松戸市「ドイツ模型の床屋 フリジーレン」のブログ 

VW POLO 9N/9NBBY 2004年式愛用。ドイツ車ミニカー HOメルクリン鉄道模型好きな床屋・理容院の店主!!

VW POLO フロントウォッシャーホース交換 #3

2011-04-14 10:15:53 | VW Polo
~ウォッシャーホースの交換装着準備~
活躍したホースはこのように亀裂が入っています。
ホース自体蛇腹状になっていますので、経年劣化で亀裂が出てしまうのでしょうね~。

ホースと付属になっているのがボンネット裏から内部に通すグロメット(ゴムパーツ)。
新旧共にスペイン製の純正品。新品はちょっとリニューアルされたパーツになっていて、ちょっと小ぶり。ボンネットに装着する部分は新旧共に同様の大きさになっています。左側/旧品 右側/新品。

旧ホースのウォッシャーノズル側に装着されてあったジョイントを取り外して、新ホースに移植。
取り外しも大変なら取り付けも大変!!。結構な固さです。



旧ホースと新ホースの長さを合わせ。

新ホースにグロメットを取り付けて装着準備終了です。
新ホースは蛇腹部分とそうでないホースだけの部分が均等になっています。うまく曲がるのかちょっと心配です~。

VW POLO フロントウォッシャーホース交換 #2

2011-04-13 16:48:08 | VW Polo
左右ウォッシャーノズルを取り外して、ボンネット内部に入っているウォッシャーホースを緩めておきます。
そして、問題部分のホースを取り外すためにボンネット部に収めるゴムパーツ(グロメット)を外して、ホースジョイント部を導き出します。


ウォッシャーノズル側のジョイントが出てきたら、ジョイント部で外します。結構なキツさでハマっていますので、ジョイント部をマイナスドライバーでコジって外します。

今度はボディーのウォッシャータンク側のジョイント部を外します。こちらもマイナスドライバーでコジって開放~。

そして取り出した問題部分のホース。グロメットも付いています。

#3は交換装着する新品ホースと新品グロメットの準備

VW POLO フロントウォッシャーホース交換 #1

2011-04-12 16:07:55 | VW Polo
先月からフロントウォッシャーホースが途中で裂けてしまってウォッシャーがはみ出るトラブル。
裂けているホースの交換作業。

裂けている部分からウォッシャー液の残りが染み出ています。



まずはボンネット裏のインシュレーターを外す作業。

インシュレータークリップを取り外し。指で挟んで引き出すだけに簡単作業。

全部のクリップを取り出すとインシュレーターが外せます。

今度はウォッシャーホースを緩めるためにノズルを外します。
外し方はノズルを手前にちょっとスライドさせて引き出すだけ・・。

ノズルをちょっと引き出してノズルとホースを取り外してホースを開放。


#2に続きます~。

VW POLO ~桜の下~

2011-04-11 15:51:49 | VW Polo

桜~ソメイヨシノ~が満開!!
もう散り始めてもいます。
日中は天気も良く、気温も上昇。
自宅近所の桜通り、いつも休みに訪れるパン屋さんの前でPhoto。
十数年前は桜の木もまだ細かったのですが、今は大きな幹になって春の季節を華やかにしています。
何気ない休日で、こんなにも桜の花を見るとしばらく立ち止まってしまいます。
そんなこんなで、桜通りを眺めながら~つい懐かしく~TBSドラマで松下由樹が自転車乗って走りまわっていたロケ地だったけなぁ~。

雑誌「Pen」2011/3/1発行 「専門店に行こう」

2011-04-08 09:32:51 | Book/Magazine
月始めには必ず帰宅時に立ち寄る書店。
数々のジャンル雑誌を見ながら購入。当店の本ケースに並べる情報誌から趣味のクルマ、ミニカー、鉄道、模型、デザイン、旅行、カメラなどなど、書店に居ると帰る時間を忘れてしまうものです。
その中でいつも内容を確認する雑誌「Pen」があります。
時勢にあった情報からファッションまでをリードする雑誌。

先月の3/1発行の「Pen」は「専門店に行こう」と言う内容~。
私の仕事分野にマッチする内容、こう言う内容にはちょっと弱く・・すぐに購入~。

日本はもとより世界の専門店を紹介する内容、その中でスペインの理容店が紹介してありました。
バルセロナの理容店。2代目になる店主さん。先代より引き継いだショップで理容椅子も当時のモノ~私と同様!!
流行を先駆けた店主さんでお客さんは老若男女がご利用。
今じゃ少ないシェービング(お顔剃り)を施す技術で人気店と記してありました。
日本も理容店が徐々に少なくなってきている今日~。我々の世代が大切に守っていかなければならない仕事ですね。
まさに「専門店」!!

