深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「また出てきた子供手当て31万2000円・・・???」

2012-11-30 11:04:31 | Weblog
どこかの新政党に、またまた現れ出た子供手当て。

なんと性こりも無く、31万2000円!

これって、2万6000円の1年分だろう。

いやいやそうではないとは、口の悪い友達の言。

312000は、「財布わゼロ」の意味だと。

ゼロが一つ足りないと言ったら、「なんぼでも好きなだけつけてくれ」って。

話は変わるが、最近、ゼロ流行だね。

「原発ゼロって・・・」

「ゼロって、原発が無くなるから良いってことだろう」

「いや、そうじゃないよ」

「原発が別の名前で始まるってことだよ」

「ゼロは数字の始まりだから・・・」

「????」






「選挙、選挙で騒々しい時、尖閣には中国船が・・・」

2012-11-29 11:01:13 | Weblog
何でもいいけど、現在でも中国監視船が尖閣領海侵犯を続けている。


海上の警備は大丈夫なのか心配だ。


このような状態になったのは、明らかに、現民主党政権の責任が大きい。


特に、ダマシの鳩山元政権のとった、外交政策が大きい。


「すみません、すみません」で済む問題ではない。


とにかく、しっかりした政党を選んで、領土の守りを強固なものにして欲しい。


政策は、身近な問題も大切だが、外交、安全保障の問題がいつも小さな問題となることを恐れる。


国防の安心があって、すべてがあるように思う。


国が滅びては、経済も何もあったものではない。










「政権与党・民主党のカンバンは何処?」

2012-11-28 10:26:24 | Weblog
ウソの公約は許されない。
しかし、ダマシ、カクシのマニフェストは許されるのか。


政権与党の公約が、これでいいのか?
民主党のカンバンは、何???


TPPか?
だったら、「TPP推進、政府が判断」ってどういう意味?


「原発ゼロ」って?
民主党を離党した人も原発ゼロと言ってるよ。


なにか、党と政府がバラバラ。
言ってることと、してることがバラバラ。


政権与党だから、国民は文句を言うのだ。
犬の遠吠えみたいなことを、言うようでは政権をとる資格が疑われる。


与党なんだから、
もっと、はっきり、公約を言ってほしい。









「大風呂敷、誇張、経験不測。これ民主党政権評価」

2012-11-27 11:18:34 | Weblog
学習院大・野中教授の言。

「民主党政権、大風呂敷、誇張、経験不測」、なかなか良いところついている。

政治主導も脱官僚もその他すべてが、出来なかった。

言葉だけは、踊っていたが・・・

この三年間、組合運動しているような様相だった。

社長の机の上に尻乗せて、机をたたき、大見得を切るのは上手かったが・・・

一時的ストレス解消、ただそれだけだった。

このような政治は、もうゴメンだ!

まだまだ、政治のあり方には問題がある。

総選挙!

「野田総理、きれいな言葉遊びはやめよう!・・・もう」

柳の下に、二匹目の「どじょう」なんて居ないよ。










「ネットは破壊者か、創造者か。刺激的だね」

2012-11-26 10:49:21 | Weblog
フェイスブックも、いまや、写真無しでは無味乾燥。


なにか、絵や写真を添えないと、目に留めてくれない時代となった。


最近、音楽も画像つきである。


もしかすると、音声よりも画像に重きを置いているように思える。


その意味では、なにか「新しい言語」となりつつあるようだ。


あだかも、創造者のように。


もはや、著作権云々が難しい世の中になったようにも思える。


その意味では、破壊者だろう。


(2012.11.26/日経/ネット・人類・未来を読んで。)




