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帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

特許出願

2024年07月31日 | Weblog

以前、少しだけ日記で書きました、開発してきた特許ですが、出願しました。

でもって、送付したのは自分の誕生日。

偶々ですけど、そうだった (笑)

 

某会社から某製品開発に関して頼まれて、もちろん自分の本職とは全く関係無いわけですが、自分1人で開発をして、

テストも試験も終わって、実用可能段階に入ったので出願したという次第です。

 

開発依頼してきたところは、小さくて家族的な会社でして、しかしながら堅実にやってきたところなのですが、

ひょんな事から関係が出来て、色々と話している内に「こうした物が出来ないだろうか!?」提示されたのが事の始まり。

 

その分野に関しての技術者が社員として居ない事による苦労というのは、経営者にとって非常に大変な物でして、

かといって、その為だけに”技術を持つ人間”を雇って開発費用を掛けるわけにもいかず、お客さんの方から再三のリクエストは寄せられていたけど、どうすることも出来ない  状態だったとのこと。

 

そこの社長さんが部外者である僕を信用してくれた訳ですが、

「とりあえず可能かどうか?を初めとして色々と調べて、可能そうならこちらでやってみます!」と言ってみた物の、

あっという間に過ぎていく時間。

 

厄介なのが、現在それに関して独占市場的に支配している先願特許を持つところがある事で、そこが持つ既存特許との抵触だけは回避しなければならないんです。

さらには後出願である以上は既存の物より先進性があり、さらに法的に先願特許の独占支配権に一切触れない物で無ければならない。

 

構造的な物から色々と検討を始め、技術的にそれが可能なのか???を考察し、その上で問題が無いと判断して

実際に必要な物を作成してテストしたりするわけですから、それなりに時間も掛ります。

開発費用も全部自費だし   あはははは!

 

まだ北風が吹きすさぶ頃に初め、やっと今頃になって出願したというわけですが、厄介だったのが、出願書類の作成。

どの方向からも攻撃を受けず、尚且つ特許の支配権が出来るだけ広くなる様に書かねばならない。

 

ほんの些細な書き漏らしや、表記の仕方で独占的支配権がアッサリ崩れてしまうのも特許の恐さ。

 

書類作成だけで、ほぼ一月ほど費やしましたが、その難しさにさすがに「次はやりたく無いな~!」と独り言

を言ってしまった僕。

ま、出願してしまえばこちらの物ですけど (笑)

 

その案件提示をしてくれた会社には、こちらで製品を作成して納めるか、それとも手法だけ伝え、向こうで作成してもらってロイヤリティだけもらうか、それとも向こうと併せて、こちらはこちらで独自に販売をするか?

ですけど、作成している時間なんか無いし、お任せになるのかな~???とか思ったり

まだ色々と悩むことが出てきそうです。

 


喃語、音楽、お遊び、 生後一月半

2024年07月18日 | Weblog

生後一月半ほどが経過・・・・・一時、僕が抱っこすると泣いていた孫ですが、

原因は僕の腕の硬さから来ている???らしく、 娘曰わく、「んな筋肉でガチガチで硬い腕じゃ~泣くでしょ! とあっさり。うむむ

で、持って来てくれたのが抱っこ用の小さな布団というか、長細いやつで、その上に子供を寝かせるとピタリと収まる物でして、実際にそれをして抱っこすると確かに嫌がらない。 

 

ウインドサーフィンやっているから、腕の筋肉とかが付くので仕方ないのですが、なんつ~か・・・・

まあ、そんなどうでもいい事はともかくとして、 このところ、”遊んでくれている”という事が孫にはよく判るらしい。

喃語を連発して喜ぶし、特に抱っこしたまま、お腹に顔を埋めて「ウババババ!」とか言いながら左右に頭を動かすと

大喜び、他には手を口ビルに付けて、ベロベロベ~とか言いつつ左右に動かすと、これまた大喜び。

別に舐めているわけではないので、誤解無いように (笑)

 

哺乳瓶でミルクを飲ませる時、その後に遊んであげているとき、ずっとこちらを小さな瞳で見ている時は、

僕自身もずっと目を合せていて、これが子供の心や脳の安定した成長になる事をしっているからですが、

人の心の”はじめの一歩”は、この親(他には自分みたいな立場の物)とできる限り目を合せることから始まる。

 

言葉が話せない=自分の思いを伝えることが出来ない赤ちゃんは、親が自分をどう見ているか?という事を、

その瞳を通して学んでいて、優しい目と、笑顔、そして声であやされる事が、その小さな心の安定した人間性の基礎となる。

 

そんな感じで、ここにきて爆発的に人間らしく?なってきているのですが、幼児のくせに?色々と要求が多く、それが通らないとう愚図る。

例をあげると、自分が心地よいと思われる抱っこを突然変えたりすると、ぐずる。

南湖で色々と言葉を発しているときに、相槌を打たないでいると、ぐずる。

音楽が大好きで、何かしら曲をかけると泣き止んで曲を聴くのですが、あまり好みではない?曲だとぐずる。

よく言われるモーツアルトとかジブリはまあ、普通にずっと音楽を聴いているのですが、変なのだと駄目。

面白いのは静かな曲だけがよいのではなくて、 例えば”運命76”とかかけると、大喜び。

 

そこにきて、少しアルコールはいった僕がリズムに合わせていろいろやるものだから大喜び。

あまりにも其れが可愛くて、30回以上も繰り返し流して孫とダンス??? 椅子に座ってですが(爆笑!)

 

ノリノリ状態のときに娘がそばを通過。一瞬叱られるか? と思いましたが、クスリと笑ってそのまま通過。

まあ、その娘を育てたのは僕なので、 ”どんなことをするか?”なんつ~のはメッチャわかっているわけです。

 

しかしね~ この世に生を受け、生まれて一月半で、この人は誰?、自分が不快な時はどうする?

うれしいとき、喜んだ時に、笑顔になると、自分を取り囲む人たちがどんなふうに反応するか?

