深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「しかし、驚いたね~絶句!!!」

2009-08-31 07:35:59 | Weblog
営業マンなので、日頃は政治の話はなるべくしないことにしている。
しかし、関心がないわけではない。

出きるだけ正しく情勢を判断できるよう、新聞は丹念に読む。
大方、今回の選挙では、自民党は敗退すると報道から予想できた。
例えば、宮崎県知事の騒動が、自民党の陰の敗退原因のように言われているが、
それよりも古参議員の彼に対する差別意識が問題であると感じられてならなかった。
何となく区分けした、後期高齢者と言う差別用語と同じだろう。
差別意識は、もっともらしい言い分から発生すると考える。
これだけが敗退原因とは思わないが、「なんで俺が負けたんだ」と叫ぶ前によくよく考えてみることが大切と思う。

とに角、このような流れは怖いものだ。
また新しい政権が、同じ事を必ず、絶対に繰り返すような気がしてならない。

写真は、小さな秋。

「当たり前の努力をコツコツと・・・」

2009-08-30 06:39:07 | Weblog
騒々しかった世の中が、少し静かになった今日の瞬間である。

政権交代だの改革だのと耳にタコが出来るくらい聞いた。
しかし、どうしても最後まで釈然としないものが残った。
それは、過去に幾度となく、世間では公表できないくらい馬鹿げた取るに足らない無理難題を押し付けられた経験があるからだ。
それも、立派な先生だと肩書きのある方たちから・・・
何時しか、政治家と言う職業はそう言うモノだと思うようになった。
ことさら、腹も立たなくなった。
少しくらい新旧交代があって、しばらくの間、しがらみのない政治が行われる事を望みたい。ほんのしばらくの間・・・

妙に、読みたくなって、「二宮尊徳」の本を開いてみる。

写真は、小さな秋。




「小さな、小さな秋、見つけた」

2009-08-29 06:32:26 | Weblog
通院の帰りに、途中の長尾山を散歩する。

一本の栗の木に、見事な「いがぐり」の実が・・・

夏草が生い茂っていて、近づけない。

確実に、秋は、そこまで来ている。

また、悩みやもの思いにふける季節となる。
避けては通れない。
だったら、こっちからその気になって歩いて行こう。

写真は、小さな秋。



「もう、怪我は最後にしたい」

2009-08-28 06:37:16 | Weblog
久しぶりに大阪の街を歩く。
なぜ久しぶりと感じたのか。
それは、肉体的にも精神的にも一時的に思考があらぬ方向に向いていたからであろう。
これまで、遠隔地への営業で幾日も大阪を離れたことはあった。
しかし、心は活動し、動きともつながっていた。

約10日ぐらいで、浦島の気分になってしまったのだ。
それは、別世界をさまよっていたからであろうか。
新鮮さもあったが、何か取り残された気分が大きかったようだ。
やはり、失うものの方が大きい。

写真は、去年の萩。


「久しぶりで街へ出てみるか・・・」

2009-08-27 06:48:34 | Weblog
17日の夕方、大怪我して頭を8針縫った。
顔面も右目を強打して、周囲が内出血した。
約10日で抜糸することが出来た。

久しぶりで、頭部をシャワーして、今日は街へ出る事にする。
只、ただ、街を歩いてみたいからだ。
誰かとお会いするときの準備として、眼帯も買った。
醜くても、出きるだけ眼帯は使用しないつもりでいる。
頭部は保護の意味で、帽子を買った。
まだ暑いから、役立つだろう。
帽子は、学生の頃以来のこととなる。

何か、すべてが「良い天気」みたいである。

写真は、去年の萩。

「体調、不良」

2009-08-26 06:49:31 | Weblog
急に寒くなった。
いや、涼しくなり過ぎたのかも知れない。

今年は、梅雨も長かった。
その分、夏が短かった気分がする。

子供たちも不満だろうと思う。
今日あたりから、学校が始まるところが多くなるみたいだ。

まだ、8月と言うのに・・・
ちぐはぐなことが続くと、体調にも変調が起きる。

写真は、去年のはぎ。

「あぁ・・・秋も近まったか・・・」

2009-08-25 07:01:52 | Weblog
庭の「はぎ」が随分と大きく茂ってきた。
まもなく萩の花が見れそうだ。

ものの本には、落葉低木とあるが、なかなか。
数メートルにはなるのではないかと思う。

今年も、ずいぶんと伸びている。
二階の窓から鑑賞できるくらいに育っている。

この花を見ると、なんだかもの悲しさを感じる。
だから、咲くのが待ち遠しいとは思わない。
しかし、今年もまもなく見れそうである。

写真は、去年のはぎ。

「ネット情報はゴミ???」

2009-08-24 06:59:20 | Weblog
最近ネット情報を活用することが多い。
しかし、注意が必要であるという。
それは、ゴミが多いということらしい。

内容にいいかげんなものが多いということ。
これは確かに注意しなければいけない。

大学でのレポート提出について、最初に先生の注意があった。
ネット情報の活用についてであった。
直近の情報については、特に活用前の丁寧な調査分析、検討が必要なようだ。
そのためには、常に、物事の本質を考える習慣が必要であると思う。

「いちげんさんお断り」

2009-08-23 07:03:34 | Weblog
自分にとって、この「いちげんさんお断り」は暗黙の重圧である。
お客さまをお訊ねして、常に感じることである。
だから、迷惑にならない程度、たびたびお訊ねする事を心掛けている。

ここで言う、「いちげんさんお断り」は商売のテクニック。
京都の町では、良くこの言葉が見られた。
それなりの理由があるのだが、今、不況の時代、どのように変化していることだろう。

何でもランキング、「行きつけありますか」の新聞記事は面白い。
特別に何かあるのではないかと理由を見ると、なんてことはない。
立地が便利がダントツ。
美味しい(4位)、安い(5位)が、下位なのを何と見る。

写真は、わに墓のむくげの花。

「駄洒落もまた、楽しい・・・」

2009-08-22 07:08:25 | Weblog
「ボルトにしびれた!」
この新聞記事に、痛い頭の傷痛も一瞬忘れた。

これは、ウサイン・ボルト陸上選手の100mと200m世界新記録の記事である。
あまり縁のない自分だから、記録だけは記しておこう。
100m:9秒58。
200m:19秒19。
ものすごい記録だそうだ。
それは、テレビの映像で見たから分っている。
大体、短距離で1位と2位があんなに間が開くとはシロートの僕でも分る。

しかし、「ボルトにしびれた!」は、失礼とは感じるが、ボルト、アンペア、ワットと言った電気の単位に引っかけているところが面白い。
ボルトには、感じたらしびれるのだから、許してあげよう。

写真は、ワニ墓。