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ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

還暦祝い

2005-10-01 22:28:34 | Weblog
午後、港区のホテルへ大学教授の還暦祝いに行ってきました。

現在は東北大学大学院の先生ですが、90年代前半までは都内にある大学の教授で、私は修士課程までお世話になりました。

私にとっては、大恩人なのです。

渡された資料によると研究室のOB/OGが74人いて、私は5人目のOBです。東北大学に移られてから研究室の規模が急拡大です。本日のお祝いの出席者は40人程度。知っている人が4人しかいない。

前半3時間がOB5人と研究室博士課程1人による研究発表。修了してから15年以上この分野から離れている私には全く理解不能でしたが、雰囲気らしきものだけは伝わってきました。40人の出席者で、現役でないのは私だけか??? ということは、ちんぷんかんぷんなのは私だけだったのかもしれません。

後半2時間が祝賀会です。

6人のOBがスピーチ。なぜか私はスピーチを依頼されたひとりなのです。たくさんいる中で、どうして私???

出席者のほとんどが博士取得者で、大学や国の機関で働いておられます。私は修士までで、研究室とは縁も所縁もない外資系企業へ就職。現在事業企画などというような仕事をしているのはOBの中で私ひとりです。

主催者や先生の意図は何だろう? 意図があると思うのは深読みでしょうか?

私の仮説についてはここには記しませんが、想定される彼らの期待から大きくはずさなければよしと思ってスピーチしたら、先生をはじめ皆様大いに楽しく笑っていただけました。

会費制の還暦祝い。私はお祝い袋に包んでいったのに、現金を裸で出す人が多かったです。これについては、私の作法に自信ありです。営業をやっている会社の同僚から教わった通りにして、よかったと思っています。

還暦といっても、ずいぶんお若く見えます。

先生をはじめ、今日集まった方々の今後のご活躍を期待致します。
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国勢調査

2005-10-01 04:38:23 | Weblog
『10月1日に始まる国勢調査を前に、調査員が調査票を回収するケースが多数あり、総務省が「データの信頼性が損なわれる」と全都道府県に回収期日を守るよう異例の通達を出したことが30日わかった。

 個人情報保護法施行後、初の調査。自治体側は「市民が個人情報に敏感になり、回収率低下を懸念した調査員が先走ったのでは」と推測。苦情が多い兵庫県は神戸、姫路など数市に是正指導した。

 総務省によると、国勢調査は10月1日時点の通勤・通学地など17項目で実施。調査票の回収は1~10日と定めている。違反しても罰則はないが、項目には9月24~30日の実労働時間も含まれ、期日前では不正確なデータになる。』

出所:読売新聞


10/1~10、国勢調査の回収です。

(10/1「今日」になってしまいました。ブログ書かないで早く寝てしまい、いま起床です。今日は早起きの日ですね。)

期日前回収のケースが多発しており、調査員に問題があるという報道がされています。

私は、自発的な期日前提出のケースも多くあるのではないかと推察します。

私は調査票を受け取った日の翌日に記入して調査員に提出したいと思いました。提出するのを忘れてしまうかもしれない、記入した調査票をなくしてしまうかもしれないというような懸念からです。

いま会社にもっていくカバンの中に調査票が入っています。お昼休みに、記入しました。

調査時点や回収期間の「こだわり」を生じさせているように思う項目は、9月24~30日の実労働時間という設問です。他の項目は、時間に対してセンシティブではないように思います。

アバウトな答えになることが想定される実労働時間の設問の期間を厳密にすることがどれほど意味があるのか、調査票を渡してから回収するまでのスケジュールが、想定する10/1という調査時点に対して早すぎはしないか、いまどき非常勤国家公務員である調査員を介した人手のオペレーションが適切であるのか、などと考えてしまいました。

いずれにしましても、私がやらないといけないのは、期限までに調査票を提出することですね。
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