とか大まかながら解ってきているらしく、 それを見ていると、”下手なことはできないな~”とか思う翔です。

 

 


晴れって、聞いてないんだけど・・・・

2024年07月13日 | Weblog

なんて、言っても仕方ないのですけど、 今日は午前中に実家。

午後は依頼リフォームの続きをしてきました。

 

目が覚めたのは朝の4時20分、「おっとと!!」ヤバい!と飛び起きるとすぐに着替えをして車に。

3連休の初日ですけど、道路はいつもと余り変わらず?の中を走りますが、 「なんか空が晴れてね?」なんて独り言。

 

やはり空いていたのか、6時半には実家に到着。

昨日、何度電話しても出なかったので、いきなり顔を出した感じになってしまったので驚く母ですが、

前回来たとき、「13,もしくは14日に来るよ!」とは言っておいたのですが、すっかり忘れている  汗

 

まあ、こんな感じでしたので、朝ご飯の準備が出来てませんから、今日は二人で準備。

 

僕が手伝っているので、当然出来るのも早くて、 7時半には頂きます。

*ちなみに、母親を老いさせないために、できる限り僕は手伝わないようにしています

 

親父を施設に迎えに行くのは9時15分なので、洗い物をして、掃除機掛け、できる限りの事をして食後の時間を過ごしますが、

母親は?というと、朝風呂 (笑)

 

親父ですが、本当はお昼を家で食べさせたかったのですが、施設のお年寄りの多くが少し前の夏の暑さで体調不良になってしまい、

そんな関係から、「外出は2時間程度にしてくれませんか?」という要望もあって、お昼前には帰らねばなりません。

温度変化、特に高温に弱いお年寄りは、すぐに体調に影響が出やすいんです。

 

ほんの少しの時間ですけど、親父を家で過ごさせてあげたいわけですが、家に着く前にスーパーでプリンとコーヒーゼリーを購入。

 

特養の食事には多分出ないものですけど、甘い物が好きな親父の為でして、ただ、糖尿病もあるので気をつけねばなりません。

とはいえど、 3週間に一度程度なら問題ありません。 多分。

 

そんなわけで、家に着くと待ってましたとばかりに母親が出迎えてきて、リビングに通すとスプーンで少しずつ食べさせますが、

”老いることは幼児に返っていくこと”というのを本当に実感する。

 

単有るDNAの継承体である精子と卵子が出会い、細胞分裂の開始で命が発生、分裂を続けながら太古の進化の道をたどっていく。

魚から尻尾のある哺乳類、そして人になり、生まれてくるまでの間に、受け継がれてきた人としての祖先の顔をすべて再現しつつ、

最後にはその子の顔をもって生まれてくる。

 

何も出来ず、排泄はコントロールは当然不可能、未熟な消化器で液体を飲み(ミルク)お腹が満たされると、長い時間ひたすら寝て過ごす。

やがて手足の動きが脳と明確に連動しながら、重力に耐える筋力が備わるにつれて首が据わり、ハイハイして歩き出す。

言葉を話し、跳んだり跳ねたりして、体もどんどんと成長。

精神的にも発達して反抗期を迎え、その後に成人式を迎えることで、生物学的には一応の完成を迎える。

 

精神的な成長をさらにしながら結婚をして子供を授かり、その子を育て、人としての身体的な安定期の最後とも言える55歳くらいまでは

老いという物とはほぼ無関係に過ごしていく。

 

その後は、少しずつ身体に老化が現れ始め、身体能力も落ち、それは成長とは真逆の方向に進み、ゆっくりと子供の姿へと戻っていく。

 

やがて、伴侶を失い、 一人になり、さらに老いが進み、歩くことが出来なくなり、排泄コントロールを失い、 記憶も失いながら、

最後には死を迎え、 有から無へと戻っていく。

 

今、自宅に居る、生まれて一月半の孫と、そして目の前にいる二人の親。

片方は成長、片方は老い、どうすることも出来ない自然の摂理の中で、唯一ずっと繋がっていて、そしてこの先も受け継がれていく物が

あり、それはDNA。

思い出は代が変われば消えてしまうが、DNAは親から受け継いだ遺伝情報に、あたらしい情報を書き加えながら次の世代へと受け継がれていく。

 

不思議な物だけど、体は無くなっても、受け継がれていく限りは、遺伝子そのものが死ぬことは無い。

 

 

施設に親父を連れ帰る、そのほんの少し前に、家の庭を見る二人の写真を後ろから撮った。

親父が野菜を育てることが出来なくなった庭を、今は母親が面倒見て野菜を育てている。

運動になるので僕は勧めるけど、危険な日中だけはやらず、朝と夕方だけにしてね!と常に言っている。

 

写真を撮りつつ思わず涙が出そうになりますが、 やがては自分も通る道。

 

今、僕がやっているのは、自分のこの先に人生において子供達に迷惑を掛けないようにする為の様々なことをしているけど、

まがいなりにもかなりの時間がまだ有って、 ただ、すぐに失われて行くのも若さであり時でもある。

 

人生を振り返るにはまだ余りにも早すぎと言うものだろうが、 何ら後悔しない生き方をすることが出来てきた僕は、

ある意味幸運な方なのかもしれないと、思う。

 

 


シュクメルリとコロナ

2024年07月10日 | Weblog

月曜日に、家内が熱を出して、コロナで有る事が発覚。

 

でもって、その日から家内だけ監禁状態でして、昨日はマクド、 でもって今日は?というと僕の料理で夕飯。

 

つくったのはシュクメルリというジョージア(元グルジア)の庶民料理でして、 簡単に言うと焼いたチキンとガーリックを、生クリームと牛乳で煮込んだもの。

 

色々な造り方があるのですけど、どんな風にしても、どれも美味しいと思います。

僕の場合は、蕩けるチーズ、下茹でしたジャガイモとブロッコリーを添えることが多く、オーブンで水分飛ばしてカリカリに焼いたフランスパンとかで食べる。

 

検診日なので、午後から有給休暇をもらって、娘連れて病院へ送り、 終わるまで時間が掛ることは判っているので、その間に買い出し。

 

娘と帰宅すると、チキンをカットして胡椒&粗挽き胡椒を振り、片栗粉を降って材料寝かしを開始。

下ごしらえの後はシャワーを浴びて、僕はビールタイム。

 

余り酔わないうちに、下ごしらえしたチキンの”皮”に焦げめが着くようにオリーブ油で焼き上げ、その後はウイスキーのお湯割りをちびちび。

 

オーブン、にカットしたフランスパンをぶっ込んで、時間かけて焼き上げつつ、電子レンジでジャガイモの下ゆで。 ブロッコリーも同じく。

 

