月5日にアメリカの旅行雑誌「CNトラベラー」が毎年恒例の「読者による都市比較調査」で、世界で最もフレンドリーな都市とフレンドリーでない都市のランキングを発表したことをネットのニュースで知った。
世界のフレンドリーな都市トップ10 (friendliest)
1位 オークランド(ニュージーランド)
メルボルン(オーストラリア)
3位 ビクトリア(カナダ)
4位 チャールストン(米国)
5位 ダブリン(アイルランド)
シドニー(オーストラリア)
7位 シェムリアップ(カンボジア)
8位 ケープタウン(南ア)
9位 サバナ(米国)
セビリア(スペイン)
11位 ブダペスト(ハンガリー)
ザルツブルク(オーストリア)
逆に フレンドリーでない都市トップ10(unfriendliest)
1位 ヨハネスブルク(南ア)
2位 カンヌ(フランス)
3位 モスクワ(ロシア)
4位 パリ(フランス)
5位 マルセイユ(フランス)
6位 北京(中国)
7位 フランクフルト(ドイツ)
8位 ミラノ(イタリア)
9位 モンテカルロ(モナコ)
10位 ナッソー(バハマ)
どこまで信頼できるデータかわかりませんが、フレンドリーな都市の第3位にビクトリアが入っていたのが大変嬉しく、定年後の留学・ロングステイ先としてビクトリアを選択したことは正解であったと自分なりに納得した。
オークランドもメルボルンも行ったことがあるが、1位という実感は正直言ってあまりない。どういう点がフレンドリーと評価されたのか興味あるところである。
また、最もフレンドリーでない都市の第7位にフランクフルトが入っていたのは意外であったが、4年半の滞在経験から推察すると、ドイツ人は、真面目すぎる感があって、正義の味方になってしまう。例えば、駐車違反の車を見つけると通行の邪魔になるとのことで警察に連絡するとか、迷惑をかけている人には手紙を書いて注意を促すとか、陰湿なイメージがないとはいえない。
観光についても、概して言うと、頭を下げてドイツに来てくださいという観光誘致の姿勢はあまりなく、ドイツはいいところだから、来たければ来なさいというスタンスである。南ドイツは、概して、陽気でフレンドリーだと思うが、フランクフルトより北側の各都市では、確かにフレンドリーではないという評価も当たっているかも知れない。フレンドリーかどうかと住みやすいかどうかとは別なので、自分としては、フランクフルトは住みやすかったと評価している。
世界のフレンドリーな都市トップ10 (friendliest)
1位 オークランド(ニュージーランド)
メルボルン(オーストラリア)
3位 ビクトリア(カナダ)
4位 チャールストン(米国)
5位 ダブリン(アイルランド)
シドニー(オーストラリア)
7位 シェムリアップ(カンボジア)
8位 ケープタウン(南ア)
9位 サバナ(米国)
セビリア(スペイン)
11位 ブダペスト(ハンガリー)
ザルツブルク(オーストリア)
逆に フレンドリーでない都市トップ10(unfriendliest)
1位 ヨハネスブルク(南ア)
2位 カンヌ(フランス)
3位 モスクワ(ロシア)
4位 パリ(フランス)
5位 マルセイユ(フランス)
6位 北京(中国)
7位 フランクフルト(ドイツ)
8位 ミラノ(イタリア)
9位 モンテカルロ(モナコ)
10位 ナッソー(バハマ)
どこまで信頼できるデータかわかりませんが、フレンドリーな都市の第3位にビクトリアが入っていたのが大変嬉しく、定年後の留学・ロングステイ先としてビクトリアを選択したことは正解であったと自分なりに納得した。
オークランドもメルボルンも行ったことがあるが、1位という実感は正直言ってあまりない。どういう点がフレンドリーと評価されたのか興味あるところである。
また、最もフレンドリーでない都市の第7位にフランクフルトが入っていたのは意外であったが、4年半の滞在経験から推察すると、ドイツ人は、真面目すぎる感があって、正義の味方になってしまう。例えば、駐車違反の車を見つけると通行の邪魔になるとのことで警察に連絡するとか、迷惑をかけている人には手紙を書いて注意を促すとか、陰湿なイメージがないとはいえない。
観光についても、概して言うと、頭を下げてドイツに来てくださいという観光誘致の姿勢はあまりなく、ドイツはいいところだから、来たければ来なさいというスタンスである。南ドイツは、概して、陽気でフレンドリーだと思うが、フランクフルトより北側の各都市では、確かにフレンドリーではないという評価も当たっているかも知れない。フレンドリーかどうかと住みやすいかどうかとは別なので、自分としては、フランクフルトは住みやすかったと評価している。
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