彼女は偶然品川宿の史跡巡りをしたことについてご主人に詳しく話をしたようで、本日彼女からメールが入り、ご主人(オーストラリア人)が16時の飛行機で羽田から那覇に戻るが、彼にも品川宿の史跡巡りをさせたいので、可能であれば、もう一度案内してもらえないかとのリクエストがあった。
彼女は16時の成田発の飛行機とのことで、早めに成田に行かなければならないので、家まで連れてくるとのこと。 時間の関係でできれば同じように自転車の乗って案内してほしいが、急なお願いなので、もちろん無理であれば、早めに行って自分達だけで見て回るとのことであった。
本日は、午前中はテニスが入っていたが、午後は空いていたので、希望通り、奥様とほぼ同じようなコースを自転車に乗って再度案内した。 彼は品川宿の史跡について彼女から事前の情報がかなりあったようで、旧東海道や品川宿について若干知識を持っていた。
奥様はよほど強い印象を持ったようで、その話を聴いてご主人も実際の場所を見たくなったものと推測される。出発時間の関係で1時間弱しか見て回れなかったが、大変満足している様子であった。この界隈は外人向けガイドブックであまり紹介されていないので、もっと紹介してはどうかとのコメントもあった。
まさか、二度にわたって、外人さんに史跡案内をするとは。。。。まさに再現フィルムの状態で、なかなか面白い体験でもあった。自分にとっては、ネイティブと英語を喋る貴重な勉強の時間にもなったが、彼らにとっても印象深い貴重な体験であったようで、大変喜んでもらえたことは嬉しいかぎりである。
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