そろそろ婿殿が帰宅するくらいの時間を狙って、ナベにオリーブとバターを入れてニンニクを炒めますが、ここでもオリーブ油を使用。

 

フライパンからチキンだけを移し(フライパンに油が残りますが健康の為にナベには入れません)、生クリームに牛乳そしてレモンを入れ、後はコンソメを追加。

 

そんなに長い時間を掛けて煮込む必要は無く、 途中でジャガイモとブロッコリーを投入。

仕上げに溶けるチーズを加え、コリアンダーと塩を振って味を調えたら完成。

 

ちなみに出来上がる頃には、自分も出来上がってました  爆笑

 

監禁状態?の家内に、そして二階に避難?している娘夫婦に二セット、焼いたフランスパンが無くなってしまったので、僕だけ焼いてないパンでパクつきました。

 

途中で婿殿が二階から降りてきて、「半端なく美味しいです!」と言いつつ、残りを全部持って行ってしまいました。

まあ、喜んでもらえれば光栄です。

 

感染して、熱が出るなら今日の朝頃からだろうな・・・・・と覚悟していましたけど、 全くもって元気な僕。

 

そういえば初めてコロナに罹患した昨年の夏は、高熱出したその数日後にウインドで海をぶっ飛んでいたので、

感染しても重くならないみたいです。

免疫が凄いのか、身体が鈍感なのか?は判りませんが 

 

家内がコロナ明けになるのが土曜日。

娘が買い物するのは難しいし、 側離れるとギャン泣きする子も居るしなので、ここ数日は、夕飯のメニューを考えないとな~    ウン!


生後約40日

2024年07月09日 | Weblog

産まれて約40日が経過中の孫。

 

このところ、性格的な物などが少しずつ出始めてきているのですけど、 一言で言うと”きつい性格?”ではないかと・・・

しかもかなり。 

 

自分の息子、娘、息子の子も、その成長を見てきた僕ですけど、 この子はその中でも一番強いというか、

大きくなってきたら、聞かない子になるだろうな~という片鱗がチラホラ。 

 

次の変化は、幾つか明確な要求が有る事で、例えると、授乳後にすぐベビーベッドに寝かすとグズリ初め、

そのままにしているとギャン泣き。

なので、授乳後のしばらくの間、ほぼ完全に寝るまで抱いていないと駄目らしく、これは娘が大変なのですけど、

仕方ない。

 

で、お腹いっぱいになるとその前には大抵泣いていますから、眠くなるのは当たり前の事ではあるのですが、

その抱いている相手を別けているみたいで、僕だとほぼOUT

 

母親で有る娘、家内だと落ち着いて居るし、泣いていても静かになるですけど、 僕が抱いているとその逆。

段々とグズリ始めて、嫌がる?

でもって、お父さん(婿殿)はどうか?というなら、 悔しいけど、 僕より良いらしく、

何だろうな~~~~~ と少し気持ち落ちする翔です。

 

ちなみに、娘が乳児の時は、僕が抱っこするとほぼ完全にOUTで、何時もどうにもならなくて、なので家内が居ない状態というのが、かなりの恐怖だった記憶が昨日の事のように覚えています。

ただ、そんな娘も、成長するにつれてそうした事が全く無くなって、何時もあぐらで座っている僕の処にチョコンと座って遊んでいたことを思い出します。

どういうわけか、乳児だと駄目みたいで、 なんか・・・・凶暴なオーラでも出てるんかいな?俺 (笑)

 

ますます足の力が強くなり、産まれる前に、娘のお腹の中でかなり強く伸びをしていた子ですが、 産まれてもやはりすごくて、助産師さんや看護師さん、先生まで「この子は特別足が長い!と驚かせた訳ですが、 実はオクタなんですね。

血の1/8にスペイン系白人が入っていて、長いのはそのせいなのかな?と思うんですけど、その足でタオルケットを蹴飛ばしながらギャン泣きするので始末に悪い。

少し暑いとやはり蹴飛してしまうし、寒くないか???と何かをかけるとポンと蹴ってしまう。

その足で寝ている間はベッドの上を移動しまくりだし(笑) ピャハハハハ!

背筋の力が月齢にしてはかなり強く、娘はもううつ伏せの練習をさせているらしく、やらせると頭をかなり持ち上げてしまい、とはいえど、まだ長い時間というわけでなくて、ただ、横抱きを段々と嫌がるようになってきて、

縦抱きをせがむようになってきているのも事実。

 

寝返り打ちそうになるまで身体を横にねじるので、うっかりうつ伏せになってしまった時に息が出来るか心配で娘はたまらないようです。

 

授乳はほぼ正確に3時間おきくらいで、このところぐっすり寝ていると平気で4時間とかオーバーするので、

娘の方が耐えられずに起こして授乳という感じ。

 

産まれてきて、ほぼ40日。

首をクルクル回して音のする方向を見たり、好奇心も旺盛で、元気に育ってくれているな~と、安心な僕です。

 


サポート

2024年07月01日 | Weblog

長年付き合いのある業者さんなんだけど、この間突然連絡が有って、と同時に分厚い契約関係の書類が電子メールで送られてきた。

 ん??

内容は?というと、某契約の関連で入札があり、その入札に関する云々について意見が欲しいとのこと。

 

英文の契約書の中身にざっと目を通し終わった頃、電話が掛ってきて、まあ、その会社の営業部長さんなのだけど、

しばらくお話。

突き詰めると、契約を取るに辺って、留意すべき処や、気をつけねばならない点や、落札した場合の技術指南の事等。

 

何分設備の全てがむこう製で、当然の事ながらありとあらゆる物が全部英文、そして日本の設計思想とは全く違う考え方で設備が出来ていることから、”何が何だか解らない?” という事だけは避けたいらしい。

資料に記載されていた物は、僕が昔にメンテナンスに携わった事の有るメーカーで、どんな造り方をしているか?という事に関して言うなら、

僕からするとかなりチョロい。

ただ、あくまでこちらの見方故に、入札するに辺って後で出来ないじゃ~済まされないことから、

 

そんなこんな?なのですが様は、関節的に応援要請をしてきたわけです。

契約が取れるかどうか?は未定ながら、実際にメンテが始まった後に技術指南をしてもらえないか?とも言ってきたのと同じで、

特段断る理由も無いので、「いいですよ!」と返信するけど、時間当たり最低2万円がそういった場合に僕へ払うコストになる。

以前もやった事が有るので、当然解っているとは思うけど  大丈夫かいな?

