深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「あぁやっぱりあの大臣では・・・」

2008-06-29 09:59:32 | Weblog
早朝から某TVに農水大臣が出て、牛肉の偽装、鰻の不正表示問題で答えていた。
先ず感じたことは、あまり聞く耳を持たない人だなあの感じだった。
それは質問者の声を遮ること。
相手の意見に無頓着。
強引に自説をのべる。
実際、良い機会なのに耳を傾ける姿勢が感じられなかったのは残念。
何か言い訳に終始した姿だった。
もっと生産者、消費者の意見を「聞く耳」もって欲しいものだ。
視聴者はそんなに馬鹿ではないですよ。


「さわやかな朝」

2008-06-28 09:43:37 | Weblog
梅雨と言うのに雨が少ない。
今朝もさわやかな朝だ。
夏みたいな感じだか、一つだけ足りないものがわかった。
それは蝉の声。
まだ、蝉の出る番ではないらしい。
この近所では、それがあってはじめて本格的な夏となる。
未だ、梅雨なのだ。
時々薄日、

「晴が続く」

2008-06-27 16:08:07 | Weblog
このブログでは、天気に関する記事が多いようだ。
意識しているわけでないが、どうも身に影響が大きいからであろうか。
高齢化のせいか。
注意、注意!
近くの菅原神社を歩いていると、梅ノ木が目に入った。
じっと眺めてみると、梅の実をつけている木がある。
その木は、葉っぱが小さい。
葉っぱの大きいのには一つもついてなかった。
花はどうだったか覚えていないが、今度は注意してみてみよう。

「今こそ自立心を」

2008-06-27 08:41:20 | Weblog
「日本、顧みられない」拉致被害者家族に危機感(朝日新聞) - goo ニュース
やはりアメリカを頼りすぎたようだ。
太平洋戦争の勃発を経験したものとして、大国の戦略のわがままを痛感する。
兄を特攻で亡くし、母を原爆症同様の症状で失ったものとしても、心の片隅でアメリカの言う正義を信じていたが、どうやら間違っていたようだ。日本のトップ政治家も同様に信じられない。きれいごとはもうよい。今現実苦しみを味わっている拉致被害者の立場に背を向けるものは、真の日本のリーダーではない。また、日本国民も日本の自立に真正面から立ち向かうべきだ。

「前期も後3回」

2008-06-26 15:04:37 | Weblog
大学の受講も前期は後ひと月3回となった。
学生も少しは真剣みを帯びてきたようだ。
数年間大学生の姿を側面から見てきたが、非常に昔と違っている。
緊張感が足りないのかと思ったりしていたが、よく言えばのんびりしているといってよいのでは・・・
自由を満喫しているとでも考えることが出来るかも。
良し悪しはわからないが、時代がそうだから。
まあ、こちらもそれにあわせてのんびり行っている。

「遅い一日の始まり」

2008-06-25 11:13:16 | Weblog
高齢者は早起きだというが、どうも最近高齢者らしくない。
「早寝遅起」が習慣づいたらしい。
どうも仕事が少なくなった性かもしれない。
もう30年以上の朝風呂が習慣づいているので、仕事のときは4時、5時起きは珍しくなかった。
宿泊のホテルでは早朝一仕事(準備や整理)してから目的地に向かったものだ。
今自宅では、朝風呂は続いているので、急ぎの用件がなければ仕事場の机に向かうのは10時頃になってしまう。
あの頃のリズムが一番身体にあっていた。
取り戻すためにいろいろと苦労している。
時々

「梅雨と紫陽花」

2008-06-23 10:43:50 | Weblog
この時期のセールス訪問は、挨拶にも注意が必要である。
雨はしとしと、湿気でムシムシ、誰でもうっとうしい。
しかし、この時こちらまでその気分に合わせていたら仕事にならん。
その時この紫陽花は気分転換に非常に役立つ。
「梅雨時の紫陽花は本当に生き生きしていますね」
後ろ向きの気分をグッと前向きに変えてしまう。
この話、ホント。
今にも降りそうな