ま~ったくね、 サボりにサボって・・・・・・・・ 多分一月近く何もしていなかった翔です。
ぴゃはは!
冬は毎度こんな感じでして、寒いのが苦手と言うこともあるけど、他にも「なんで年末に”筋肉フル喝入れ”をせにゃ~ならんのかいな?」と、
まあ自分で自分に適当な理由付けをして逃げているわけです。
さすがに年も明けて、 そのまま放っておけばパワーが落ちて来るのが解っているので、久々の筋トレ。
ジムに行って、いつも通りにトレーニングマシンを廻って、何時もと同じ負荷を体にかけますが、殆ど能力が落ちていないで安心しました。
でも後でプルプルしていましたけど 爆笑!
そういえば年末に自分の反射神経が10代の頃と何ら変らない?のを証明した?出来事が有りまして、自分もメッチヤ驚きましたけど、周りがぶっ飛んでいた。
まあ、そんなのはどうでもいいんですけど、とにかく 身体能力が落ちる=なにやっても楽しくない 訳でして、嫌でも人生を歩んで行かねばならないのが人ですから、
どうせ同じ時を過ごすなら楽しい方が良いに決まっている。
このブログで、何度も書いているのですけど、僕の若い頃は文学少年(+パーフェクト帰宅部)。 それ故、部活含めて運動系は一切やってません。
その御陰と言う方が良いのだと思いますが、骨と筋力が安定した後にスポーツをやり始め、30代からですがガンガンやりはじめて、今に至るまで身体故障というのは一切無い。
「かなり無理かけているよ!」とは、周りの友人達の言葉だけど。
もしこれが十代からガシガシやっていたら、多分に漏れず 腰やら膝やらが駄目になったり故障したり、 座れないだ、歩けないだ、動けないだ、痛いだと・・・・
当たり前だよね、 若い頃は無用なエネルギー出まくりでスポーツやったりするけど、骨も関節の軟骨もまだプニュプニュだよ、そんな物に負荷をかければ、爆発的にすり減る。
バスケや フットボール、 サッカー、 野球選手みればよく分る。
「俺の若い頃はよ~!」 で自慢話が始まるのはいいけど、僕にしてみれば「今のあなたの姿を見ながら、そんな話なんか聞きたくもないぜよ!」
「アホが!!」 そう思うんです。
何時も思うのが、「若い頃はガンガン部活でスポーツしたほうがいい!!」、 体鍛えれば将来安泰????みたいな 如何にも精神論マンセー!+青春の汗は煌めきだ!という日本感覚に、
全くもって理解できない思いを抱く僕です。 ←だから嫌な人間なんですけど、僕は
いくら若い頃に鍛えても、それが一生続くわけでは無く、 維持できねば何の意味も無い。
それどころか、そのガシガシ鍛えた筋肉がすっかり脂肪になって、でっぷりと狸腹のスーツ姿に、日焼けならいいけど酒焼け?までして・・・・
挙げ句の果ては糖尿病だ! 体を壊した!だ 、将来脚引きずって、湿布貼って仕事して、 「俺の若い頃はよ~!」
はて、何が言いたいのだろうか???? 人生は長い競争だ、若い一時を青春ドラマ的にはやし立てられ、表現されて、「後はどうでもいい!」じゃ~意味が無い!
なんてね、中学校の時に部活に燃える友達を見てそんな風に思っていた、しかも至って冷静に。 ふ~ん・・・・
上にも書いたけど、何時までも健康体(*)でいられた者が、人生においても勝ちである事は間違いない。
*除く遺伝的な病気や障害など。
と、そう言ったりしている自分ですけど、明日はどうなる事やら ←元スポーツ嫌いの翔が、うざ~く ほざいているさ~ 的な、日記でした。