 

こうしたもろに技術的な要素を多分に孕んだ高度な事柄は、ハンマーで釘打ったり、壁にペンキ塗ったりしているのとは違って、天と地ほどの差があるわけです。

 

とりあえずもう一度全書類に目を通し、必要な事を記載した問答書類を作成するけど、 

「やる気がしね~~~!?」

 

なんて、ひとりごとが口から出る翔です。 バカなのですんまそ!

 

 

 

 


どんな子になるのやら・・・・

2024年06月28日 | Weblog

起きていると台風になる孫ですが、寝ているときは天使?に思えてしまう。

約一月が経ちました。

背筋の力があるのか、首を持ち上げてしまうのですけど、まだグラグラで怖いです。

視線がよく動き、口で「お腹空いた」、「あそんで!」という簡単なメッセージが出来ている様に思えますが、

意味不明なことも多々(笑)

なので、泣かれるとお母さん(娘)呼びますです、 ハイ

毎日の成長が楽しみな 翔です。 

 

 


開発と特許

2024年06月26日 | Weblog

*上の写真は、朝のランニングの際に道の横に広がっているお花でして、何つ~名前かは知りませんです なはは

 

暫く前から有る開発を行っている翔ですが、 ここに来て技術的な問題点が解決されつつあり、

近いうちに特許申請をしようと思っています。

 

当たり前ですが詳細はここでは明かせませんけど、事の始まりは”某社からの要望”が直接有った事。

 

ただ、開発費や研究費などは一切頂いてませんし、向こうとしてはこちらが特許申請したら、それを専属で使用するという感じですかね。

 

経費を頂くという事は、 絶対に開発を成功させねばならないという事でもあり、 そうした呪縛が大嫌いな僕は、

やはり単独でやるわけです。

 

縛りが一切無いので気楽だし、どうやっても不可能と判断できればその時点で開発は中止するのも簡単。

そして、それによって誰も不利益が起きないし、クレームも来ない。

但しそれまでの持ち出しは全て自分の損失になります。

 

現在、考察、計算や各方面からの検討は終了し、既存の特許に引っかからないことも確認済みでして、後は実際にテストをして実証するだけの段階。

 

自分自身、マルチスキルエンジニア故に、多方面の知識が頭の中にあったので、半年ほどの短い期間でここまで漕ぎ着けましたが、そうでなければ、とっくに諦めて居たんじゃ~無いかな~と 自分で思います。

 

自分の人生の中で、これまで何度も特許を申請した事があって、でもそれを本申請すること無く流してきました。

理由は簡単で、それを自分だけの利益にするのではなく、公共の利益となる事を優先しているから。

 

自分が開発?までいくかな??? 一番簡単な物として市場で広がったのは炊飯器のシャモジ。  ブァハハハ!!

簡単に言うと、自立するもの。

シャモジは炊飯釜の中にとか、炊飯器のすぐ横に小皿を置いてその上に置いておいたり、それが当たり前だったのですが、それだと衛生的に問題があったり、まあ、どこにも触れない方が良いわけです。

申請の中の一つとして炊飯器の横に浮遊状態にしておける物も有り、まあ、これはコストの関係も有るので、どこも製品化していません(笑)

それ一つで沢山のパターンを一件で申請して、本申請すること無くながし、 その公開情報を見ていた企業が製品として市場に売りだした。

そんな感じです。

 

今回のはさすがにそんな物とは違って複雑ですので、かなり検討しました。

もっとも、こういった物は実テストした段階で色々な問題が出たり、技術的に解決できないことが解ったりと、

ぽしゃる可能性は多々有ります。

 

まあどうなるやら・・・・・    翔

 

 

 


生後25日 テレビ好き? というか

2024年06月24日 | Weblog

家に帰ると、沐浴上がりの孫が”ホカホカ状態?”でお母さんに身体を拭いてもらっていた。

その様子を見ながらビールを一缶開ける僕。

 

先にシャワーを浴びていた婿殿が出てきたので、交代で僕が入浴。

そして、リビングに戻るとご機嫌の孫。

 

目がパッチリ開いていて、こっちを見ていましたので早速抱っこして遊びはじめる僕。

声に良く反応し、両手を同時に握々したり放したりすると、口元嬉しそうにして足をバタバタ。

 

名前を呼んだり、ほっぺを軽くつまんだり、頬ずり(これやると娘が怒ります(笑)赤ん坊の肌が荒れるとか何とか?なはは)

とか、色々とやっていると、時折耳に入ってくる他の音に反応を示す孫。

僕と一緒に遊んでいる?時に、途中で、例えるとテレビ番組の比較的大きな音とか、人の笑い声とか、

音楽とかCMとかで気になる音が耳に入ると即座に反応する。

 

そんな時は注意が一気にそちらに移り、横抱きにされた状態で頭と肩をねじるようにして、じっと見ている。   

ちなみに、この時は僕は完全無視されています (笑)

 

他にも、家の中で生活によって自然に発生する騒音?にも良く反応して、気がつくと同時に身体を向けて見ようとする。

生後約25日ですけど、ここ数日でその行動が明確になって来て、まあ、耳と目は正常で普通で有る事はこれで判るのですが、 

好奇心がかなり強い?という一面も伺えるかな~。

 

で、そんなこんなで暫く遊んでいたら、お腹空いてきたのか泣き始めてしまい、こうなると僕はOUT

やおら娘を呼ぶのですが、ギャン泣きしているのに割と平然とした顔の娘。

まずは今手元にある仕事?を片付けてから、ミルクを造り始めたりして、最初の頃の慌てたりする姿がすっかり消失。

今や完全なるお母さん状態。   

まあそれが普通ですけど・・・・ 

 

80ml造ってもらった哺乳瓶で飲ませますが、 かなりの量ではあるのだと思いますが、

休むこと無く飲みきり、すぐに寝始めた。  

 

丁度、夕飯になったので、そのままベビー布団に寝かせて皆で夕飯。

すると、 「ん?」「あらら!」 なんかお目々ぱっちりで手足バタバタしはじめた。

寝たんじゃ~ないのかいな!? 