「どじょうは、二匹いるだろうか?」

2012-11-25 10:54:32 | Weblog
野田総理が、党首討論を呼びかけている。


解散をネタに、一匹目の「どじょう」を獲ったつもりでいるらしい。


その、下心で、二匹目のどじょうをねらっているようだ。


党首討論は良いとして、「みえみえ」の態度、野田総理らしくない。


「後戻りさせない」と言ってることは、これまで3年間の政治を、「前進させた政治」と認識しているようだ。


国民は、とんでもないと思っている。


どうやら、反省していないみたい。


徹底的に反省したら、野田らしさがもっと出ると思うのだが・・・


やっぱり、最後のあがきをしているようで、見るに耐えない。






「ちょっと待った!現在の与党はどこ?」

2012-11-24 11:15:26 | Weblog
野田総理の発言を聞いて驚いた。


一体、現在の与党はどこなのか、一瞬自分の耳を疑った。


もう、野党に成り下がったかのごとく、他党の悪口ばかりだ。


自党の主張「決める政治」は、題目だけ言いっ放し。


ほとんどは、他党の悪口ばかり、これじゃ政権与党が泣くぜ。


もう、マニフェストなる言葉は、死語も同然。


自信があるなら、自分の言葉で、堂々と政策を語ってほしい。


もう、「破れかぶれ」の感がある。


選挙は、まだこれからだというのに・・・












「自分に都合の悪い情報には触れたくない。それホント」

2012-11-23 10:37:03 | Weblog
使うネット技術は確かに進化している。
しかし、その中で飛び交う情報をもとに、議論は一体十分になされているか疑問。(納得)


SNSは、色々な情報を一方的に流している。
確かに、「いいね!」で賛否が問われている。


それで十分だとは、体験者は思わないだろう。
自分も経験上、「いいね!」の真意が非常に多様で、あいまいだからだ。


「人間は、自分に都合のいい情報にしか触れない」と(国立情報学研究所准教授/小林哲郎)
の心理は、確かに働く。(納得)


いま、選挙前の情報が飛び交っている。
それが、本当に「民意」なのか、把握は、非常に難しい。


しかし、われわれは、難しくても、出来るだけ正しくつかまなければならない。
現在のところ、これが、真意をリアルタイムでつかむ方法ではないかと思うからである。


その意味で、技術の更なる進化を進めてほしいし、
議論が深化できるよう、積極的に開発も進めてほしい。


・・・2012.11.23/日経朝刊/「ネット・人類・未来」を読んで・・・
















「あなたの仕事は誰かに替わってもらえる?」

2012-11-22 10:26:33 | Weblog
「自分の仕事は、自分でなければ」と言えるか。
残念だが、自信もっていえないようになってしまった。


ネットの進化が、そのような世の中にしてしまったようだ。
この進化の意味は、単純に、「発展」程度の意味では理解できない。
「元」とは異なる多用な、高度な、複雑なものに変化している状態を考えなければいけない。


このネットの進化は、「二つのサーバー」のはたらきで考えると少しは理解出来るようだ。
①サーバー:奉仕者
②サーバー:コンピューター


例えば、ネットの時代の雇用を考える場合、
労働者は、①クリエーター②サーバー(奉仕者)の二種類として考えることができる。
(アメリカ、コラムニスト/トーマス・フリードマン)


もし、仕事が代替可能ならば、雇用はいとも簡単。
ネットの進化とグローバル化で、雇用のあり方が大変化するからだ。


つまり、ネット時代は、
企業が求める高スキルと低賃金の人材をどこからでも求めることが出来る。
ネットとグローバル化は、「労働の価値を世界的にフラット化してしまう」からだ。


そのように考えると、いよいよ地球も小さくなった。
「人材は、世界中から・・・」と言うわけ。


ー日経朝刊(2012.11.22)/「ネット・人類・未来」を読んでー








「日銀の独立性って、日本を再生させなくてもいいのかなあ~?」

2012-11-21 09:15:22 | Weblog
これまで、失われた10年とか20年とか言われてきた。
今では、世界第二の経済大国も見る影も無い。


円高、株安で、景気も悪化。
国民の生活もどん底暮らし。


いま、安倍自民党総裁が、日銀法改正してでも、協力を言った途端、
株は上昇、円は安くなりつつある。


それなのに、日経社説まで、日銀の独立を侵すなと攻め立てている。
このどん底の経済が良くなっても、法改正まで含めて否定するのだろうか?


であれば、具体的施策をわれわれに教示してほしい。
国が滅びても、日銀は助かるってどういうことなのだろうか。


財政規律とか、何とか言っているが、日銀も政府も国民のためにあるのだろう。
ならば、日本の危機を両方とも責任を持って救うのが勤めと思うが、暴論だろうか。


「中央銀行の独立性」とは、
決して、高く治まっていることではないと思う。


「財政赤字の尻拭い」は、極端な独立性と言う壁を取っ払い、
政府は勿論、日銀も協力してやるのが当たり前と思うがこれも暴論なのか。