今日はこどもの日。
目線を変えて新聞記事を読む。
国連の人口推計によると、今年10月で70億人を突破する見込みのようだ。
数年生きれるかどうかわからないような後期高齢者であるが、今日はこどもの日、2100年ごろまでの姿を想像してみよう。
人口100億人突破は、2083年だそうだ。
国別では、中国が2030年ごろ14億人。これをピークに減少傾向となるようだ。
インドがすごい。2060年ごろには17億人まで伸びるという。
このような具合で、2100年には、総人口101億人に達すると。
このころの世界の人口比率は、やはりアジアがトップの45%、しかし、減少。アフリカが35%に大きく伸びるようだ。
どうやら、人口だけでなく、アフリカが世界の中心となるかもね。
今日、子供たちが屈託も無く走り回っている姿を見ると、日本もまだまだ見捨てたものではなさそうだが・・・