 

こりゃ~いかん? という訳で、そくさくと夕飯食べるとまた抱っこ。

でないと、娘がユックリ食事できませんので。

 

お腹いっぱいなうえ、少し寝たせいか、さっきより更に元気になっていて、両腕と両足を激しくバタバタ。

しかし・・・・・・・この子は本当に寝ない子でして、ただ、完全に寝た時は何しても全く起きない程ガッツリ熟睡する。

 

そして起きてしまうと、その後は殆ど寝ること無く何時間もずっと起きている。 

*娘談

 

”乳児は寝ている”というのが僕の中のイメージでして、息子も娘も、このくらいの頃は一日の大半を寝ていた記憶が有るのですけど、この子は余りにも睡眠時間が短すぎる・・・・・・ 様に思えるんだけど。

 

やっかいなのは、起きていたとしても、大人しくベッドの上にいてくれれば良いのですが、起きるとすぐに”抱っこしろ”

とばかりにギャン泣き出すので、娘も大変なようです。

 

なんやかんやで、今日は僕が帰宅してから僕が寝た後までずっと起きていて、それもフルに手足バタバタで、

疲れないんだろか? 

まあ、色々な子が居るのは当然ですが、どうなんだろうな~?大丈夫かいな?

 

ちなみに息子の子(僕の一人目の孫)も、幼い頃は寝ない子だったとは”息子の話”で、どうだったっけ?とすっかり忘れている翔です

明日は一月検診とかなんとか、 まあ、問題は無いでしょう、元気いっぱいですので。

 

 


産まれて約3週目

2024年06月21日 | Weblog

5月30日の台風の日に産まれてきた二人目の孫。

これがね~可愛いんですよね~ 本当に。

 

まあ、自分がそれだけ年取ったのか????という事もあるのかな?とか思うのですが、

まだジジイじゃ~無いし、夏が来りゃ~海の上をかっ飛んでいる翔です。 

 

毎日帰宅すると、大体は沐浴の少し前でして、それ終わると僕の抱っこタイム。

毎日少しずつ変化があって、まずはデカくなったゾイ! ブァハハハ!

別に2倍になったという訳では有りませんが、産まれてすぐの頃は手のひらに包めるんじゃ無いか???という感じで、とにかくグニャグニャしていて、抱っこするのも怖かった。

 

それが、この3週間の間に、一時間も横抱きしていると腕が怠くなってくるほどで、本当に子供の成長は早い。

 

次は、なんつ~か?力が出てきて、お腹空いて鳴き始めると、まじでデカイ声で泣く。

息を目一杯吸って、肺の中の空気を完全出し切るまでやるので、そのあと少しだけ息吸えなくなるのか、

見ていると”ありゃらららら!”と思ってします。

 

*寝不足で寝てしまったお父さんとのツーショット

娘はそれが怖いらしく、そのまま呼吸がとまるんじゃ・・・・と心配をするけど、 泣いて死んだという話は聞かない。 

将来、過呼吸になるのでは?とか言い出した時はさすがに僕は、大笑い。

 

温室で育てりゃ~そうなる可能性も有り、 褒めて育てたり、叱らないで育てたりすれば過呼吸を起こす子になるだろうけど、

今心配している娘自身は、ごく普通に僕から叱られて育ち、海で揉まれて成長して、故に過呼吸なんて物とは一切縁が無い。

当然だ! 

そんなのは、育てる時の基本的親の姿勢が”子にへつらう、上記の二つの教育”等から来る物で、耐えることも我慢することも、

叱られて辛い思いもせずにそだてば当たり前の事。

簡単にいうと、親の叱るという”社会に出るための基本的精神耐性トレーニング”という一番最初の心の基礎トレーニングが無い事が原因。

言い方をかえると、 親の希望通りに優しい?(単に精神的に成長も出来ない、ひ弱だけ)人間に育ったと言うことだ。

弱さは優しく見える物ですから。

とまあ、どうでもいい僕のウンチクみたいな物は、その辺に置いておいてと、寒いだろうな~と脚にタオル掛けると、

暑いときは両足で蹴飛ばして、そのままスースー寝てる。 ん~~~~~

掛けると蹴飛ばすの繰り返し。

 

哺乳瓶を口に含ませると、両手のひらを握って拳状態で奪うようにして飲み始める。

泣いているとき手を握っているので、そのまま哺乳瓶をつかむ感じ。 というか・・・・

まだ3週間、されど3週間。

すぐに1月、3月、 半年、 そして歩き出しと、 ドンドンと成長していく。

どんな風に育つのやら(笑)


生後17日目、クーイング連発と、リンクする笑顔

2024年06月17日 | Weblog

昨日は、なんやかんやと忙しい一日でした! まじで、  

朝一で家の掃除をして、その後は現場でリフォームし、更にその後は遠方まで出かけて交渉とかして、

さすがに疲れた感が否めないのですが、帰りはケンタッキーでチキンを買って自宅へ。

 

シャワーに入り、その後家族皆で夕飯を食べていたのですが、その終わり頃に孫が目を覚ました。

 

といっても、特に泣く訳でもなく、半分寝ているような感じでして、ただ時間的にミルクの時間らしく、

一番先に食べ終わっていた僕が抱っこして授乳。

 

飲ませ始める少し前にグズリが出てきて、目をパッチリと開けていて、口に哺乳瓶を含ませたら元気に飲み始めた。

OH! いいね! 

量的には40mlを一気飲みという感じで、足らないようなのであと少し追加。

 

それ全部飲み終わると、顎を支えてあげつつ、躯を起こしてゲップ待ち。

それ終わると、何故か寝ずにお目々ぱっちり。 

 

僕と家内が帰宅するまでぐっすり寝ていたらしく、そして今し方ミルクを飲んだこともあるのか超ご機嫌。

そうなるとだ・・・・・・・絶対に遊びたくなる僕。 

 

早速、孫の手の平を握々したり、放したり、軽く引っ張ったり、放したり、つついたりし始めた途端。

これまでと違う言葉が口から出始めた。

数日前は「ア!」「ア!」というだけだったのが今日はそれ以外に「あ~」「う~」「な~」が混ざり、

いつものように両腕を思いっきり伸ばしてきて、盛んに口をパクパク。

そして笑い顔がリンクしていて、反射的な物なのか判りませんが?、 名前を呼びながら遊んでいると、

よくその表情をする。

 

それが可愛くてたまらないので、ついずっと遊んでしまうわけですが、盛んに躯の動きとクーイングと脚が今日はフルリンク。

 

