深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「4月も終わり・・・」

2009-04-30 06:46:18 | Weblog
この時期は何となく落ち着かない。
ゴールデンウイークと言うことで、じっくり考える余裕もなく5月に突入してしまうようだ。
次から次にお祭り気分にさせてくれるからだろうか。
サラリーマンの頃は、この時期など、休みたい人の代わりに出勤していたし、特に旅行もしたこともない。
だから、じっと家にこもるのも苦痛にはならない。
いま、一所懸命執筆に努めている。
能率は上がっているように思う。
これも、周囲がうきうきさせてくれるからだろうか。
気分だけ、のせてもらうことにしよう。

「今日からゴールデンウイーク」

2009-04-29 07:38:11 | Weblog
みな、それぞれ楽しく過ごす計画を立てていることと思う。
自分は決まった仕事のスケジュールもないし、特にどうと言うことはない。
しかし、周囲がそのような気分になっているのでこちらも何か楽しくなる。
予定は、執筆中のものを仕上げたいと思っている。
なんとか、面白く読んでもらえるものにしたい。

時間を見て、近所の散歩をしたい。
近所には王仁(わに)公園もあるし、王仁博士の廟もある。
正俊寺もあり、そこには、五百羅漢や十三重石塔もある。

もうそろそろ、5月の花なども咲き始めるだろう。

「これはいいアイデア」

2009-04-28 06:40:10 | Weblog
これはいいアイデアと思う。
「駅ナカ図書館」
外国の話であるが、人気だそうだ。
直ぐ、係りの労働時間を想像してしまうが、返却はタッチパネルを使って専用の投函口で済ませるそうだから・・・
利用者は、ネット予約、その場でも選べるらしい。
しかし、楽しいと思わない??
自分は、電車で読む本をいつも持って出る。
もし駅ナカ図書館があったらと思うと・・・
最近、駅ナカ書店が増えたけど、図書館はまだ無いようだ。

「一流と三流」

2009-04-27 07:44:08 | Weblog
ハーバード・ビジネス・レビューに、「一流の営業と三流の営業」と題して論文があった。
元ダラス大学経営大学院学長のサウル・G・ゲラーマンと言う人の論文だ。

何に注目したかと言うと、論題の「一流・・・三流・・・」である。
原文はどうなっているのかがどうしても知りたかったからだ。

「The Test of a Good Salesperson」だった。
その翻訳が「一流の営業と三流の営業」となったのである。

拙著「セールス力」でも述べたが、一流とは、他と違う独特の流儀、すなわち仕方、やり方が独特と言うことである。
独特とは、その人だけのもので、簡単にはマネもできない神業みたいなものである。

しかし、読んでみて、安心した。
論文の内容は、少しぐらいはまねができそうだ。
「三つの行動」がポイントと言う。
①焦点を絞った営業トーク
②訪問中の時間の使い方
③持続的意欲の持ち方
だ。

やっぱり、難しいことばかりだ。

だが、雨はなさそう。

「火の国熊本を想う」

2009-04-26 06:20:31 | Weblog
新聞に池波正太郎「火の国の城」の紹介と共に、熊本城の写真があった。
きれいな、そして鋭い武者返しの石垣。
熊本は昭和27年に約1年間寮生活していた。
津の辺??から市内へ出るには、熊本城の不開門の前を必ず通らなければならなかった。
城の石垣は草でぼうぼうだったと記憶している。
毎週のように歩いて上通り、下通りへ遊びに出ていた。
城内も随分と歩き回った。
建物は、宇土櫓しかなかったと記憶している。
まさに、忍者が徘徊したであろうと想われるような世界であった。
楽しい遊び場でもあった。
あるとき、天草四郎のロケがあって、映画の撮影というものの一端を知ることも出来た。
久しぶりに池波文学をひもとく気分になる。
風は強いが

「種子島宇宙センター視察会の説明を受ける」

2009-04-25 06:45:31 | Weblog
来月下旬、商工会議所主催の宇宙センター視察会があり、商工会議所でその説明を受ける。
最少人員も大きく超え、どうやら決行の運びとなる。

メンバーは情報通信関係企業の社長、会長、CEO、相談役等々で占められている。
道中でのいろいろな情報が今から楽しみである。
また、同宇宙センターからは、本年2月、東大阪の中小企業が開発した雷観測衛星「まいど1号」が打ち上げられ話題となった。
最先端の情報通信・衛星分野の技術、動向が現場で学べるものと思って楽しみにしている。

「100年に一度の不況???」

2009-04-24 06:10:11 | Weblog
画家・安野光雄氏の「あすへの話題」を読んでなるほどと思っている。
多分、自分と同世代の方とお見受けする。
今回の不況を100年に一度の不況と言うのは無責任に思われると言っている。
非常に同感である。
60年ほど前の敗戦時を忘れてはいないか。
自分は、長崎県で原爆を体験している。全国が焼け野が原。
食料、衣料、その他もろもろ、現在と比較にならない位欠乏していたものだ。
あの頃を不況といわずして、どんな時を不況と言うのだろうか?
氏も言うように、不況と言いながら、世の中は旅行案内が誌上を飾り、ファッションショーのように着飾った男女が溢れている。
どうしても100年に一度の不況と言う言葉に疑問が湧いてくる。

「2次元コードって???」

2009-04-23 06:37:39 | Weblog
この世界は本当に進歩が激しい。
QRコードが見慣れてきたら次は、2次元コード。

赤、青、緑、黒の四色を使った「カラーコード」という。
50メートルも離れていても読み取れるそうだ。

店名や車の絵を入れることも出来るということだ。
いつでも、どこでも、アクセスし情報を得るユビキタスがイメージできる。

「ここから何が出来る??」
マーケティングとしてもビジネスとしても将来が楽しい。

「休日改革」???

2009-04-22 06:01:37 | Weblog
休日改革で観光振興をはかるそうだ。
まもなくゴールデンウイークがくる。
タイミング的にも興味を引く話である。

暦の上では随分と、休日が土日につながって連休が増えている。
更に、児童、生徒向けの対策や大人向けの対策が検討されているようだ。

児童生徒向けは、本人たちからの意見はあまり表面化しないとは思うが、大人向けは企業からの抵抗が大きいと思われる。

とに角、夢のある話、先立つものが潤沢にあれば自然に観光に流れるような気もするが・・・

「街も緑が多くなった」

2009-04-21 17:49:18 | Weblog
大阪の街も緑みどり。
特に今日は小雨模様で緑がきれいだった。

大阪城周辺もさくらは終わり緑1色。
王仁公園もすっかり葉桜。
正俊寺もみどり。

このようにすべてが緑に変化してしまった。
そのような中を傘を片手に歩く。
目にも優しいし、空気もいい、何も考えずしばらく散策する。