深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「最低でも県外は、形の上だけ。だったんだよね」

2011-05-05 12:05:06 | Weblog
県外移設「形の上だけ」検討〈米公電分析〉民主政権1(朝日新聞) - goo ニュース
なるほどね。底の浅い政治家の考えが、沖縄県民の心を深く傷つけた。民主党政権の稚拙な政治が、まだまだ進行形で国民の心を蝕んでいるようだ。

「やはりデータを”カクシ”ていたんだね」

2011-05-05 11:41:34 | Weblog
汚染拡大予測、政府生かせず 2号機破損時、対応後手(朝日新聞) - goo ニュース 
放射能が風で広がるぐらいは殆どの人が知っている。現地の人々は尚更知っていただろう。それを同心円で示して、避難させた。せっかくの汚染拡大予測のデータを知らせなかったのは、住民のパニックを防ぐためと言った細野氏の言い訳は、実に見苦しい。政治は、結果責任という。この問題も、ある時期がきたらはっきりしなければいけないと思う。

「世界人口70億人だって。驚いたね~」

2011-05-05 10:50:30 | Weblog
今日はこどもの日。

目線を変えて新聞記事を読む。

国連の人口推計によると、今年10月で70億人を突破する見込みのようだ。

数年生きれるかどうかわからないような後期高齢者であるが、今日はこどもの日、2100年ごろまでの姿を想像してみよう。

人口100億人突破は、2083年だそうだ。

国別では、中国が2030年ごろ14億人。これをピークに減少傾向となるようだ。

インドがすごい。2060年ごろには17億人まで伸びるという。

このような具合で、2100年には、総人口101億人に達すると。

このころの世界の人口比率は、やはりアジアがトップの45%、しかし、減少。アフリカが35%に大きく伸びるようだ。

どうやら、人口だけでなく、アフリカが世界の中心となるかもね。

今日、子供たちが屈託も無く走り回っている姿を見ると、日本もまだまだ見捨てたものではなさそうだが・・・