深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「今年も半分・・・」

2009-06-30 05:25:17 | Weblog
なんやかや、言いながら6月も今日で終わり。
振り返って、何か印象に残るものがあっただろうか。

数件は直ぐ思い浮かぶ。
しかし、瞬間的なもので、なかなか継続したことがなかったようだ。

体力的にそれでよかったのかもしれない。
プラス思考でよしとしよう。

今日もすっぽりと梅雨空。



「不満を言うまい」

2009-06-29 05:56:11 | Weblog
最近、旨く物事が行ったということは少ないようだ。

ついつい愚痴や不平不満が口をついて出る。
なんだか、孤立したような感じ。
そのようなことが繰り返されるような・・・

そのような状況は、危険信号だ。
不平不満はよくない。
そのような人には、誰も近づきたくはない。
そのような人の言うことは、聞きたくもない。
一緒に仕事もしたくないだろう。

とに角、不平不満はやめよう。


「本音の話」

2009-06-28 07:10:24 | Weblog
中国の地方都市にある、小企業の若き女性社長にまつわる話。

同僚の彼は、かって女性社長が18歳の頃、日本語教師。
今では、彼女は、従業員200名の鉄工所の社長。
そのよしみで、日本進出のお手伝いをしてきた。

しかし、ここ世界的不況は容赦がない。
大阪の新会社の日本人社員は、次々に離反。
間で、文化の違いと認識の違いに苦しむ彼。

苦闘の一年間を語る。
本音の話には、本音でこたえたい。



「勝ち組2割だとさ」

2009-06-27 06:02:45 | Weblog
中国市場での話し。

中国は、世界的不況の中でも、魅力ある市場らしい。
その中国市場に乗り出した同僚が、今日、大阪で、失敗の話をしてくれるという。
「敗軍の将、兵を語る」か。

どのような話か?
そのような環境状況にない自分としては、別の興味で話を聴く事にする。
自分が、恵まれた環境にあるというのではない。
むしろ、同僚以上の立場かもしれない。

勝ち組2割。
それでも中国を求める?その魅力とは??



「わが行いにせずば、甲斐なし」

2009-06-26 06:12:16 | Weblog
いつ何時、必要性があるかわからないぞ
そんなことを期待して、毎日、準備は怠ってはいない。

いつでもどうぞ!!

何を準備しているかって?

いかに、力強い、セールスマンを育てるかと言うこと

どこの家のタンスや引き出しにも、昔なら欲しいと思うものがいっぱいだ。
しかし、何かが欠けていることを知っているものは少ない。
モノやサービスだけでは、納得できない世の中になった
いまや、商いのこころも原点に戻らなければならなくなった。

なにも奇抜なことではない。
人間が人間になっただけだ




「昨日の勉強のこと」

2009-06-25 06:30:32 | Weblog
「物流、金融がeコマースでどのように変化したか」
話の内容は、非常にかたいものになってきた。

最近の物流会社や金融が、eビジネスをどのように支援しているかを学んだ。
宅配会社が、通販やネットショップの物流をどのようにして支援しているか、等々。

金融関係になると、理解するのに、日頃の利用がものを言うようになる。
決済の利用の仕方である。

自分としては、「クレジット決済」がもう一つ身近になっていない。
遅れているのだろうか。

銀行振り込みが一般で、コンビに決済も体験は少ない。
ギャンブルもやらないし、ネット銀行を利用したこともない。

相棒によく聴いて、理解しておこうと思っている。

うす曇だが、そうだ。

「猫のケータイストラップ」

2009-06-24 06:52:33 | Weblog
猫の携帯ストラップを眺めて、色々考えている。
何を、かと言うと、何か活用できないかと・・・
このグッズは、鹿児島、島津の仙巌園内にある「猫屋」で求めてきたものである。
これは、そこのオリジナルのもので、そこでしか求めることは出来ないものである。
島津では、猫の目を見て、時を知ったという。
戦などから、生き残って連れ帰った2匹の猫を祀った小さな神社もある。
「時猫」とでも言うことが出来るだろう。
動物のキャラクターを使った色々な企業もあるが・・・。
セオドア・レビットの「イノベーションとイミテーション」の論文の「他社のかじったリンゴをねらえ」の例えもある。
考えは、広がるばかり。
楽しくなってきたぞ!!!



「つかみが大切」

2009-06-23 05:51:14 | Weblog
噺家は、最初のひとことでお客をつかんでしまう。

いま、セールストークを研究しているが、文章でも、話でも、最初の「つかみ」が大きく左右する。

いち時、祭りや市での行商人の売りトークを聞いて回ったことがある。
独特の雰囲気の中で、そのひとこと、ひと言が非常に研究されていることがわかり、楽しかった。

「つかみ」「ネタ」「買わせ」の流れに乗っての言葉は、非常に勉強になった。
やはり、「つかみ」がうまくいかなければ、「ネタ」も生きてこないし、「買わせ」も出来ない。

梅雨空は、このようなことを考える絶好のときだ。


「昨日、何をしましたか」

2009-06-22 07:19:00 | Weblog
昨日、ぼんやりとテレビを観ていました。

ある番組で、脳科学者が出ていて、頭の使い方を話していました。
頭の活性化とでも言うのでしょうか。
具体的に、どうすればよいか。

大体の話の内容は、「毎日ブログを書いています」
「昨日は、1日何をしたか。具体的に思い出して書くことが大切です」と。

難しい、脳の部位の名称は忘れましたが、どうやらそこを活性化することらしいです。

久々の梅雨らしい雨。


「ケータイ安全教室に行きました」

2009-06-21 06:42:02 | Weblog
今、ケータイの数も一億を超え、日本人もひとりに一台を持つ時代になった。
いまさらケータイ安全教室でもないと思うかもしれないが、機会があったらお聴きすることをお勧めしたい。
それは、自分がケータイの被害者にならないために。
また、ケータイから身を守るために・・・
昨日、大手通信会社の安全教室に参加した。
PR活動の一環かと身構えていたが、全く杞憂だった。
自社のことなど、ひとかけらもなかった。
真剣に、ケータイの安全についての話だった。
また、資料にも、それらしき表現はなかった。
実に、さわやかなケータイ安全教室だった。