールのお風呂(?)を利用しながら泳ぎます。ゲイの人とも一緒にお湯に浸かっていることがありますが、声をかけられたことが一度もありませんね。私はかれらのターゲットではないようです。

夜は、港区の永平寺別院長谷寺(チョウコクジ)に行って、座禅2時間。 長谷寺での座禅ははじめてです。

長谷寺の坐蒲、他と違い、少し縦の寸法が長い。やや高さがありました。そのため、組む足のポイントにずれが生じたようで、一回目の座禅(1柱)で、左足の感覚を失いました。2柱では、組む足のポイントを矯正して、足の感覚がなくなるようなことはなかったです。

50人くらい参加されていたように思います。

対坐問訊(たいざもんじん)= 坐る向かいの人への挨拶、座禅の作法として当然知っておりますし、作法として(向かいの人がいなくても)やっておりましたが、今日はじめて対座問訊とはこういうことだったのかという体験をしました。長谷寺の座禅堂は通路をはさんで単が向かいあっています。そのため、人数が多ければ座る向かいの人がいるのです。私が向かいの人に対坐問訊しますと、向かいのひとも対坐問訊してくれました。なるほど、こういうことだったのか。向かいのひとがいたとしても、座るタイミングが同じでないと対坐問訊は成立しないわけでして、いつも通っているお寺では、定刻よりもずっと早く座ってしまう私は未体験だったのです。

10月に入り、座禅をはじめてからちょうど2年経過しました。

食事は朝と昼のみでした。明日も続けられるでしょうか???
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