「やはり、国民とはどうでも良い人か」

日経中外時評（論説委員・小林省太氏）は的を得ている。

尖閣問題に対する菅政権の対応について述べているが、もやもやがすっきりと理解できた。

その通り、実に「罪深い対応」であったと思う。

フランス、ボルテールの言葉を引用しているが、正に菅政権の対応は「国民とは、どうでもよい人」の考えのようだ。

そう思うと、「なるほどなあ」と諦めがつく。

政権が変わって、これまで全て同情的だったが、このような状態が続くとなると我慢にも限界がある。

台風は去ったが、次々と低気圧は間断なく押し寄せてくるだろう。

「ほんとうにお付き合いしにくい人がいるもんだ」

裕福な人には、気難しい人が多い。

多分、気が大きい人だろうと思ってお付き合いしてみると全く逆と言うことが多々ある。

非常に細かく、気難しいということである。

最近の中国のトップたちがそうである。

なにか、日本が雰囲気を壊してということで、首相会談を拒否したという。

１３億の人口を有し、今や世界第二の経済大国となったお国のトップの姿にしてはなんとも表現の仕様がない。

当分菅総理には、このような対応を受けることが続くだろう。

毅然とした態度が取れれば別だろうが・・・

「菅政権は国民に対しもっと真剣に目を向けることだ」

尖閣ビデオ　民主、一般公開見送る方針(産経新聞) - goo ニュース
政治家の態度を見ていると、一体どこの国の政治家なんだと考えるときがある。
どうして国民に真実を公開しないのか。国民は、ばかではない。
国民には伏せていて、真実だの言葉だけで、どうして納得できるか。
国民を騙すよりは、相手に気を使うことの方が大切と決め込んでいるように思える。
ビデオの一般公開を切に望む。

「１４号台風来襲」

この時期にしてはとても珍しいらしい。

しかも、強烈な台風と言うことだ。

今日は、豪雨災害を受けた奄美地方に最接近するらしい。

現地の人たちは大変だろうと、安全を祈りたい。

また今、仕分けやらでスーパー堤防工事が中止と成ったと報じられているが・・・

とにかく、防災でも地域格差があることが分った今、安心安全について真剣に議論して欲しいと思う。

政治家の思いつきで色々変化するようではいけないと考える。

災害のたびに同じような議論が繰り返されているようだ。

「ネットスーパーが巣籠もり消費で追い風？」

まだまだ景気の悪さが続いているようだ。

当然、巣籠もりも続く。

そこでネットスーパーが利用されるというわけ。

これもネット通販だが、巣篭もりの方々にとって食品や日用品が注文できるのがよい。

店頭価格で、宅配してくれるのが魅力。

これから益々増えるかも・・・

特に、自分のような行動半径の小さい高齢者や籠もりがちな主婦にとってはありがたいことだ。

流行りだすと直ぐ値上げしたりするが、色々安価になるよう工夫して発展させて欲しいものだ。

「木枯らし」

今日は外出に当たって、服装に気を使った。

ほんのちょっと前まで、猛暑で暑い暑いの連発だってが昨日今日と寒さに震えてしまった。

秋抜きで冬が到来した様子。

大阪は昨日、木枯らし１号だったそうな。

東京もらしい。

そういえば、庭の植木の葉っぱが撒き散らされていた。

北西風だから、北風とちょっと違う。

木の葉を撒き散らして枯らすから木枯らしか。

古人はよく言ったものだ。

しかし、確実に冬に向かっている。

「増加から増殖・繁殖へ」

共産党・政府への直接批判も　中国各地で反日デモ(朝日新聞) - goo ニュース
意図的に「やらせ」的に見えた、所謂「反日デモ」もどうやら今度は押さえが利かない様相を帯びてきたようだ。１３億の大国が動き出したらどうなるのだろうと想像したら思わず「ゾッと」してきた。○○の繁殖・増殖のように・・・

「少しずつ見えてきた中国の反日デモの真相」

反日デモ、公然と反政府も「腐敗官僚倒せ」「住宅高い」(朝日新聞) - goo ニュース
反日デモの多発は、どうしても理解出来ないところがあった。
反日教育が徹底的に行われてきた。それが、尖閣問題発生で現れてきた。そこまでは解かる。
しかし、現在でも続いているデモの状態が、相当時期遅れで次々に発生している。しかも、地方都市、内陸部で発生している。
どうやら根深いところに原因があるように思う。そして、増殖しているように感じる。

「ロマンだなあ」

東大寺大仏殿から発掘されていた剣は、あの「幻の宝剣」だったとさ。

１２５０年もの間、行方不明だったと言う。

科学の力で証明された。

太刀のつくりが良い。「金銀荘太刀（きんぎんそうたち）」。

そして、「陽宝剣（ようほうけん）」、「陰宝剣（いんほうけん）」のに２本。

聖武天皇の遺品。

なんとロマン。

なにか小説を読んでいるような気がしてきた。

「どうしても核アレルギーがあるのだけど・・・」

「２年で核兵器持てる」　都知事、早急な議論の必要性語る(産経新聞) - goo ニュース
長崎の原爆で知人、先輩を多くなくしたものだから、核に対してはなかなかそうだとはいえない。戦争が話し合いだけでなくなるとは思わないのも解かる。また、弱い国はじわじわと無理難題を言われることも中国やソ連で実証済みである。アメリカだって同じだ。
もう少し、日本の国防を含めて強い国にするための具体策は無いものだろうか。