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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

久しぶりの筋トレ

2017年01月11日 | Weblog

ま~ったくね、 サボりにサボって・・・・・・・・ 多分一月近く何もしていなかった翔です。 ぴゃはは!

冬は毎度こんな感じでして、寒いのが苦手と言うこともあるけど、他にも「なんで年末に”筋肉フル喝入れ”をせにゃ~ならんのかいな?」と、

まあ自分で自分に適当な理由付けをして逃げているわけです。

 

さすがに年も明けて、 そのまま放っておけばパワーが落ちて来るのが解っているので、久々の筋トレ。

 

ジムに行って、いつも通りにトレーニングマシンを廻って、何時もと同じ負荷を体にかけますが、殆ど能力が落ちていないで安心しました。

でも後でプルプルしていましたけど  爆笑!

 

そういえば年末に自分の反射神経が10代の頃と何ら変らない?のを証明した?出来事が有りまして、自分もメッチヤ驚きましたけど、周りがぶっ飛んでいた。

 

まあ、そんなのはどうでもいいんですけど、とにかく 身体能力が落ちる=なにやっても楽しくない 訳でして、嫌でも人生を歩んで行かねばならないのが人ですから、

どうせ同じ時を過ごすなら楽しい方が良いに決まっている。

 

このブログで、何度も書いているのですけど、僕の若い頃は文学少年(+パーフェクト帰宅部)。 それ故、部活含めて運動系は一切やってません。

その御陰と言う方が良いのだと思いますが、骨と筋力が安定した後にスポーツをやり始め、30代からですがガンガンやりはじめて、今に至るまで身体故障というのは一切無い。

「かなり無理かけているよ!」とは、周りの友人達の言葉だけど。 

 

もしこれが十代からガシガシやっていたら、多分に漏れず 腰やら膝やらが駄目になったり故障したり、 座れないだ、歩けないだ、動けないだ、痛いだと・・・・

当たり前だよね、 若い頃は無用なエネルギー出まくりでスポーツやったりするけど、骨も関節の軟骨もまだプニュプニュだよ、そんな物に負荷をかければ、爆発的にすり減る。

バスケや フットボール、 サッカー、 野球選手みればよく分る。

 

「俺の若い頃はよ~!」 で自慢話が始まるのはいいけど、僕にしてみれば「今のあなたの姿を見ながら、そんな話なんか聞きたくもないぜよ!」

「アホが!!」  そう思うんです。

 

何時も思うのが、「若い頃はガンガン部活でスポーツしたほうがいい!!」、 体鍛えれば将来安泰????みたいな 如何にも精神論マンセー!+青春の汗は煌めきだ!という日本感覚に、

全くもって理解できない思いを抱く僕です。 ←だから嫌な人間なんですけど、僕は 

 

いくら若い頃に鍛えても、それが一生続くわけでは無く、 維持できねば何の意味も無い。

それどころか、そのガシガシ鍛えた筋肉がすっかり脂肪になって、でっぷりと狸腹のスーツ姿に、日焼けならいいけど酒焼け?までして・・・・ 

挙げ句の果ては糖尿病だ! 体を壊した!だ 、将来脚引きずって、湿布貼って仕事して、 「俺の若い頃はよ~!」

 

はて、何が言いたいのだろうか????  人生は長い競争だ、若い一時を青春ドラマ的にはやし立てられ、表現されて、「後はどうでもいい!」じゃ~意味が無い!

 

なんてね、中学校の時に部活に燃える友達を見てそんな風に思っていた、しかも至って冷静に。  ふ~ん・・・・

 

上にも書いたけど、何時までも健康体(*)でいられた者が、人生においても勝ちである事は間違いない。

*除く遺伝的な病気や障害など。 

 

と、そう言ったりしている自分ですけど、明日はどうなる事やら    ←元スポーツ嫌いの翔が、うざ~く ほざいているさ~ 的な、日記でした。