深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「日米間の外交問題の重要性」

2011-05-01 12:36:16 | Weblog
日米外相「普天間」触れず 2プラス2早期開催は確認(産経新聞) - goo ニュース
この問題、重要だけど悩ましい問題である。第一、沖縄の方々の納得が得られていない。その上、菅政権が何処まで続くか非常に心もとない。民主党政権って、国内はもとより、外国との関係までずたずたにしてしまった感じである。震災等国難のときではあるが、長い目で考えると国民も決断の時であろうと思う。

「小学校校庭限界放射線量年間20ミリシーベルト」

2011-05-01 11:26:27 | Weblog
今日の国会でも質疑されていた。

これが、原発に対して政府の「場当たり的対応」と関係あるらしい。

内閣官房参与辞任の本質はなんだろうか。

菅総理の「リーダーシップ」について、大きな疑問を呈した。

特に、「権限と責任が不明確」ということと、菅総理の「官僚機構を掌握」できていないということを露呈したことである。

国内の、また、自分の「政権内の掌握」もできない状態では、「菅政権末期症状」といわざるを得ないようである。

放射線量の安全性については、我々国民には益々理解困難な状態になったようである。

早く、納得できる基準値を明確に示すとともに、丁寧な説明をしてほしい。

「放射線専門家の内閣参与辞任」問題は、現政権の不信感を増大させるだけでなく、国民を混乱に陥れるようなものである。

放射線量に対して「正しく知る」ことと「正しく恐れる」事を示すべきであろう。