バタバタ両腕を動かしながら、同時に脚を縮めたり伸ばしたりするので、冷え防止で乗せたタオルがすぐ落ちてしまう。

際限なくかけ直して、時間的には45分くらいかな・・・・ずっと遊んでいて、泣きもしないし、とにかく元気。

 

時々、動きを止め、頭を動かしながら廻りを見るようにして、視界に入るお父さん(婿殿)、お母さん(娘)、そしてお婆ちゃん(家内)を見て確認しているように思える。

何度が見渡し、姿を確認すると安心するのか?は分らないですが、再びお遊び開始。

 

今日は、息子家族(息子がとにかく子供大好き)がお昼過ぎに来ていたらしく、その時は寝ていたらしい。

 

お目々パッチリ状態で起きている時間は、その日その日で違うのですけど、娘に聞くと今日は朝1人でずっと目を覚ましていたらしく、そして今この時が2回目。

 

余り寝ない子みたいで、だいぶ前からクラスター症候群の時期に入っているので、夜とかよくぐずり、お腹いっぱいでも、寝かそうとするとすぐに起き、ぐずるという事の繰り返し。

娘はかなり寝不足になっていて可愛そうなのだけど、婿殿の仕事もあるので、良くぐずる11時頃になると、

孫を連れて下に降りてきている。

家内が、大体そのくらいの時間のすぐ後に寝るので、下で抱っこしていて、お腹空かすまでまって、泣いたら授乳する。

その後は数時間ほど大人しく寝るときもあれば、すぐにぐずるという事を繰り返している。

 

クラスター症候群は 生後2週から9週くらいの間に起きやすいらしくて、昔なら抱き癖とか言われていた物に当るかと

思う。

そんなわけで、さすがにこちらも遊び飽きてきたころに、孫も疲れきったのか、さすがにぐずり始めた。

母乳を飲ませた途端にクタッ!と寝てしまい、その後は全く起きない。

 

そのあと僕はすぐに寝たわけだけど、 娘と孫も寝たんだろうか?

なんて思う、翔です。 

 


生後14日目 遊んであげると声を出すように

2024年06月13日 | Weblog

昨日かな、 何時もの、腹いっぱいミルクを飲んだ後の沐浴。

タオルに包まれて出てくると、 すぐにオムツを着けてもらって新しい乳児着にお着替え。

 

でだ、 この時が一番お目々パッチリ&ご機嫌なわけでして、それ故どうしてもこの時に

遊んであげたく(構いたく)なる。 ナハハ!

 

毎日少しずつ成長して、少しずつ変化していくのがよく判るのですけど、 この数日あたり声を出しはじめた。

 

泣くのではなくて、 ”声”なのですが、正直なところ、生後二週間ていどで、外部からの刺激で声を出したかどうか?

なんて忘れてしまっている翔なわけですが、 それがほぼ確信に変ると同時に、「おっとと!」という感じでもある。

子供2人を育て、1人目の孫(息子の子)が3歳になるまで自分たちと同居していたのですけど、忘れてしまうんですよね~、これが  

 

服を着させてもらって、ご機嫌一杯になっているので、 いつものように両手を軽く掴もうと、

左の手が触れた途端、 「あっ!」「あっ!」と元気な声をだす。

同時に嬉しそうな顔と口元。

 

まだ感情による表情連結は未完成のはずなのですけど、 少しづつ、嬉しいときの表情みたいな物が出来つつ有るのは明確。

で、その「あっ!」というか「あぅ!」に近い声ですが、小さな両腕を思い切りこちらに延ばして、上半身をこちらに向けてくる。

へぇ~~~・・・・もしかして理解してるん? と思いつつ、その伸ばした腕と手のひらを包んだり突っついたり、

その度に表情が変化するのですけど、 腕の方だけで遊んで上げている事は有りませんので、今度は脚を手で軽く包んで持ち上げては軽く落とすという遊びを開始。

 

落とす度に脚を思いっきりギュ~ット伸ばすという反応があるのでついやってしまう。

 

その脚遊び?から再び手のひら遊びに切替て、僕が小さな手のひらをツンツンした途端に「あっ!」という声を出す。

自分が遊んでもらっているのがわかるのだろうか?と半分思うのですが、 ほんの数日前までは全く無かった反応で、

この声は、遊んでいる?時しか出さないので、孫なりに”何かしてもらっている”というのは解っているのだろうと思う。

 

そんなわけで、かなり長い時間遊んであげるようにしている翔ですが、

この子がまだ娘のお腹にいるときに、始終お腹に向かって声をかけていて、他にも娘と話す時間はかなりあったので、

僕の声は聞いていただろうし、故に僕の声に対する幼い安心感みたいな物はあるのだろうな~と思うのだけど、どうだろ??

 

まあ、そんなわけで、 日に日に成長している孫の話でした。


すでに表れ始めている性格、 生まれて11日目

2024年06月10日 | Weblog

娘の子、そして自分にとっては2番目の孫になるわけだけど、もう性格的な物が見え始めている。

同時に、今自分の周りにいる人と、自分との関係を(本能的に)解りつつある様で、本当に人間て凄いな~ と、心から思うわけです。

 

5月の30日に帝王切開でこの世に生まれ、時間的にほぼ11日目。

まず、自分を今抱いている人がどんな立場なのか?という面では、 娘が抱っこした時に、少しでもお腹が空いていると、おっぱいを欲しがって鳴き始める。

母親の抱っこ=授乳なわけです。

 

「3時間おきに授乳をしてください!」という助産師さんとかの言葉どおりにまじめに娘もやっているわけだけど、どんなに小さくても”人間である”以上は、時間より早くお腹がすく事はある。

 

今のところ、夜に起きている時間が長いようで、それもあって授乳時間の前に目が覚めるらしく、当然のことながら電気が消えているので? ぐずり始める。

 

娘がそのぐずりですぐに目が覚めて抱っこすると、正気の”即ごはん!!”なわけでして、そのままぐずりが本泣きになってしまい、時間より前に仕方なく?授乳となる。

ところが、グズった段階で、電気を付けて婿さんが抱っこすると、目を開けて手足は動かすけど、本当にお腹が空いて来るまではそのままでいる。

 

授乳から2時間~2時間半程度で目が覚め、娘だと本泣き、婿さんだとお遊び???になるという今の状態。

ワハハハ! 

