深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「南の国から嬉しい便りあり」

2009-07-31 06:10:32 | Weblog
一寸、ご無沙汰だった南の国から便りがあった。
元気に頑張っているようだ。

暑い夏のうだるようなところで、生活している友の様子もあった。
それぞれ工夫をしながら、頑張っている。

最近作成したマニュアルも添付されていた。
それで、最近の組織の動きも分かるような気がする。
精読して、感想でも送りたい。


写真は、姫路城の思い出。



「レポートをまとめるのが楽しい」

2009-07-30 06:42:11 | Weblog
昨日、前期最後の講義があった。
勿論テストもあるが、レポートも書かなければならない。
このレポートが、自分にとっては重要と思っている。

例えば、出版物は、新しくても1年以上前の内容と見てよい。
レポートの課題は、今現在のものである。
それに取組むわけだから、数ヶ月以内のことが重要な意味を持ってくる。
また、課題について、講師がどのように考えているか、何を重要視しているかがわかって実に面白い。

このようなレポートも、数冊のファイルとなった。
数年前のものの中には、今、生き生きしているものもあって、読み返すのがまた楽しいものだ。

写真は、思い出の姫路城。

「価値はどのように生み出されるのだろう」

2009-07-29 06:04:07 | Weblog
eビジネス論も今日で前期が終わる。

いろいろと難しい専門用語が飛び出してきた講座だった。
15回の話の中で、毎回、キーワードがあった。
しかし、突き詰めて考えてみると、「ユビキタスネットワークの世界」が中心だったように思う。

いつでも、どこでも、誰でもの世界がユビキタスである。
それが今、日々、インフラとして整備されつつある。
情報経済として利活用されている。

人と人をつなぐネットワークも、「人とモノ」から「モノとモノ」へと転がっている。
それに伴って、経済価値も大きくなりつつある。
それも、量だけでなく質。集団だけでなく個まで。
まだまだ、価値は生み出されていく。更に夢は広がる。

写真は、姫路城の思い出。

「お訊ねすることは、やはり大切なんだ」

2009-07-28 07:03:49 | Weblog
いろいろお訊ねすることは、やっぱり大切と思う。

聞く、質問することである。
手がかりを得るため色々聴く事になる。

昨日も、街中、しめ縄が張られていた。
阪堺電車の車窓から、天王寺駅近くまで張られているのが見える。
東天下茶屋駅の辺りは、路地裏まで張られている。
初めは不思議で仕様がなかった。
しかし、今では驚かない。

かって、恐る恐る、ひとりの人にお訊ねした。
今では、王子神社、安倍清明神社の夏祭りと言うことを知っている。
昨日も、子供みこしが街中を練り歩いていた。
猛暑の中の子供は、噴出す汗を拭きもせず、「楽しい」と応えた。
いま、無我夢中で楽しんでいることが解った。
今年も、自分はこうして、一点の光を求めてお訊ねの旅、元気で街を歩いているのである。

写真は姫路城の思い出。


「やっぱり、”ありがとう”なんだ!!」

2009-07-27 05:56:38 | Weblog
鬱陶しい日に、色々考えてみた。
最高の言葉は、なんだろうと。

明るいなあ~と相手の存在を認める言葉。
立派だなあ~と相手の親切をかみしめる言葉。
頑張ってるなあ~と相手の立場を思いやる言葉。
尊いなあ~と相手の誠意感を引き出す言葉。
嬉しいなあ~と相手の微笑みのプレゼントを受ける言葉。

言葉遊びも楽しいものだ。
頭文字は「ありがとう」に結びつく。
やはり、最高の言葉は、「ありがとう」なんだ・・・

写真は、思い出の姫路城。


「なかなかあけないなあ~この梅雨」

2009-07-26 05:55:28 | Weblog
梅雨って、こんなに長かったかなあ~
記憶も不確かになってしまって、思い出せないみたい。

ただ、最近の梅雨は、暴れ梅雨のように感じている。
田舎の梅雨は、ジメジメ、シトシトの記憶が多い。
今思えば、ものすごく湿度が高かったように感じる。

この時期になると、必ずといってよいほど親父の容態が悪くなり帰省することが多かった。
だから、田舎の風景も梅雨時の記憶が直ぐ思い出されてしまう。
真夏の田舎が大好きなのに・・・


「ありえな~い・・・」

2009-07-25 06:16:57 | Weblog
最近変なことが起こるものだ。
山口県の豪雨被害だってそうだ。
一番安全のように見える老人ホームが被害を受け、沢山の人が亡くなった。
頑丈な鉄筋の建物のようだったが・・・

誰にも予想されなかったことなのだろうか。
そうだったかもしれない。
しかし、念には念を入れなければいけないことが沢山ある。
たとえ、それが空振りに終わろうと、現時点の人間の叡智を傾けて欲しい。

それにしても、晩年のおやじが車椅子から眺めてた海の景色。
美しいだけではいけない。安全安心を・・・

写真は、田舎の夏の思い出。

「日食雑感・・・日食と目」

2009-07-24 06:40:15 | Weblog
もう年齢からして、日食と出会うこともないと思うが、日食と目について、これほど騒がしく聞いたのははじめてである。

何時のころか忘れたが、すすをつけたガラスで見た経験がある。
その頃、それで目が悪くなったということは聞いたことはなかった。

ところが、今回の日食では、図解までされて、危険な行為とされていた。
特別のもの以外はダメというのである。

それを使用しないと、「日食網膜症」になるというのである。
1時は商法の一つかと疑ったが、本当らしい。
昔は、かかってもトラホームぐらいにしか思わなかったかも・・・
便利な世の中か、不便な世の中になったものかさっぱりわからない。

写真は、田舎の夏の思い出。


「真剣みが増してきた???日食は・・・」

2009-07-23 06:15:42 | Weblog
前期の講義も終わりに近づいてきて、急に人数も増えてきた。
昨日の大学での話し。
現金なものである。

23日午前11時ごろ、日食があると言う。
ちょうど時間的にも、欠け初めのころと思われたが、みな真剣に聞き入っている。
窓は、カーテンが閉められ、スライドが始まる。

外の様子は、全くわからない。
午後のニュースで、天候不良のところが多かったと知る。
日食もテスト前の講義には負けた感じ。
自分としては、未だに未練が残っている。

写真は、田舎の思い出。


「まもなく、暑いあつい夏がやってくる」

2009-07-22 06:18:00 | Weblog
昨日の様子では、山口県が大変だったようだ。
仕事でよく回った地方が、豪雨で被害を受けている。
もうまもなく、梅雨も終わり、暑い夏がやってくるというのに・・・
心が痛む。

自然の猛威が吹きまくっている。
人間の我がままをあざ笑うがごとく・・・

青空の下では、美しい緑の山々も、一旦自然が牙を剥くと凄まじいものになる。
また、美しい景色は、かって、恐ろしい地殻変動で生成されたものだ。

美しい日本に住む我々は、常に、「諸行無常」を心していなければならないと思う。


写真は、田舎の夏の景色。