趣味の分野は専門店と言えます。
鉄道模型のパイオニア。銀座「天賞堂」さん。国内鉄道HOゲージ天賞堂製機関車は素晴らしいの一言。私は欧州メーカーのHOゲージとスイス鉄道専門誌でお世話になっております。

クラシックカメラの専門店。
最近、デジタルカメラより中判カメラにちょっと魅かれています。
「ハッセル」「ローライ」を品定め~してみたいですね。

欧州に行く機会ができるとお世話になるのが飛行機。
飛行機に乗ると機内においてのグッズ販売も多数。
よく機内食のメニュー表など搭乗者に配られるのですが、こちらの冊子も価格が付く様ですね~。
十数年前の機内食メニュー表・・・。どこかに閉まってあったような・・。
そんな飛行機グッズ専門店もあります。

地球儀の専門店。
私も数個のリプルーグル地球儀を所有。数個の地球儀を並べて見てみると・・・・。
ビルマがミャンマーに・・チェコとスロバキアが・・・バルカン半島のユーゴが・・などなど~
歴史を地球儀から追えますよね~。

かなり面白い内容の専門店紹介の雑誌「Pen」になっていました。








VW POLO パーツ到着

2011-04-07 12:49:10 | VW Polo
8年目になるシロポロ/9N1/9NBBY。
少しながら経年劣化が出始めてきました。
今回交換するパーツはフロントウォッシャーホース。
数日前の雨天時、フロントウィンドーの汚れを払うためにウォッシャーを作動、ウィンドーに打ち付けるウォッシャーがしばらくすると助手席側Aピラーとボンネットの隙間から飛び出す始末~。それもかなりの噴射力~。信号待ちで行ったこともあり、歩道の歩行者に驚きを与えてしまいました。後日、原因を探してみるとウォッシャーホースに亀裂が入っていました。これは交換必須。パーツ照合をパーツセンターに問い合わせて注文。



ウォッシャーホースがドイツ製の純正品で結構な価格~。それも1メーター単位での販売。ホースに純正VWマークが入っています。代用品を考えましたがすべて規格外。純正品に頼るしかありません。


ウォッシャーノズルに結ぶためボンネット裏に固定するゴムパーツのグロメット。既存品はゴム質が劣化しつつ白濁と硬化。これも交換~。
時間がある休日にでも交換予定でいます。

VW POLO  9NBBY 2002年リリース当初の記事

2011-04-06 13:37:15 | VW Polo
愛用のシロポロ・・・。
VW POLO 9NBBY(9N1/POLO)販売当初から9年が経過するモデル。
シロポロも7年経ち8年目ですから、月日が経つのも早いものです。
自動車雑誌が並ぶ書棚から懐かしい雑誌を取り出してみました。

VW専門誌「Breeze」。季刊誌で販売されていつしか終了してしました雑誌。
ブリーズのNo12/WINTER2002に9N1/9NBBY/POLOの日本リリース前、本国モデルのインプレッション記事がありました。

7年ぶりにフルモデルチェンジ~通常の5倍強度の高張力剛板を採用~ポロのネーミングにあったフロントフェイス~ボディー形状を一回り大きくして居住空間を上げた仕上り~ハッチバックの名手と高感度の9NBBY/POLOの記事。

当時のプレス発表はサルディニア島で1.2L/3気筒55PS,65PSモデル、1.4L/4気筒75PSモデルの全てMT仕様。日本予定モデルのAT仕様は残念ながら試乗できずと記されてありました。Bセグメントのボディーは本国仕様で当時MTが推奨だった様です。

その後ATは日本仕様9N1で4AT、9N3で6AT、現行6Rで7AT/DSGと格段にATのバージョンアップが図られています。本当にPOLOは「ハッチバックの名手」になっていますね。

VW POLO サマータイヤに交換

2011-04-05 11:58:08 | VW Polo
4月になり桜が咲き始めたらスタッドレスタイヤからサマータイヤにチェンジです。
サマータイヤは2シーズン目になるピレリP6/185-60R14 82T。
前シーズンに装着した前輪タイヤの摩耗は若干減っている程度・・・。前輪駆動(FF)でエンジンがある前輪タイヤは大きな比重が掛かりサイプも擦れて減りが早いのが特徴~。タイヤのセンターにあった細い溝がちょっとすり減っています。

前輪から比べると後輪装着であったタイヤは転がるだけのもので減りと言う減りは確認できませんね~。

装着は前シーズンをローテーション(前後変えて装着)。
純正ホイールのハブ密着度は素晴らしくピッタリ、取り外す時になかなか取れないところを留意して、ハブ周辺にグリースを給油しておきます。スタッドボルトの増し締めはトルクレンチで120Nm。メーカー指定で取り付けて完了~。
2シーズン目のピレリP6。活躍に期待です。

HOゲージ オリエント急行~Orient Express~

2011-04-04 12:52:59 | Model Eisenbahn
ドイツから到着。
Rivarossi製 CIWL オリエント急行。
アイボリーとブルーのツートンカラーのプルーマン車両×2とレストラン車両のセット。
プルーマン車両を見ると1988年に日本中を走行したNIOEのオリエント急行を思い出します。
1988年のエピソードとして、高校受験の学力テストが頻繁な時期に、勉強そっちのけで撮影に行っていました~。オリエント急行が最後の走行をする際はデゴイチとゴハチの牽引で上野~大宮までの大イベント~。この時は学校を抜け出して撮影に行ってしまいましたね~。そんな想い出あるオリエント急行。

Rivarossi/HR4099//set 3 carrozze ciwl per treno azzurro//4157 4141 2871

HOゲージ オリエント急行~Orient Express~

2011-04-01 18:32:47 | Model Eisenbahn
ドイツから到着。
HOゲージ リバロッシ製 CIWL オリエント急行。
NIOEに所属していたブラウン塗装のラゲージバンとダイニングカー×2のセット。
オリエント急行と言うとトレインブルーのブルーカラーが代表的ですが、ブラウンとアイボリーのツートンカラーのなかなかのモノです。


Rivarossi HR4136//CIWL luxury train set 1 luggage van 2 dining car