 

もっとも婿さんでも、そのうち本格的にお腹が空いて来ると当然に泣き始める。

ハッキリと目をあけている時間が長くなり、自分の周りを認識し始めているのか、電気が消えているとグズるみたいで、昨晩は電気を付けっぱなしにしていたら、比較的静かな夜だったらしい。 

 

生まれてわずかな時間で、母親と父親を違いとしてほぼ正確に認識しているわけだけど、

それなら婿さんと僕ではどう違うのか?というと、 これが面白い。 

 

今日の沐浴後、産着を着せられた孫をずっと弄っていた僕ですが、授乳直後に沐浴だったので、当然お腹は空いていない。

ということで、目もパッチリ開け、僕が声を掛けたりすると、小さな瞳でこちらを見る。

 

孫が家に帰ってきてから、僕が抱っこしている時に目が覚めている時は手足を盛んに動かすから、その両手を握ったり、つついたり、足をつまんだり伸ばしたり、ずっと声を掛けながらやっていたのだけど、

だんだんと、反応が出てきて、まだ寝がえりなど出来るはずもないのに、今日は体をこちらの方に向けようとして頑張る。 そりゃ無理だんべ ガハハハハ!

 

寝たまま両手を伸ばしてくるので、ニギニギとか、突いたりとか、やっていると盛んに口を動かして動く。

母乳を欲しがる時の口の動きではなく、明らかに違う。

 

遊ぶのを止めると、じっとこちらの顔を見ていて、なので次は足を持ってすこし持ち上げて離す、バタンをやると、

ちいさな両足をめいっぱい伸ばしてくる。

何度も繰り返して、また両手で手のひらとかニギニギする遊びにすると、やはり口を盛んに動かして、

こちらに体をむけようとする。

 

この口パクパクと舌の動きが連動している時は、 「遊んで!」という 乳児の無言の言葉であって、

要求なわけだけど、

まあ、こちらも暇なので、飽きもせずに1時間半近く遊んでいて、良く動くなと・・・・・ 

 

泣くことも無く、 ひたすらご機嫌で反応が著しいので楽しい。 

 

ただ、少しずつお腹がすいてきて、多少のグズり出たので、お母さんである娘の出番。

で、抱っこした瞬間に大泣き    汗

 

しばらく母乳を飲ませている娘ですが、出が今一らしく、 次にミルクに切り替わる。

この時、婿殿ではなくて、僕に抱っこをタッチして授乳する事があるのだけど、哺乳瓶を口元にもっていくと、 待ってました!とばかりに???

自分から哺乳瓶をつかみ???に行く。  オワット!

ただ、当然だけど掴むという事等が出来ないのは生まれて11日目という定め。 あははは!

でもって、孫はどうするか?という事ですが、そのまだうまくつかめない両手で、ひったくるように挑んでくる。

 

で、哺乳瓶じゃなくて自分のほっぺや口元をつかんでしまって、力任せに握るので、当然伸びてしまったり、

爪が少し伸びてきているので、自分の顔を引っ搔いたりして、あらららら!

 

それなりに痛いはずだろうに、全く泣く事もなく、口に入った哺乳瓶からどんどんとミルクを飲む。

 

こりゃ~性格がきついかもな~  と、思わず苦笑いする僕ですけど、娘はアスリート。

高校生の時にヨットの海外大会で世界を相手に戦ったり、ウインドサーフィンの大会ではたくさんのメダルを手にしてきた。

婿さんはサッカーがかなりうまく、ただ、競争激しい世界故、あるところまでしか行かなかったけど、やはりスポーツマン。

身体的な運動能力は、親がそうだから?と、ある程度は想像通りではあるのだけど、 この性格的キツさというのは、だれからやろ???? 

 

母子ともに家に帰ってきて、僕が携わりはじめたのは木曜日からなので、今日で4日目。

人が人である事は、 その能力の片鱗が、乳児の頃より少しずつ現れるわけで、

一番目の孫はやはり生まれて比較的早い段階である特徴が出ていたし、その時にこの子はどんな感じの子になって、どんな能力を潜在的もっているか?は当時生後半年ほどではっきりしていて、

やはり・・というかそのままの成長して今は中学生として青春を満喫している。

 

なんかね~~~自分は30歳くらいの頃から何にも変わってはいないのだけど、 年食ったのだろうか???

こうして娘の孫と接していると、年齢を増すにつれて可愛くて仕方なくなって来ているのは否めない。

 

息子夫婦の処も、上の子が落ち着いてきたので次の子を考え始めているし、 娘も次の子が出来るのも、

そんなに先の話ではないかな~と思う僕。

 

でもってだ!!、 孫と遊んでなんか居ないで、 思いっきり海の上をぶっ飛んでいたい衝動が凄まじい翔ですが、

色々と予定が週末に入り込み、加えて4月から週末になると天気が駄目で雨とか曇りとか、

ったく・・・・・、これで梅雨に入ってそれ開けたら、 もう夏じゃん!! 

 

By 翔

 



 

 


毎日大騒ぎ

2024年06月09日 | Weblog

娘の出産で二人目の孫が出来た僕ですが、木曜日に娘と供に帰宅してきてからは毎日大騒ぎ。ブァハハハハ!!

 

というのは、息子が本当に子供好きでして、入院中も何度も面会に行っていた位ですから、帰宅すれば来るのは当然!?

すでに息子の息子(僕の初孫)は中学生になってしまってますので、赤ちゃんがとにかく可愛くて仕方ない。

 

初めこそ、「しばらくだ抱っこしていないので、怖い」とか言っていたのに、昨日はずっと側に座って触りまくり。

 

娘も特に神経質にもナーバスにもならず、皆が自分子を抱いているを見てニコニコ。

*この子は海で揉んで育ててしまったので精神的に強靱なんです。 

 

孫も泣きもしないし、皆が横で大笑いしたり騒いでも平然と寝ていて、手や足を触りまくられてもずっと寝ている。

そういう自分も帰宅すると風呂に入り、その後しばらく飲む前に抱っこしていますが 

 

時々、目が覚めた孫は薄いブルーの白目に、大きな瞳の目をクリクリさせ、自分を呼ぶ声の方に瞳を動かします。

授乳は大体3時間おきくらいで、その間は誰彼問わず弄くられていて、ほんとうに幸せだよね~と思う。

 

色々な子が居て、 生まれ落ちた瞬間すでに不幸の渦中になる子も居るわけで、子は親を選べないですから。

 

そんな感じで、家族の一員として神様に授けられた訳ですが、この後、この子がどう成長していくのか?

