深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「透明化とは、各大臣が勝手にいろいろしゃべることだね」

2009-10-31 07:40:17 | Weblog
営業マンタブーの政談お許しあれ。

新政権の各大臣が、それぞれいろいろなことをしゃべっていて、なんと統制の取れていない内閣かと思っていたが、やっとわかってきた。
特に、沖縄普天間移転問題等については目立っていた。
閣内不一致ではないかとさえ思ったものだ。

ところがそうではないらしい。
総理は質問の回答に、それぞれ検討を依頼しているのだという。
そして、最後に結論を言うのは自分だと・・・

まったく勘違いしていた。
各大臣の言うのは、検討している過程を単にしゃべっているのであると判断しなければならないということらしい。
それぞれ責任は無い内容のものと判断すればよいようだ。

でも、責任のある立場と思っている各大臣が、自分の言葉と言う形で無責任に勝手にしゃべることは、公の電波を通した非常に「たちの悪い」行為のように考える。
それに常に振り回されている現地の人たち、また国民は可哀そうとおもう。
慣れるまでまだまだ時間がかかりそうだ。

写真は、秋本番。

「泣き言いっちゃいけないよ」

2009-10-30 06:43:08 | Weblog
営業マンタブーの政談お許しあれ。

久しぶりに国会中継を聞いた。
施政方針演説、質問、回答と論戦を眺めて面白かった。
自民党も政策論争を心掛けたのはよかったとおもう。
また、首相も丁寧な回答に徹していたように思う。
ただ、「首相強気の初陣、自民をあえて挑発」と新聞にはあったが、自分はそのようには思えなかったことだ。

営業マンは、変な切り返しをしてはいけない。
一つは、「こんな状況にしたのはどなたでしたかね」と、もう一つ「そんなことあなた方に言われたくない」だ。
一見、強い姿勢に見えるがそうだろうか。

「あぁそうか。そこがやっぱり弱点か。困ってるところは、自分たちも同じなんだ」と言っているように感じた。
なにか、泣き言に聞こえて仕方が無かった。

写真は、本格的な秋。

「何ごとも一貫性は大切ですよね」

2009-10-29 05:55:53 | Weblog
営業マンタブーの政談お許しあれ。

現政権の姿がどうもはっきりしないと感じていたが、やはり批判も出ているようだ。
その批判と言うのは、一貫性がないということである。

営業でも一貫性を重要視する。
初めだけ華々しくても、最後まで貫徹しなければどうにもならない。

特に外交の問題にそれを感じる。
そろそろ内政にも出てきそうな気配だ。
いや、出ているようでもある。

写真は、秋本番。

「やっぱり、お客さんあってこそやで・・・」

2009-10-28 07:12:22 | Weblog
「蚤の市」や「子供祭り」など、ボランティア活動をやっている。
ところが、最近、お客の集まりがグッと減った。

古い経験者は言う。
続ける事に意義があると。

確かにそうかもしれない。
趣旨はそれなりにあることだから、忍耐強く続けなければならないのかも・・・

しかし、お客が少なくなるということは、魅力がなくなったか必要性がなくなったかのような気がする。
多彩な生活様式が求められる今日、ちょっと考えなければならないだろう。
先ずは、魅力あるものに・・・

写真は、秋本番。

「一強100弱の時代だって・・・」

2009-10-27 07:59:38 | Weblog
戦後の生活パターンは、10人1色の時代だった。
それが、10人10色へと変化し、今では10人100色の時代になったという。
自分らしい生活から、多彩な生活になった。

世界的に、商売に成功している「世界経営者会議」なるものが始まった。
会議の中での、経営者の主張は実に面白い。

「閉じた社会には未来はない」
国内で閉じていては未来はありませんといっている。
開かれたと言うことは、グローバル化と言うことだろう。
そこでは、グローバル競争が起こる。
グローバル競争では、世界規模で一強100弱の構図になると言う。
だから、世界一にならなければ生き残れないと。
そこで一言。
「経営者は、逆境を嘆くのでなく、画期的な製品、革新的な企業を創る等抜本的な改革に取組んで、世界中で勝とうとすべきだ」と。

