「朝の王仁墓そばの池」

朝、王仁墓そばの池は雨の音が・・・
静寂の中、耳を済ませて静かに歩く。
まだ、梅雨ではないという。
台風５号が日本列島を掠めてとおりらしい。
この時期、少々多すぎはしないか。
そんなことを考えながら森のトンネルを過ぎる。

「一羽のさぎ」

朝、王仁墓のそばの小さな池に、一羽のさぎがいた。
じっとしているので飾りかと思った。
歩くと数歩動いた。
びっくりして立ち止まった。
さぎもじっとしていた。
気にしながら通り過ぎたが、こんなところに自然を感じた。

「梅雨の前ぶれか」

朝から雨の中を行く。
例のごとく、王仁墓の前をとおり樹木のトンネルをくぐって歩く。
いつもは静かな小さな池が雨でざわついている。
池の主たちの様子は如何かな。

「九州も南の方から入梅か」

朝薄日が差していたが、雲がかかってきたようだ。
天気予報どおりかも・・・
森の緑は鮮やかだ。
森林浴のつもりで緑のトンネルをくぐる。
これから梅雨対策を考えながら設計変更。
晴耕雨読を基本とするか・・・

「このような生活もある」

わけあって変則的な生活をしている。
朝ペットに起こされる。
今日は早朝から雑事がある。
なぜ人間より先にペットの食事か。
確かに、子供の頃、鶏、山羊、兎を飼っていた。
ペットと言うより生活用だった。
早朝から草借りが日課だった。
猫、犬もいたけど餌をいつやっていたか覚えていない。
当分続きそうなこの生活パターン。
受け入れざるをえない。

「何か初夏を感じる」

数日の雨模様に変化。
今朝は日が差している。
歩いて１０分ぐらいのところに病院がある。
途中、わに公園、伝・王仁博士の墓がある。
もえるようなみどりが漂う中を歩く。
恵まれた環境の中に住むことを幸せに感じる。
みどりのトンネルを静かに歩く。

「訳ありの毎日」

人生いろいろあるものだ。
個人的にも。
そして地球的にも・・・
いつでも危機管理はしておくべきだ。
ところでペットには悩まされる。
忠犬ハチ公は、みんなから羨望の的。
しかし、残された家族は取り扱いに困ったことだろう。
一匹の猫であるが、ちょっと飼い主のルス中、ギヤオ、ギャオ。

「訳あって弁当で過ごす」

訳あって弁当で過ごす。
朝からコンビニ弁当。
ボリューム満点。
よくはやっている。
しばらくはこのような生活が続くだろう。
これも人生。
天気は崩れ気味。
雨の中、王仁公園を歩く。

「活動委員会」

今、「２００８瀬木貴将」のサンポーニア、ケーナ演奏を企画している。
６月６日が近づいてきた。
ＪＲ長尾駅から５～６分のところにある菅原生涯学習市民センターで開催される。
お問合せは０５０－７１０２－３１４１へ。
ところで、儲け仕事をもくろんで１７年やってきたが、ボランティア活動なるものがなんであるかを知るために実体験したいと飛び込んだ。
「蚤の市」も体験した。
まだ分からないが、儲け仕事が悪い訳ではないと思っている。
最近「気がついてみると・・・」を考えるようになった。
いろいろと考えさせてくれる年齢になったようだ。

「本日登校日」

これから準備して登校する。
孫みたいな人の中で勉強するのは楽しい。
最近の若者を悪く言う人もいるが、素直に眺めてみるとそれほどでもない。
外面だけで判断するとちょっと読み違いするようだ。
時々話かけてみる。
ちゃんと返事は返ってくる。
まだその程度だが、支障はない。
ぼちぼち行っている。