本当に楽しみな翔です。

 

 

 

 


実家の収納庫を片付け

2024年06月01日 | Weblog

久しぶりの実家。

 

依頼リフォーム、仕事、ウインドサーフィン、その他諸々、用事が満載でやること多々の翔ですが、

昨日のお昼から仕事休んで実家に来ています。

 

先月の27日に病院を退院した親父、胆管手術がらみで結構長い間飲食が出来なかった事から、すっかり嚥下能力が低下、

90歳という高齢で、炎症を抑える為に食事では無く、点滴で栄養を取っていたのが原因です。

 

そのリハビリをしていたのですが、さすが専門家ですよね~ リハビリで元の状態以上にまで戻してくれました。 凄い!!

 

で、今回実家に来たのはなんで?というと、その時の病院代を支払いに来たわけです。

まあ、他にもやることがあって・・・・ というのは、前回実家に来た際に、家の収納室に大量に蛾が出没していたから。 

アララッララ・・

 

その時は時間が無かったので、殺虫剤を吹き付ける位しか出来ませんでしたから、今回はその原因を探ります。

 

半年ほど前かな~? ネズミが出たことがありまして、キッチンの栗を食べ散らかした跡を見つけて判ったのですが、

*すでに駆除済み。

浴室の網戸を母親がうっかり開けていたら、そこから侵入したらしい。

 

家の中に有った糞とかは全て綺麗に清掃及び消毒済みではありますが、ただ、蛾の出没とネズミがなんらか?の関係が有る可能性が高く、

そのままにはして置けませんから、今回、散らかっていた収納室を片付ける意味合いも有ります。

*きれい好きで片付け上手な母親も、だんだん耐力が落ちて整理整頓が出来なくなりつつあるんです。

 

まあ、それは良いのですが、 昨日、うちの娘が無事出産して大喜び。

んで、少し飲み過ぎた?????らしい母親ですが、二日酔いにでもなったんか?(笑)

調子が悪いらしくて、少し何かしてはベッドで横になる状態。  う~ん・・・・

 

まあ、こっちは寝ていれば治る? ので大丈夫ですが、 付き添っていても仕様が無いので、早速作業を開始。

 

収納庫はキッチンの横の廊下ですが、 大きさ的には2畳くらいはあるかな~という感じ。

部屋の半分を食品類が、対面の半分を雑貨や衣類タンスが占めています。

 

とりあえず、棚にある食品類を全部出し、分類ごとに別けます。

やはり・・・というかネズミの糞があちこちにあり、当然の消毒。

ただ、全て一見して見えないところにポチポチ有りまして、一番厄介な”おしっこ”をされてはないかと?よくよく見ますが、その痕跡は無し。

食料の有るところではやらないみたいですね。  偶々?

 

一番の心配は、やられている食品があるかどうか?で、一つ一つ物を出しては吹き上げて消毒し、囓られた跡は無いか?を調べていきますが、

思いのほか大丈夫。

最終的に、白砂糖の袋、黒砂糖の袋、一つづつ、そして味噌などをつくる麹の袋の3つがやられていました。

他は全く問題なし。

で、麹の袋を捨てようとして見たら、 中に蛾の痕跡有り!

蛾が発生していたのはここからでした。

ネズミが袋を囓り、そこに大量発生していたわけです。

 

米びつなどに沸いたりする、普通の蛾ですが、と言うことは幼虫も居たわけで、ネズミも砂糖とか麹とか

甘い物が好きなんだな~と、よく分らないことで感心する僕。

 

棚の上の方とかは蛾の死骸で一杯で、掃除機とか使ってそれらを全て除いていきますが、”よくま~これだけ居たこと!”と

感心してしまう程の量。

そんなわけで、片付けを開始して、終わるまで、約3時間の作業でした。

 

相変わらず母親の調子が良くないので、今日は買ってきた刺身で夕飯。

 

よく朝、 7時に掃除を開始。

キッチンから始まってリビングをやり、廊下に出たところで、ん?? あれれ??? なんか掃除機が変。

なんか重いぞ~? と吸い込み口をみたら、回転していない。

この親指部分のスイッチ?が出たままだし。 なんだ~~~~!!こりゃ?

このままだとまともに掃除が出来ないので、やおら分解修理を開始。

サイドのカバーを二つ外すと、タービンブラシが外れます。

タービンブラシには細い紐とか髪の毛とかが絡みついていて、それを全部取り除いて清掃します。

次に、見えるネジを外してカラ割りしようとしたら出来ない。

ブラシを外すと隠しネジ?が有った。

スイッチらしきのが固着して戻らなかった理由は、このボールが変な感じに収まっていたからでして、

きちんと(多分)入れ直して、修理は完了。

再びヘッドを組み上げて修理は完了。

電源入れてタービンブラシモードにすると、写真のように勢いよく回転します。

 

た~だ、”ん? これって治っているんかいな?”と思うのは、先ほど書いたスイッチらしきのは多分のこの掃除機ヘッドが

床にきちんと接触しているかどうか?でブラシを回転させるON/OFFスイッチ。

ブラシが回ってしまっていいんかいな?

 

と思うのですが、掃除の途中なのでこのままやって駄目なら再度分解します。

廊下から和室、そして洋室、その他全部掃除機をかけ終わりましたけど、

特に問題なし。

ブラシも電源入れたまま放置していると、エア吸い込み量の自動制御による本体最低回転数とシンクロしてきちんと停止します。

手元のブラシ操作スイッチでON/OFFすると切り替えできるので、まあ、再分解が面倒なのも有り、

修理完了という事にしました。  タハハハ!! いい加減すぎるバカ

だめなら、次回完全に修理します。

 

朝飯後は母親連れてホームセンター、トマトの苗を買って、後は昼飯のお弁当。

昨日僕が刺身を食べているのをみて寿司食いたくなった母は 寿司詰め合わせ、僕はカツカレー

早速飲み始めたのを見て、(^_^;)\(・_・) オイオイ と思う僕ですが、 まあ、いいか! 

12時半にはゴミや昨日カットした庭の木の枝などを車に積んで帰路につきました。

家に帰るとやること多々有るので、早々の帰宅でした。