バイデン米大統領はじめ世界各国の首脳が言及するように、今やプーチンは「独裁者」「暴君」「悪党」「悪人」「極悪人」「殺人鬼」「狂人」「凶悪犯」等どんな言葉を使ってもまともに表現できないほどまさに「戦争犯罪人」である。プーチンの顔つきは、ここ数ヶ月どんどん悪くなっていて、悪魔の形相と化している。なぜたった一人の犯罪者によって地球全体が脅かされるのはどうみてもおかしい。良識ある人類の叡智でロシアという「ならずもの国家」及びプーチンを葬り去る必要がある。
今回のロシアのウクライナ侵攻をマスコミも安易に戦争という言葉を使っているが、違和感がある。犯罪行為を受けたウクライナが正当防衛をしているだけであり、非難を浴びるべきはロシア側だけである。戦争というと双方で争い戦っているイメージで、どっちもどっちの感があるが、今回は、プーチン率いるロシアの一方的犯罪行為である。核をちらつかせて、大量虐殺を行うこと自体許されるはずがないが、それを止める手立てがないというのもおかしな話しである。
毎日のニュースは、このウクライナ侵攻一色で、被害が広がるだけでなので、見ていて気が滅入り、心が痛むばかりか、プーチンへの憎しみだけが増幅し、気分が悪くなる。侵攻を止める有効な手立てはないものであろうか。どんな悪いことでも、「やったもん勝ち」になったら、人類は破滅を迎えることになる。
犯罪者は、常に自分が正しいと考え、犯罪行為を行う「我利我利亡者」であり、それをなくすためには、刑罰を与えるしかない。プーチンは、三毒の煩悩に凝り固まているので、追い込まれたプーチンはエスカレートするだけで、何をしでかすかわからない。最新の映像では、手が震え、パーキンソン病を患っているようだというから、ますます自暴自棄で危ない。犠牲者を多数出しもう遅すぎる感があるが、それでも、何とかするためには、斬首かクーデターしかないと思う。そんな悪人をトップに選び、今でもその支持率が8割というからロシア国民もグル状態というか同罪であり、内部からのクーデターは期待できないので、斬首しか道はないような気がする。
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