厳しいね。
政治に、徳政?を望み、借金返済延期を待ち望んでいる経営者にはちょっと痛い言葉だ。

写真は、本格的な秋。


「嵐を呼ぶファーストファッション???」

2009-10-26 07:44:25 | Weblog
最新の流行を素早く取り入れて、さぁっと短期間で売り切る衣料のことらしい。
正に「嵐を呼ぶ○○」のごとしだ。

ファストフードは耳慣れている。
「早くて安い」が信条だ。
業態や商品で呼ぶ衣料のファストフアッションは新しい。

日本のユニクロに加えて、外資系の衣料専門店が急成長しているとのこと。
未だ大阪ではピントこないが、スペインの「ZARA」、スウェーデンの「H&M」、アメリカの「フォーエバー21」などだ。

共通するこだわりは、「鮮度」らしい。
生鮮食料品並みの新鮮さ。
売り切った商品は二度と追加しない。

なにか、変な商売が流行るものだ。
売れ残りの安いネクタイで満足している吾輩の楽しみは何処???

写真は、秋。



「なんたって、楽しさがなけりゃ~ね」

2009-10-25 07:59:19 | Weblog
車の免許証を放棄して、何年かなる。

運動神経もさることながら、目が良く見えないようになったことが決断を早めた。
しかし、車に対する興味がなくなったわけではない。
一度は、スポーツカーに乗ってみたいものだと夢見たこともあった。

東京モーターショーの記事に食い入る。

いろいろなスポーツカータイプの車がある。
最近のエコ関係で、ハイブリット車が顔を出し始めている。

今や、機能だけではだめで、楽しさが要求されるという。
どのような商品でもそうなんだが、車の楽しさって難だろう。
きびきびした走りだとさ。
日本の道路で、一体それが出来るのだろうか。
なにか、別の楽しさがないものだろうか。

写真は、秋。

「しわ寄せやら、先送りやら、これって無策と言うんでは???」

2009-10-24 07:00:25 | Weblog
営業マンはタブーの政談お許しあれ。

こりゃ~困った・・・政治ってこれで良いのだろうか。
営業の世界だったら、お客にこっぴどく叱られるところだ。
何をやっているかさっぱりわからない。

新政権が出来て、随分時間が経つ。
しかし、目立つ言葉は、凍結、中止、先送りだ。
どこかで景気は持ち直したなんていってるけど、街を歩いての感じはそんなものでない。
二番底がやってくると言ってるよ。

恐ろしい悪夢。
それは、デフレスパイラル。
何か、また、形を変えて押し寄せているようだ。

机上の理論でわれわれのどてっ腹に風穴開けられては、洒落にもならね~。
ドダイ船頭が多すぎる。
船頭多くて、船、山に乗り上げてズッコケルかも。
「デフレと円高、政策の空白。困ったことには成田さんってね」

写真は、秋。 

「醜い泥仕合のような・・・」

2009-10-23 07:58:39 | Weblog
営業マンタブーの政談お許しあれ。

なんぼ考えても、現政権の郵政問題は解せない。
一部の閣僚の暴走かもしれないが、このたびの社長人事は理屈が通らない。

それに追随している総理もどうかしている。
素人の営業マンでも納得できない。
営業でも、このような強引さは必ず失敗するものだ。

精神的異常さを感じる。
国民は、ここまで現政権を支持したのだろうか???
実に困ったものだ。
「やってはいけない天下りの逆戻り。下がっちゃ怖いよ国民の支持」ってね。

写真は、秋。



「支離滅裂だなあ。これでいいの???」

2009-10-22 06:25:24 | Weblog
営業マンタブーの政談お許しあれ。

郵政社長は天下りの大先輩。
これって、現政権のこれまで言って来たことと大きく違うのではありませんか???
うそつきになりますよ!
営業の世界に絶対はないけど、この人事は、絶対におかしいですよ。

最近、支離滅裂さを感じていたが、これでも国民は黙っているかなあ???
なんだか、バカにされているみたいだ!!!

政治は数だけど、横暴が過ぎれば必ず報いがあるものだ。
今のうちに、軌道を修正しなければ・・・
不安だ。不安だ!!

写真は、秋。