深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「つれづれなるままに(31)”気分転換”」

2009-01-31 06:30:29 | Weblog
この「つれづれなるままに」も31回目となる。
ここらでまた、気分を一転してみたい気になった。

「ITマーケティング」を勉強し始めて1年、SNSを実際に体験してみた。
大体分ってきた。
ただ、活用が不十分と思っている。

ブログも只漫然と数年続けている。
ここらで、ビジネスへの活用も考えなければと思っている。
それでも、このブログだけは、日常の思いをつづるもので続けたい。
写真は、小野商工会館の窓からの風景。
多分、または、

「つれづれなるままに(30)”ひよどり越え”」

2009-01-30 05:05:26 | Weblog
昨日は神戸の新開地から、神戸電鉄粟生線で小野市まで行った。
過去何度か行ったが、あまり変わってない自然があって楽しかった。
新開地を出ると、まだ地下であるが、「湊川」がある。
あの楠木正成・新田義貞と足利尊氏の「湊川血戦」で有名なところでもある。
今では、街のど真ん中だからあっという間に過ぎ去ってしまう。
しばらく上がっていく感じで進むと、「ひよどり越え」駅となる。
ここは、また、義経の奇襲作戦で有名なところである。
途中トンネルありで山の中を進み、藍那(あいな)駅を過ぎ、ようやく「三木上の丸」と言う小さな駅に到着。この駅の直ぐ裏が、秀吉の兵糧攻めで有名な「三木城址」となっている。
日本の戦国時代を駆け巡った一日であった。
写真は「そろばん」で出来ている姫路城。
多分

「つれづれなるままに(29)”何年ぶりかなあ”」

2009-01-29 04:35:50 | Weblog
本当に何年ぶりかなあ。
今日これからその地へ出かける。
片道、多分6回乗り継ぎした記憶がある。
勿論、前泊して営業をした。
今日は日帰りする。
都会の近くでもそのように不便なところが一杯ある。
しかし、そのようなところは自然がたくさん残っている。
景色が良い。
その楽しみで、話に乗ってみた。
さあ、出発!
多分

「つれづれなるままに(28)”何でもやす請け合いしてしまう”」

2009-01-28 06:51:51 | Weblog
どうもこの習性は直らないものだ。
昨日晩電話があり、原稿を頼まれた。
一応断ったが、とうとう受けてしまった。
いま、提案書作りでもたもたしているというのにだ。
締め切りが30日。
明日は、片道3時間余りかけて、兵庫県の小野市に行く。
余裕を持って準備していたのが一変で緊迫してきた。
今日一日が勝負。
さあ、なにから取り掛かるか・・・
写真は、近所の「すいせん」の花。


「つれづれなるままに(27)”蒔きなおし”」

2009-01-27 05:58:44 | Weblog
先日近所を散歩した。
こんな寒い日がつづいているのに、
雑草が元気に花を咲かせている。
春が近づいているのかも。
しかし、まだまだそんな気配はない。
磐石の根がついているのだろうか。
いま、次の提案を考えている。
つまり、種まきの準備である。
なかなか芽が出てこないので、
もう一度蒔いてみようと考えている。
雑草のようになるために・・・


「つれづれなるままに(26)”新春お茶会”」

2009-01-26 06:05:53 | Weblog
昨日、「新春お茶会」に裏方として参加し、末席でお茶をいただくことができた。
初めての体験だった。
これは毎年、生涯学習市民センター活動委員会主催で開催しているものである。
昨年から関っているが、仕事の関係で参加できなかった。
和室が茶室に様変わりしているのに驚いた。
ただ、茶釜は電熱器の上にあった。
消防法の関係でそうなっているとのコト。
懐紙が渡され、季節感のある和菓子が配られ、静かにお茶が運ばれてきた。
和菓子を食べ、にがいお茶を飲んだ。
二ふく(そのように言うそうだ)いただいた。
最後までみな黙っていたが、最後に、先生が「少々の語らいの中で楽しくいただいてもいいのですよ」と言われ、みな吹き出してしまった。
まあ、楽しいお茶会であった。
写真は「茶釜」。


「つれづれなるままに(25)”ボランティア活動”」

2009-01-25 06:01:49 | Weblog
ボランティア活動を始めて、まだ1年ちょっとである。
年齢も後期高齢者となり、本業が極端に少なくなったことからこれを好機と考え近くの「生涯学習市民センター」へ参加することとした。
つまり、好機高齢者とシャレている訳。
数年前、大きな病気をした。
しかし、薬と定期的通院は欠かせないものの、一応動けるようになった。
動けると言うことは、自分にとって健康と同じと思っている。
ありがたさを感謝し、みんなで楽しく味わっているようなもの・・・
今日は、今まで一度も経験のない「新年お茶会」の裏方(多分)として参加する。
写真は、近所の雑草。
たり、たりと思う。

「つれづれなるままに(24)”まったくままならぬ”」

2009-01-24 06:09:07 | Weblog
毎日の新聞記事で、明るい話題を探すのに苦労している。
良い記事は切り抜いて保存しているが、なかなか増えない。
例えば、2009年1月23日(金曜日)読売新聞夕刊の16~17ページを開いてみる。大体16の話題の記事が目に付く。その中で明るい記事に入ると思われるのが2件。16ページに「おくりびとノミネート」と、映画「おくりびと」が米アカデミー賞にノミネート決定とある。17ページに「宇宙へ木曽ヒノキうちわ」と宇宙飛行士若田光一さんが、木曽ヒノキ製うちわを持っていく事になったの記事。
ところが、逆に、「ダマシ」「カクシ」「オドシ」の記事が相変わらずである。
「カツオ節偽装」「ガソリン代払わず逃走」「元専務170万円引き出す」「警官など名乗りカード詐欺容疑」「インサイダー容疑、欲に目くらんだ」「漁協組合長恐喝容疑で逮捕」「コ○ヨから1200万円詐欺」とある。
ままならぬが、全体の半分に一件足らなかったことに安堵感を覚える。
写真は、正俊寺内の不思議な石。


「つれづれなるままに(23)”棒に振る”」

2009-01-23 05:36:02 | Weblog
寒くなるこの時期は、イワシが美味しくなる。
イワシを見ると母を思い出す。
昔、半農半漁でその上豆腐屋をしていた家では、この季節になると母は、イワシの行商をもしていた。
所謂、「呼び売り」である。
イワシを天秤棒で担いで売り歩いたのである。
売り方も下手であったかもしれないが、良く売れ残りの日が多かった。
自分にとっては、塩焼きで食べられるので嬉しかったが、母はさびしい顔をしていた。
いろいろやっても、一向に豊かにはならなかったようだ。
最近、「棒に振る」の言葉は、このような行商の姿から出た言葉と知る。
なんと、身につまされる言葉なんだろう。




「つれづれなるままに(22)”オバマ新大統領の名言”」

2009-01-22 05:19:59 | Weblog
昨日のテレビはものすごかった。
オバマアメリカ新大統領の就任式の模様が放映されていたからである。
約200万人とも言われる人々の集まった様子が映し出されていたが、あれが人間の姿だろうかと一瞬目をうたがった。
場所の広さも、広さだが、良く集まったものである。
根底にある人間としての問題が、吹き出したものであろうか。
しかし、オバマ新大統領の演説は名言といわれている。
成功の要件として、『われわれの成功は、誠実や勤勉、勇気、公正、寛容、好奇心、忠誠心、愛国心にかかっている』と。
この言葉を、素直に受け、考えることの出来る人間になりたい。